【広告】
本記事は、アフィリエイトプロモーションを含みます。
新人GメンKEICHI
ベテランGメン園川
新人GメンKEICHI
ベテランGメン園川
シヤチハタとは?
シヤチハタとは、一般的にインク内蔵型の印鑑のことを指します。印面は多孔質ゴムでできており、内臓されたインク液がゴム面に浸透します。シヤチハタはいちいち朱肉をつけなくても、連続捺印が可能です。繰り返しスピーディーに捺印できるため、業務の効率化につながります。
※画像はシヤチハタ公式より引用
手軽に使える認印として便利なシヤチハタですが、シヤチハタの印面はゴム製で変形しやすく、同じ印影のものがたくさん存在するのがデメリット。役所や職場への提出書類や申込書・契約書など公の文書には使えないことが多いでしょう。
また実は「シヤチハタ」とは商品名ではなく、「シヤチハタ株式会社」の会社名。シヤチハタがインク内蔵型印鑑をいち早く世に広め、トップシェアを誇ることから、インク内蔵型印鑑のことを「シヤチハタ」と呼ぶようになったそう。ちなみに「シヤチハタ株式会社」の「ヤ」は、小さい「ャ」ではなく大きい「ヤ」です。
新人Gメン及川
現在シヤチハタのようなインク内蔵型印鑑を販売しているのは、シヤチハタ株式会社だけではなく、以下のメーカーでも取り扱いがあります。
- シヤチハタ:ネーム9・ブラック8・キャップレス9など
- ブラザー:ネーム印
- サンビー:クイック10・クイックC9など
- タニエバー:ツインGTなど
- ダイソーやセリアなどの100均:「リピート印」「スタンプ印」などの名称で販売
新人GメンKEICHI
ベテランGメン園川
新人GメンKEICHI
ベテランGメン園川
シヤチハタと100均のハンコの違いは?
正規の値段でシヤチハタ製のネーム9などを購入しようとすると、1,450円(税抜)かかります。一方、100均ではたったの100円(税抜)でシヤチハタに似たリピート印を購入できます。職場で「シヤチハタ用意して」と言われた場合、つい手軽に購入できる100均製を選んでしまうという方も多いと思います。
しかし!当然ながら、100均製のリピート印とメーカー製のインク内蔵型印鑑の質は全く違うものです。主な違いは以下です。
【シヤチハタと100均で購入できるハンコの違い】
- 印影の美しさ
- 印影サイズ
- インクの質
- インクの量
- 取扱い苗字の量
まず、100均のリピート印の印影は「美しい」とは言い難く、捺印するとにじみができたり、縁が2重になったりすることも。メーカー製のインクは長期保存にも耐えうるよう改良を重ねていますが、100均のものは長期保存に耐えるかどうか不明です。
印影サイズも100均のものは認印としてはやや小さ目ですが、メーカー製のものならサイズが選べます。メーカー製のほうがインク量も多く長く使えます。
また、そもそも珍しい苗字の場合は、100均では取り扱いがない場合が多いでしょう。メーカー製のものでも、店舗に在庫がない場合がありますが、どんな苗字でもオーダーが可能です。
シヤチハタと印鑑は違う?
