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美しく輝く天然石やパワーストーンの印鑑は、「キレイなものが好き」という女性に人気があります。パワーストーンには古くから秘められた不思議な力が宿ると言われます。開運や風水が気になる方にパワーストーンの印鑑はおすすめです。
今回は、美しく、開運にも効果があると言われる天然石・パワーストーンの印鑑を特集します。
天然石・パワーストーンの印鑑とは?
天然石とは、自然界で人の手を加えずに発生した石のことです。さらにその天然石の中でも印鑑として重宝されるのは、パワーストーン。パワーストーンは、古くから特別な力を秘めていると信じられています。パワーストーンの印鑑は、風水学上とても良いとされます。昔ながらの吉相印とは違いますが、開運効果があると謡われることも多い印鑑です。
パワーストーンの種類は数百種類にも及びますが、各印鑑ショップではだいたい10~20種ほどの取り扱いがあります。代表的な天然石印鑑としては、水晶やローズクォーツ、シトリン、ラピスラズリ、アメジストなどが挙げられます。また、ルビーや翡翠(ひすい)など「宝石」に分類されるような高価な天然石も印材として使われます。
新人GメンKEICHI
ベテランGメン園川
メリット
それではまず天然石やパワーストーン印鑑のメリットをお伝えします。天然石・パワーストーン印鑑のメリットは以下の2つです。
- 開運・風水に適している
- 美しい
開運・風水
パワーストーン印鑑は特に風水の世界で開運効果があるとされます。古くから存在する柘(つげ)や象牙、黒水牛などの吉相印とは異なりますが、パワーストーンも人気の開運印鑑の一つです。開運や風水が気になるという方にはおすすめの印材と言えます。スピリチュアルな世界に興味があり、お守り代わりにパワーストーン印鑑を持ち歩きたいという方にピッタリの印鑑です。
ただもちろん開運効果が科学的に立証されているわけではありません。スピリチュアルな世界に全く興味がなく、特に惹かれる天然石がないようなら、敢えて天然石やパワーストーンの印鑑を選ばなくてもいいでしょう。
美しい
天然石の印鑑はどれもカラフルで硬質な美しさを持ちます。美しいものを持つだけでテンションが上がるという方も多いのではないでしょうか?「可愛いものが好き」「美しいものを身に着けたい」という方に、天然石の印鑑はおすすめ。使う頻度の高い認印を天然石で作っていつも持ち歩くという方も多いようです。
ただ天然石印鑑は、特段機能的に優れていません。そのため「印鑑は機能性重視」という方には、天然石印鑑は不向きです。
デメリット
次に天然石やパワーストーンの印鑑のデメリットをお伝えします。天然石やパワーストーン印鑑のデメリットは以下の4つです。
- 割れやすい
- 種類が多すぎて悩む
- 値段が高い
- 詐欺に注意
割れやすい
「石=硬い」というイメージがありますが、印鑑に使われる天然石の多くはそれほど硬度が高くありません。そのため、落下の衝撃には非常に弱く、割れやすいのが短所です。実印や銀行印など、破損すると手続きが面倒になる印鑑には、天然石の印鑑はあまりおすすめできません。
ただし、開運印鑑という考え方で天然石印鑑を選ぶなら、「割れる」ことは必ずしもデメリットにはなりません。スピリチュアルな世界では、パワーストーンの印鑑が割れることは以下のように考えます。
- 自分の身代わりになってくれた
- 何かの変化のサイン
- 願いが叶う前兆
スピリチュアルな世界では、パワーストーン印鑑が割れてしまっても、決してマイナスにとらえず前向きに考えることが特徴です。
種類が多く悩む
天然石・パワーストーン印鑑の種類は非常に多く、それぞれ石に込められたスピリチュアルな開運効果は異なります。「この願いも、あの願いも叶えたい」という方は、「どのパワーストーンにしよう…」と悩んでしまうことが多いようです。人間誰しも願いが多いのは当たり前です。健康・仕事・勉強・家族関係・恋人関係・友人関係…どれも上手くいってほしいですよね。
願いをもとにして選ぶとなかなか決まらない場合は、自分のインスピレーションを信じて直感で選ぶのがおすすめです。逆に願いにとらわれ過ぎて好みではない天然石を印鑑にしてしまうと、負の気持ちに引っ張られるため、運気を引き寄せられないと言われます。まずは「好き」という気持ちを大切に選びましょう。
値段が高い
天然石やパワーストーンの印鑑は、どうしても値段が高いのがネックです。天然石は素材や質によって値段が上下します。例えば、人気のローズクォーツなら、15mm実印サイズで1万円~2万円ほどです。アメジストはローズクォーツより数千円ほど高くなります。またさらに高いのは、貴石に分類されるルビーです。ルビー印鑑を作るなら、10万円以上はかかるでしょう。
詐欺に注意
