【複合機リース料金相場】コピー機の印刷速度で月のリース価格はわかる!

By | 2017年10月14日

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複合機リース料金相場

 

リースにしても安くなるわけではない

リース契約とは、コピー機や自動車など高額な商品を利用したいけれど一度に購入するお金が無いという場合に利用される契約形態で、結婚相手と愛人の関係とは似て非なるものです。例えば100万円の複合機を金利1.9%で5年リースを組むと、月額19,000円で利用出来るという契約です。従って、リース契約にしたからと言って複合機費用の100万円が突然安くなるということはなく、上記のケースなら総額で114万円となり、14万円多く支払うことになります。

また、リースではレンタルのように途中解約が出来ず、5年契約であれば5年分のリース料金は必ず支払わなければならなりません。途中解約がほぼ許されず、資産にもならない。この点ではある意味結婚相手のようなものと言えなくもありません。リースとレンタルの違いは途中解約以外にも契約相手や商品選択の幅などもありますが、大まかにはレンタルのようなものという認識からスタートしても問題無いでしょう。

▼契約形態の細かな違い

リース レンタル 買取
契約形態 リース会社との賃貸借契約 販売店との賃貸借契約 販売店との売買契約
製品の選定 ユーザ自由選択 販売店より指定 ユーザ自由選択
製品の所有権 リース会社 販売店 ユーザ
契約期間 3~6年(5年が通常) 月単位 特になし
契約中の解約 原則不可(解約料とリース残支払で可) (要解約料) 可(決済済みに限る)
その他 ドラム、トナーなどの消耗品は対象外 建設事務所など半年~1年の短期利用が多い ドラム、トナーなどの消耗品は対象外

 

 

複合機のリース価格の相場は?

複合機料金の相場が世の中に出回ることなど2010年頃までは全くありませんでしたが、今ではこうやってコピー機Gメンが暴露する恐ろしい世の中です。下記の表は毎分の印刷速度から算出された本体一括買取時の価格と、5年リースで計算した場合の月額費用の相場です。

▼複合機のリース料金相場

印刷速度/分 15枚機 20枚機 30枚機 40枚機 50枚機
月の印刷枚数目安 ~1,000枚 1,000~3,000枚 3,000~6,000枚 6,000~10,000枚 10,000枚~20,000枚
月額リース料相場 6,000円 11,000円 17,000円 20,000円 22,000円
一括買取の相場 30万円 60万円 90万円 110万円 120万円

 

複合機コスト=リース料(本体)+カウンター料金(消耗品)

複合機のコストには本体・リース料金の他にカウンター料金が発生します。これは消耗品であるトナーの料金や保守メンテナンス料金で、1枚印刷する度にコストが発生する仕組みです。複合機屋さんがどこで儲けているかというと、この「カウンター料金」です。従って、カウンター料金の相場が世の中に出回ることはこれまでほとんどありませんでしたが、今では恐ろしいことに本サイトで見れてしまいます。

▼複合機のカウンター料金相場

印刷速度 15枚機 20枚機 30枚機 40枚機 50枚機
月の印刷枚数 ~1,000枚 1,000~3,000枚 3,000~6,000枚 6,000~10,000枚 10,000枚~20,000枚
月額リース料相場 6,000円 11,000円 17,000円 20,000円 22,000円
本体の相場 30万円 60万円 90万円 110万円 120万円
カウンター料金 カラー12円/モノクロ1.2円 カラー12円/モノクロ1.2円 カラー12円/モノクロ1.2円 カラー12円/モノクロ1.2円 カラー12円/モノクロ1.2円

 

表に記載したとおり、何枚機であっても基本的にはカウンター料金は「カラー12円、モノクロ1.2円」で契約出来ます。今でも地方などを中心にカラー25円、モノクロ2円などと高額な料金を支払っている会社からすれば「そんなバカな」という話だと思いますが、この業界はそんなバカなんです。

カラー1枚12円は当たり前。複合機見積りなら、コピー機メンまで

 

多くの複合機屋さんにとってカウンター料金が利益の源泉なので「カラー12円なんて、都内の印刷枚数が多いユーザの話ですよ」と営業マンは言うかもしれませんが、コピー機Gメンでは地方でも、印刷枚数が少なくてもこのカウンター料金でお出しできます。もちろん、別で費用が発生するなどといこともありません。

 

そもそも、リース契約をしなければいけないの?

