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大切な印鑑を守るために印鑑ケースは必要です。革製や華やかなカラー・柄、木製ナチュラル北欧風のものなどおしゃれでかわいいデザインの印鑑ケースもたくさんあります。が、印鑑ケースの本分は、印鑑を守ることです。今回は、デザイン性に加え、機能性にも優れた印鑑ケースをご紹介します。
新人GメンKEICHI
ベテランGメン園川
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印鑑ケースは必要?
実印・銀行印・認印・訂正印など朱肉をつけるタイプの印鑑には、必ず印鑑ケースが必要です。印鑑ケースが必要な理由は以下です。
- 印鑑を保護する
- 印鑑を持ち歩くため
- 印鑑の紛失を防ぐ
印鑑の素材には様々なものがあります。印材には落下の衝撃に弱いものや、湿度や温度の変化に弱いものも多く、印鑑を保護する必要があります。印鑑ケースは、印鑑を様々な衝撃や変化から守ります。
印鑑ケースが無い場合は、印鑑を裸で持ち歩くことになります。印鑑を守るケースがないと、印鑑を傷めるリスクが高くなります。また、印鑑自体はとても小さいものです。ケースがないと、荷物に紛れて紛失してしまうかもしれません。
特に実印や銀行印など、財産に関わる大切な印鑑に関しては、必ず印鑑ケースで保管することをおすすめします。また、持ち歩き頻度の高い認印も、印鑑ケースで保護しておけば長持ちします。
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印鑑ケースの選び方
それではここからは、印鑑ケースの選び方を確認します。印鑑ケースの選び方のポイントは、以下の4つです。
- 印鑑のサイズに合わせる
- 開閉しやすいもの
- 保護力の高い素材
- タイプ
印鑑のサイズに合わせる
印鑑ケースの最重要ポイントは、印鑑のサイズに合ったものを選ぶということです。印鑑には、訂正印から実印まで幅広いサイズがあります。また法人印では角印や天丸型などもあり、そもそもの印鑑の形状から一般的な印鑑とは違う場合も。印鑑ケースと印鑑のサイズ・形状が合わない場合、ケース内部で印鑑がカタカタと動いて、印鑑を傷つけてしまう可能性が高いでしょう。
印鑑ケースの一般的なサイズ展開は以下です。
- 6mm(訂正印サイズ)
- 10.5~12.0mm(認印・銀行印サイズ)
- 13.5~15.0mm(銀行印・実印サイズ)
- 16.5~18.0mm(銀行印・実印サイズ)
- 【天丸】16.5・18.0・21.0・24.0
- 【角印】21.0・24.0
印鑑ケースの形状によっては、10.5~12.0mmなどと幅を持たせず、10.5mmのジャストサイズのみという商品もあります。いずれにしても自分の印鑑サイズに対応する印鑑ケースを探すことが大切です。
開閉しやすいもの
印鑑の素材によっては、落下などの衝撃で簡単に印面が割れてしまいます。落下のリスクは、印鑑ケースから印鑑を取り出す時が最も多いと言われます。印鑑ケースの蓋が開閉しにくいものは避けましょう。ただし、あまりに簡単に開いてしまうものもNGです。バッグの中で印鑑ケースから印鑑が転がり出てしまうような、脆い仕組みのケースは避けましょう。
印鑑ケース開閉時に印鑑が転がりにくいということで人気なのが、がま口タイプです。がま口タイプの印鑑ケースなら、比較的簡単に開閉できるわりに、勝手に開閉してしまうということがありません。また、がま口を開けた後も、印鑑をそのままの状態で保持しやすく、勝手に外に印鑑が転がり出ていくリスクも低めです。
〇→がま口タイプ
×→開閉が硬すぎるもの・開閉が緩すぎるもの
保護力の高い素材
印鑑をしっかり守るためには、印鑑ケース自体の保護力の高さが重要です。まず印鑑ケースの外側の素材は、100均などでよく販売されているプラスチック製ではなく、革製や合皮製などのしっかりとした素材が理想的です。
安価なプラスチック素材の印鑑ケースは、大変脆く、落とした衝撃と同時に割れてしまう可能性があります。印鑑ケースが割れると、中の印鑑にも傷がつく恐れがあるので、プラスチックは印鑑ケースの素材には向きません。
また印鑑ケース内部も、柔らかい布製のものやクッションが利いたものがいいでしょう。印鑑ケース内部が硬い素材のものは避けたほうが無難です。例えば、印鑑ケース外部が木製のものなら、内部には弾力性のある布素材が貼られているものを選びましょう。
【外側】ある程度硬いもの・保護力の高いもの
【内側】柔らかいもの・クッション性のあるもの
タイプ
印鑑ケースといえば、1種類の印鑑を収納できるタイプが主ですが、他にも様々な工夫がこらされた印鑑ケースがあります。以下のような印鑑ケースもぜひチェックしましょう。
- 朱肉つきタイプ