天然石やパワーストーンの印鑑を開運目的で求める場合、最も注意したいのは詐欺です。特に不幸ごとから逃れたいという一心で開運印鑑を購入したいという方は気を付けてください。弱みにつけこむように法外な価格で天然石印鑑を販売する業者もあります。
パワーストーンや天然石の印鑑の開運効果は、持つ人の気持ち次第で如何様にも変わります。相場以上の価格で印鑑を悪徳業者から購入することがないようにしましょう。
新人GメンKEICHI
ベテランGメン園川
天然石・パワーストーン印鑑の種類
天然石・パワーストーン印鑑には多くの種類があります。最後に天然石・パワーストーン印鑑の中から人気があるものをご紹介します。ご紹介する印材は以下の10種です。
- 水晶(クリスタル)
- ローズクォーツ
- シトリン
- ラピスラズリ
- アメジスト
- タイガーアイ
- 白メノウ
- 翡翠
- アベンチュリン(インド翡翠)
- ルビー
水晶(クリスタル)
石英の中でも無色透明のものを水晶、もしくはクリスタルと呼びます。水晶はパワーストーンの中でも最も基本的なパワーを持つ石で、4月の誕生石でもあります。石に込められた意味は、透明な見た目そのものです。何か新しいことを始めたいという気持ちにさせてくれる清らかなパワーを持ちます。
ローズクォーツ(紅水晶)
ピンク色の水晶のことをローズクォーツ、もしくは紅水晶と呼びます。ローズクォーツはピンク色の見た目通り「愛の石」です。愛といっても恋愛だけではありません。家族愛や人類愛など幅広い愛に影響を与えると考えられています。美や優しさも司る石なので、女性に人気があります。ローズクォーツは10月の誕生石です。
シトリン(黄水晶)
黄色の水晶のことをシトリン、もしくは黄水晶と呼びます。シトリンの最大の特徴は、強い生命力さえ感じるビタミンカラーにあります。光の当たり具合によっては金色にまぶしく輝きます。その色味からシトリンは金運アップに関係すると言われます。シトリンは11月の誕生石です。
ラピスラズリ
深く濃いブルーが魅力的なラピスラズリは、魔よけ効果があると言われます。様々な混合物からなる模様は、実に神秘的です。「神に通じる石」とも言われ、古くから様々な神事にも使われてきました。古代の王族たちがこぞって身に着けたことから、高貴なイメージも強い石です。ただ、硬度がやや弱いため取り扱いには注意しましょう。9月の誕生石です。
ベテランGメン園川
アメジスト(紫水晶)
紫色の水晶のことをアメジスト、もしくは紫水晶と呼びます。アメジストもローズクォーツ同様、「愛」に関する石ですが、ローズクォーツよりはやや冷静で真面目な印象です。他の水晶に比べて価格もやや高め。古代から霊に通じる石とされ、神聖な意味を持つ石であると位置づけられます。アメジストは2月の誕生石です。
タイガーアイ
タイガーアイは、独特な縞模様が魅力的です。褐色や黄色、黄褐色など、鉄分の酸化の程度によって縞模様の入り方は一つひとつ違います。「タイガーアイ」つまり虎の目という名前の通り、先を見通す鋭い眼力を秘めるとされます。金運や仕事運など、ビジネスに関連した開運を期待される方におすすめです。
白メノウ
白メノウは乳白色の滑らかな天然石です。真っ白で何の混ざりもないものもありますが、グレーの縞模様が入るタイプもあります。白というカラーのイメージ通り、純真で汚れない無垢な愛をあらわします。安定・安心を望む方や家族間や夫婦間、親子間の深い愛情を望まれる方におすすめの石です。
翡翠
翡翠というとグリーン系のカラーを思い浮かべますが、実は赤やオレンジなど様々なカラーがあります。ただ、印鑑の材料として使われる場合は、グリーン系がメインです。翡翠はその美しさから貴石に分類されるため、価格も高くなります。ただ、翡翠の印鑑を持てば全てが叶うとも言われます。成功や徳、飛躍、繁栄など全てを守る守護石としておすすめです。
オペレーター 杏奈
アベンチュリン(インド翡翠)
翡翠よりも濃いグリーン色が特徴のアベンチュリンは、別名インド翡翠とも呼ばれます。翡翠と色味は多少似ていますが、全く別の組成を持つ石で、翡翠よりはるかに安価です。そのため石が持つ効果も異なります。森林のような深い緑色をしているためヒーリング効果があると言われます。普段、ストレスを感じがちな方におすすめです。
ルビー
4大宝石の中の一つルビーは、高い硬度と鮮やかな紅色が魅力です。ルビーのメッセージ性は大変強く、情熱や野心を持ってビジネスにいそしむ女性たちに人気があります。人生を思うがままに自由に自分の意思で進みたいという、先見の明を持つ女性におすすめの印材。難点は、価格が高いことです。
まとめ
- 天然石・パワーストーンの印鑑のメリットは、風水・開運・美しさ
- 天然石・パワーストーンの印鑑のデメリットは、耐久性・価格・詐欺
- 種類が多いため、選び方に注意
- ローズクォーツやアメジストの他、ルビーや翡翠など宝石もある
ベテランGメン園川