オフィスで複合機を購入するとき、多くの会社がリース契約しますが、一括で支払えるお金があるならリース契約よりも一括購入の方が良いと考えており、その理由を記載します。

 

理由1.リースより、現金の方が2万円オトク

コピー機のリース契約の場合、リース会社に支払う手数料が上乗せされていますので、現金で買取るよりも高くなります。例えば、100万円の複合機を5年のリース料率1.9%で契約すると、支払いの総額は114万円となり、現金100万円で買うよりも14万円も余分に支払う必要があります。(消費税は無視しています。以下同様)しかし、「一括で100万円も出せない」という人はリース契約をするしかないと思ってしまいますが、ローンを組んだり借金をして買うという方法もありますが、これも利息がかかるのでやはり高く買うことになります。

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理由2.リースより、ローン・借金の方が9万円オトク

同じく100万円の複合機を買う場合、ローンを組むか借金をして支払った場合はどうなるでしょうか。国民政策金融公庫を利用して借入れを行った場合、高くても金利は3%以下で借入れられると思いますが、例として3%で借り入れた場合、5年間で支払う総額は1,078,090円となります。

また、リース契約をした場合固定資産税をリース会社が負担してくれるというメリットを伝えられることが多いですが、100万円の機械の場合3万円ですので、それを差し引いても、融資を受けて買い取った方が総額で90,000円以上安くなります。

 

理由3.途中で解約できない(借金・ローンも同じ)

先に記載したように、リース契約をした場合、途中での解約は原則できません(個別の契約によりますが、困難です)。

途中での解約が難しいので、もし1年後に「FAX付き複合機にしたい」「A3も印刷したい」など要望が変わった場合でも、残りのリース料を支払ってもう1台契約するしかありません。新しいコピー機を買ってリースの組み換えという方法がありますが、これも残債を全て支払っていることと同じです。また、業態が変わったりしてほとんど印刷をしなくなった場合なども、使わなくても残りのリース料は払い続けないといけません。

例えるなら、自分は住まない、別れた元妻と娘のために建てた家のためにローンと養育費を4年も払い続ける状態です。但しこれはリースでなく借金したりローンでコピー機を購入した場合も同じです。

 

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理由4.自分の所有物にならない

リース契約の場合、複合機の所有権は自分ではなくリース会社です。なので、5年のリース期間が終了したあとで延長して利用したいと思った場合、「再リース」と言って、「再リース料」を支払い続けないと、利用を継続することができません。一方でローンや借金で買った場合には5年で返済を終了すれば複合機は自分のものになりますので、無料で使い続けることも、中古の複合機屋さんに売ることも可能です。再リース料はそれまでの1/12程度の金額(契約による)なので決して高い金額ではありませんが、ローンや借金であれば本来であれば払わなくて良いお金です。

 

理由5.節税効果がある人は一部

「リース契約にすると、全額経費計上出来る」と言われます。逆に、リース契約にしないと「損金にならず、節税効果が無い」と聞こえてしまいますが、そうではありません。買取やローンで購入したとしても、処理の仕方が変わるだけで「節税効果がある」という意味ではリースと同じです。むしろリースでは定額法償却となってしまうので、早い段階で節税効果を出したい場合には定率法償却である買取や借金・ローンで買ったほうが良いということになります。

ただし、買取やローンでは 資産計上しなければならないので経理処理と固定資産申告の手間が多少かかってしまうのは確かです。個人的には事務作業の手間が9万円分、つまり日給1万円のバイトが9日間働かないと処理できない手間とは思えないのですが。

恐らくリース契約が一般的になっているのは、販売する側が安く見せたいがために月額のリース料金で見せているという理由でしょう。要するに、売り手は書い手のことをバカだと思っているということで、案外その通りの会社もあるので話がややこしくなります。

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Category: 複合機コストの削減
コピー機Gメン1号

コピー機Gメン1号

「コピー機業界に革命を起こす」と意気込んで印刷代をケチるノウハウを集めた当サイトを開設し、その後4年で月商6,000円という驚異的な売上を達成。とりあえず業界に革命は起きていない。

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