【インカム選びのポイントは?】無線機のメリット・デメリットをご紹介

【インカム選びのポイントは?】無線機のメリット・デメリットをご紹介

 

インカムのメリット・デメリットとは?

「もう少しスタッフが連携をとれたら、採用に困らないのにな…」
「大きな声を出してヘルプを呼ぶのは恥ずかしい…」

お店の様子を見て、そう感じたことはありませんか?厨房とホール間の連携がさらに密に取れれば、料理のオーダーからお客様への提供までスムーズに進む気がしませんか?

そんな迅速かつ円滑な業務連絡を実現するのが、ご紹介させていただく「インカム」です。「インカム」「トランシーバー」「無線機」と呼び方は様々ですが、基本的に同じ物を指しています。

実際に、外食サービス業、宿泊業等、介護施設に関わる様々な業界でインカムは業務効率化の一環として大きな役割を持っています。

オペレーター 杏奈

「スマホもあるし、わざわざインカム使う必要あるの?」

「免許とか資格とか必要だし、面倒くさそうだなぁ」

とお考えの方こそ、こちらの記事を読んでいただき、少しでも導入を検討されるきっかけにしていただければと思います。

まずは簡単に、インカムのメリットとデメリットでご紹介していきます。

 

インカムのメリットとは?

通信圏内の全員に一斉送信が可能

情報伝達の方法として挙げられることの多い携帯電話・PHSとインカムの大きな違いは「一度で複数人に一斉に送信できる」という点です。特に飲食業などではスピード、スタッフ間での素早い連携が肝心です。

インカムは難しい操作も必要ありません。以下の2つだけで、通信圏内のスタッフ全員に情報を共有することができます。

インカムの使用方法
  1. 送信ボタンをワンプッシュ
  2. ボタンを押している間内容を話す

 

通信料無料(一部、別途費用が必要)

携帯電話等と違い、インカムは通信料がかからないのも大きなポイントです。

維持費として本体の電池代、若しくはバッテリーの充電に伴う電気代等は発生してきますが、基本的にそれ以外の費用は発生しません。(※種類によっては、電波利用料金が発生する機種もあります。)

 

屋外200m以内であれば、届出や登録などの手続き不要

インカムにはそれぞれ電波を出すパワーによって通信できる範囲が変わってきます。

ベテランGメン園川

通信範囲100m~200mほどのエリアであれば、届出や登録手続きなく購入後すぐに現場で使用可能。もちろん免許や資格も必要ありません。誰でもいつでもお使いいただけます。

※電波を出すパワー(出力)によっては、届出・登録が必要な機種もあります。

 

オプション品でカスタマイズ可能

多くのインカムメーカーでは、別売品で端末に取り付け可能なオプション品のご用意があります。イヤホンマイクやヘッドセット等、用途別にお使いいただくことで利便性アップに繋がります。

 

インカムのデメリットとは?

通信範囲に制限あり

メリットの項目に書いた通り、インカムには機種によってそれぞれ電波を出すパワーが決まっています。パワーが小さく、他への影響が少ない代わりに届出・登録などの手続きが不要という理由があります。

通信範囲100~200m程の機種が1km先でも通信ができるかとなるとやはり難しいところがあります。あらかじめ通信範囲を決めておくことが機種選定の際に最も抑えておきたいポイントと言えます。

 

別フロアとの通信が苦手

電波は基本的に上・下方向へ飛びにくく、1階と2階、1階と地下等の別フロアとの通信が繋がりにくいことがあります。吹き抜けがある建物の場合、通信が行えるケースもありますが、特に地下階との通信はほとんど繋がりません。

しかし、一概にNGというわけではありません。専用の中継器等を用いることで解消されることもありますので、まずはご相談ください。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?このように、インカムって意外と簡単に使えちゃうんです。

最近では、アルバイトや新人の研修としてインカムを用い、最初の内は先輩や上司が接客対応や配膳の仕方などを指示、アドバイスすることで指導するといった用途もあるようです。

業種に必須であるチームワークに情報共有は欠かせません。インカムを導入することで、更なる業務の効率化を目指してみませんか?

もちろん、こちらのサイトに業務用無線機販売店や業務用無線機選びのお問合わせを頂ければ、私が責任を持ってご案内させて頂きます。

 

 

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