シヤチハタ(インク内蔵型印鑑)と印鑑の違いは大きく分けて3つあります。
- 朱肉かインクか
- 印面の作成方法
- 素材
手元にあるハンコが、シヤチハタなのか、印鑑なのか分からなければ、「朱肉なしで押せるかどうか」を考えてみるのが1番簡単でしょう。
朱肉には色味が濃くて変色しにくい特徴がありますが、インクはサラサラしていて早く乾くため、サッとハンコを押したい状況に適しています。
シヤチハタの印面には主にこのような種類があります。
※画像はシヤチハタ公式より引用
印鑑は、木材や金属材を手彫りまたは機械彫りで作成しているため、同じ書体、同じ名前でも、印面にわずかな違いが生まれます。シヤチハタの印面は、特殊なゴム材料をレーザー加工することで作成しているため、早く安く大量に作ることはできる反面、同じ名前で同じ書体なら、全く同じ印面のハンコが複数個出来てしまいます。
ハンコの先端が柔らかい材料で出来ていると、印鑑を押すときの強さやインクの滲み具合によって、印影が変化してしまう恐れがあります。印鑑は木材・牙系・金属・樹脂など硬い素材からできているため、いつ押しても同じ印影になります。
※画像はハンコヤドットコム公式より引用
ゴム材料を主に用いたシヤチハタが公的な書類に使えないのは、こういった「本人確認としての効力が弱い」のが主な理由だと言えます。
新人GメンKEICHI
ベテランGメン園川
新人GメンKEICHI
ベテランGメン園川
シヤチハタおすすめ5選【かわいい&おしゃれ】
それでは、職場で使う1本としておすすめのシヤチハタ5選をご紹介します。おすすめの5商品は以下です。
- シヤチハタ「ネーム9」
- シヤチハタ「キャップレス9」
- サンビー「クイック10」
- ブラザー「ネーム印」
- タニエバー「ツインGT」
シヤチハタ「ネーム9」
※画像はハンコヤドットコム公式より引用。
ユーザー数が多いのがシヤチハタ「ネーム9」です。「どのシヤチハタを買ったらいいのか分からない」「会社からは特にどのシヤチハタを買ったらいいか指定を受けなかった」という場合は、ネーム9を買っておけば間違いないでしょう。ネーム9のスペックは以下です。
- 印面サイズ:9.5mm
- 書体:楷書体 ※オーダーは10書体
- インク色:朱色 ※オーダーは6色展開
- インク質:顔料インク
- インク交換:可
- 氏名数:2960 ※オーダーは全氏名可
シヤチハタは、シヤチハタ製品最大手らしく、シヤチハタ印鑑の種類が豊富です。ネーム9以外にも数十種類のシヤチハタがあり、ネーム6やブラック8、ブラック11など多彩な印面サイズを選べます。また、インク交換はカートリッジ式でとても簡単です。
既製品とオーダー品があります。既製品は1,450円(税抜)、オーダーの場合は定価で2,150円(税抜)です。オーダーのほうが700円ほど高めですが、氏名数をはじめ書体やインク色なども選択肢が広がります。
ちなみに、シヤチハタのネーム9をもっと安く買う方法もあります。それは「シヤチハタ レーザ・パートナー・クラブ」を12年連続1位受賞しているハンコヤドットコムで購入するという方法です。
ハンコヤドットコムなら、定価1,450円(税抜)ほどかかるネーム9が税込みで1,150円~製作可能!「ネーム9を安く作りたい」という方はぜひ、ハンコヤドットコム公式サイトを覗いてみてください。
シヤチハタ「キャップレス9」
※画像はハンコヤドットコム公式より引用。
シヤチハタのキャップをいちいち開け閉めするのが面倒…という方におすすめなのが、シヤチハタ「キャップレス9」です。キャップレス9は、「ウィングシャッター機構」というシヤチハタ独自のキャップ開閉システムを搭載しています。
捺印時に自動的にキャップが開くため、キャップをとる手間がかかりません。また、普段はキャップが閉じているため、印面が乾燥したりホコリがついたりといったこともありません。
また、キャップレス9は、ボディカラーも豊富でカラフルな6色展開です。ウィングシャッター機構を使用しない時は、ロック機能がついているため、持ち運び時にインクが漏れることはありません。
キャップレス9のスペックは以下です。
- 印面サイズ:9mm
- 書体:8
- インク色:6色
- インク質:顔料インク
- インク交換:可
- 氏名数:全て
キャップレス9は「メールオーダー式」で購入できます。まず商品を購入し、添付のハガキかメールにて印面の作成を申し込みます。こちらもハンコヤドットコムで取り扱いがあります。価格は税込み1,430円~とこちらもお得!