- 複数印鑑収納タイプ
- ワンタッチ捺印式ケース
朱肉つきタイプ
朱肉つきタイプの印鑑ケースには、印鑑ケース内部に小さな朱肉が備えられています。印鑑ケースについている朱肉はあくまで予備。メインとして使う朱肉は別に準備すべきですが、やはり朱肉が手元にない時は、朱肉つき印鑑ケースが役に立ちます。
朱肉つきタイプを選ぶ際には、朱肉がしっかりとケース内部に固定されているものを選びます。朱肉がケース内部で動いてしまうような流動的なものは、ケース内部で印鑑と朱肉とがぶつかりあって、印鑑を傷つけてしまう恐れがあります。また、印鑑ケース付属の朱肉はあくまで非常時用なので、小さいサイズで充分です。
複数印鑑収納タイプ
印鑑には、実印・銀行印・認印・訂正印と個人印でも4つもの種類があります。これらを全て一まとめにしておきたいという場合、複数印鑑収納タイプがおすすめです。
ただし、それぞれの印鑑を個別に持ち出せるよう、個々の印鑑ケースも必要。つまり、印鑑ケースごと複数本収納できるケースということです。ちなみに、認印+訂正印なら、裸のままの印鑑を1つのケースに収納するタイプも発売されています。
ワンタッチ捺印式ケース
ワンタッチ捺印式ケースとは、シャチハタ印鑑のようにポンポンと朱肉いらずで捺印できる特殊な印鑑ケースのことです。とても便利ですが、水分や油分で変形しやすい印材の印鑑をお持ちなら要注意。印鑑ケース内部に朱肉が装備されており、収納時の印面は常に朱肉に浸っている状態となります。そのため、印面が知らず知らずのうちに変化してしまうリスクがあります。
ワンタッチ捺印式ケースには、プラスチック製の安価な印鑑や、チタンなど少々の水分・油分では変形しない素材の印鑑がおすすめです。
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おすすめの印鑑ショップ
それでは最後に、良い印鑑ケースを購入できるおすすめの印鑑ショップをご紹介します。
ハンコヤドットコム
※画像はハンコヤドットコム公式より引用
ハンコヤドットコムでは、「印鑑ケース.com」という本体サイトとは別に、印鑑ケース専用のサイトを設けています。ネット通販では最大規模の品ぞろえが魅力です。
ハンコヤドットコムで「スタンダート印鑑ケース」として推奨されているのが以下の6種。
- モミ革銀枠
- ブラックメタル枠
- カーボン
- 赤金枠
- 赤トカゲ金枠
- モミ革
【モミ革銀枠】
※画像はハンコヤドットコム公式より引用
モミ革銀枠は、シボ加工を施した牛革にシルバーの枠を施したもの。朱肉内蔵で、内部は朱竹柄の装飾布に赤いベルベット生地を採用し、印鑑をしっかりと守ります。蝶番部分を丸く加工することで、引っ掛かりを少なくし、また上下も分かりやすく加工されています。16.5~18.0の実印サイズでも1,080円(税込)とかなりお得な価格設定です。
【ブラックメタル枠】
※画像はハンコヤドットコム公式より引用
ブラックメタル枠はモミ革銀枠と同じシボ加工牛革です。カーボンは本物の炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を採用しており、丈夫。赤金枠は合皮製ですが、縁起の良いカラーで人気があります。赤トカゲ金枠は、トカゲ革なので高級感が違います。モミ革は、手もみでシボ加工を入れた吟付き牛革を使っています。
【がま口タイプ】
※画像はハンコヤドットコム公式より引用
スタンダードタイプ以外にも、かわいいがま口タイプや無地シャンパンカラー、縦お財布タイプ、メタル調ケース、木目調ケースなど、多彩なラインナップ。印鑑ケースをお探しなら、ぜひ一度「印鑑ケース.com」を覗いてみてください。
【ハンコヤドットコムの口コミ評判】実印や会社印の作成者必見!人気の印鑑通販サイト解説
はんこプレミアム
※画像ははんこプレミアム公式より引用
はんこプレミアムでは、印鑑ケース販売にも力を入れています。はんこプレミアムの印鑑ケースは、どれもとてもハイクオリティでおしゃれ!以下のような素材の印鑑ケースがラインナップされています。
※画像ははんこプレミアム公式より引用
- チタンカラー
- ウッド調
- リネン
- MQLカーボン調
- クリスタルクロコ
- フローマーク
- 将棋盤調
- クロコ
- オーストリッチ
- シャーロット
上記以外にも定番のモミ革やクロコダイル、ヴィンテージ調などがあります。印鑑ケースの見た目にもこだわりたいというおしゃれなユーザーに人気があるショップですが、機能性も抜群です。印鑑ケース外部の素材は耐久性があるものばかりですし、内部素材もしっかりと印鑑を保護するものばかり。
はんこプレミアムにラインナップされている印鑑ケースなら、どれを選んでもハズレはありません。
【はんこプレミアムの口コミ評判】実印や会社印の作成者必見!人気の印鑑通販サイト解説
まとめ