【アイコムIP700の特徴と評判は?!】IPトランシーバーとデジ簡が1台に!

【アイコムIP700の特徴と評判は?!】IPトランシーバーとデジ簡が1台に!

 

アイコムIP700の特徴と評判は?!

今回は、「アイコムIP700の特徴と評判は?!」をご紹介します。大手無線機メーカーであるアイコムから、IP700というトランシーバーが登場しました。

 

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IP700の特徴とは?

IP700の特徴を一言で表現すると、IPトランシーバーとデジタル簡易無線の機能が1台に集約されています。

本来、IPトランシーバーとデジタル簡易無線は異なる周波数も通信方式も異なるため、チャンネルを合わせて一緒に話すことはできません。

 

IPトランシーバーとデジタル簡易無線の違い

  • IPトランシーバー ⇒ 携帯電話の回線を使用/周波数800Mhz
  • デジタル簡易無線 ⇒ 無線機同士の電波を使用/周波数351Mhz・467Mhz

 

【IP700の通信概念図】

繰り返しになりますが、これまではIPトランシーバーと話すには相手もIPトランシーバーが必要でしたし、デジタル簡易無線と話すには相手もデジタル簡易無線が必要でした。

しかし、アイコム独自の技術を駆使して、IP700が1台での通信を可能にしています。

 

 

IP700がおすすめの業界は?

ずばり、IP700は大規模イベント業や警備業、BCP対策におすすめです。理由は、IP700が司令塔の役割を果たしてくれるからです。

従来の通信の考え方は、「トランシーバーの電波が届く範囲はデジタル簡易無線」「トランシーバーの電波が届かない範囲はIPトランシーバー」が常識でしたが、IP700は両方の機能を兼ね備えています。

しかし、IP700は販売単価も約15万円前後と高額であり、毎月のランニングコストが約3,000円必要です。そこで、IP700を有効活用する方策をお伝えします。

 

ベテランGメン園川

イベントや警備、BCP対策の現場スタッフはデジタル簡易無線を、本部の管理スタッフはIPトランシーバーを持っていると想定して、その両方と連絡を取る必要があるスタッフにのみIP700を持たせるのがおすすめの使い方です。

ただし、IP700を活用する場合は通信の都合上、デジタル簡易無線もIPトランシーバーもアイコム製でなければならない制約が発生します。ご使用に当たっては、くれぐれも注意が必要です。

 

 

まとめ

以上、アイコムIP700の特徴やおすすめの業種をご紹介してきました。

 

IP700の特徴まとめ

  • IPトランシーバーとデジタル簡易無線の機能が集約
  • 1台で司令塔としての役割を果たす
  • 大規模イベントや警備、BCP対策におすすめ

 

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