サンビー「クイック10」
「ちょっと珍しい苗字だから、なかなか既製品で見つからない…」とお悩みの方には、サンビー「クイック10」がおすすめです。クイック10は、日本国内のほとんどの苗字をカバーしています。苗字で4文字という珍しいものでも、全て既製品で対応可能です。姓名の両方を入れたタイプも、定価1,450円(税込)の料金内で作成できます。
クイック10のスペックは以下です。
- 印面サイズ:10mm
- 書体:古印体 ※別注で7書体あり
- インク色:朱色 ※別注で6色展開
- インク質:顔料インク
- インク交換:可
- 氏名数:ほとんど全て
本体カラーも黒一色ではなく、ワインカラー・ピンク・ブルーの中から選べます。サンビーはクイック10の他にも、クイック6・11・12と様々な印面サイズのインク内蔵型印鑑があり、「クイックC」シリーズはキャップレスネーム印となっています。
ブラザー「ネーム印」
ブラザー「ネーム印」の特徴は、印鑑ショップがブラザーのスタンプ作成機「SC-2000USB」を購入して、ショップで一からネーム印を作成するところにあります。つまり、ブラザーのスタンプ作成機を導入しているショップならいつでも自分が欲しいシャチハタ印鑑を手に入れられるということ!しかも作成にはわずか3分しかかからないというスピーディーさが人気に。
「既製品でなかなか自分の苗字がない」という方や「楷書体や古印体以外の個性的な書体のシャチハタをすぐに欲しい」という方におすすめです。ブラザー「ネーム印」のスペックは以下です。
- 印面サイズ:10mm
- 書体:19書体
- インク色:5色展開
- インク質:顔料インク
- インク交換:可
- 氏名数:ほとんど全て
ボディカラーも6色から選べます。価格も1,200円(税込)と大手メーカー製のシャチハタよりも安価です。
タニエバー「ツインGT」
タニエバー製インク内蔵型印鑑を購入するなら単純なシャチハタではなく、多機能タイプがお得です。2種の印面サイズを一つの印鑑におさめたツインシリーズや、ペンとシャチハタが一体となったスタンペンシリーズなどが大手メーカー製のものより安価な価格で販売されています。
- 印面サイズ:9mm・5mm
- 書体:楷書体
- インク色:朱色
- インク質:顔料インク
- インク交換:可
- 氏名数:ほとんど全て
新人GメンKEICHI
ベテランGメン園川
おすすめのショップ
それではいわゆるシヤチハタと呼ばれるインク内蔵型印鑑を販売しているネットショップ4社をご紹介します。
ハンコヤドットコム
※画像はハンコヤドットコム公式より引用。
ハンコヤドットコムは、シヤチハタ・サンビー・タニエバーと3社の製品が揃います。公式サイトではこれら3社の製品の売れ筋や、おすすめ商品などが詳しく解説されており、一見の価値ありです。
価格も定価より随分安く販売されており、注文方法も明確です。「ネーム9」なら最短即日出荷も可能。シヤチハタ製品の「ネーム9 Vivo Premium」など、高級ラインも取り扱われており、上司や同僚などへのプレゼントにシャチハタを考えられているという方にもおすすめできるショップです。
ベテランGメン園川
はんこプレミアム
※画像ははんこプレミアム公式より引用。
はんこプレミアムでは、シヤチハタとサンビーのネーム印を販売しています。はんこプレミアムでは、シヤチハタの今までのイメージを覆す新製品「ホワイトスタイル」の取り扱いもあります。
ホワイトスタイルは、白を基調としたボディにピンクやブルー、イエローなどカラフルな縁取りが特徴的なネーム9。可愛らしいネーム9が欲しいという方におすすめです。価格は税込みで2,980円。
オペレーター 杏奈
印鑑本舗.com
印鑑本舗.comでは、シヤチハタ・サンビー・ブラザーの3社の製品を取り扱っています。中でもブラザーの「ネーム印」がおすすめ。だいたい1,200円程度で販売するショップが多いなか、印鑑本舗.comでは980円(税込)という破格の価格設定です。14時までに注文すれば、即日出荷が可能なので、「手元に早く欲しい」という場合にも便利。
印鑑本舗.comでは、シヤチハタのネーム9やサンビーのクイック10も1,100円(税込)~と安価に販売されています。
Sirusi
「他人とは違う個性的なシヤチハタが欲しい」という方は、Sirusiがおすすめです。Sirusi製シヤチハタ最大の特徴は、その印影。「印グラフィー」と呼ばれる7種+1種の個性的なデザインが目を引きます。
▼印グラフィー
ここに6種から選べる個性的な印鑑ボディを組み合わせることによって、唯一無二のシヤチハタが完成します。
▼スラットG9
価格は4,000円~と一般的なシヤチハタより高額ですが、個性を求める方にはSirusi一択でおすすめします!
まとめ