新人Gメン及川
ベテランGメン園川
新人Gメン及川
オペレーター 杏奈
ベテランGメン園川
新人GメンKEICHI
ベテランGメン園川
オペレーター 杏奈
【電子契約比較】クラウドサイン v.s. GMOサイン
新人Gメン及川
オペレーター 杏奈
オペレーター 杏奈
- 料金の安さ
- セキュリティ高さ
- ガバナンス
- 他社との関係性
- レビュー評価
【比較ポイント1:料金】GMOサインが安い!
料金の安さでは、GMOサインの圧勝です。以下、比較表を掲載します。
▼料金比較
GMOサイン | クラウドサイン | |||||
プラン名 | 無料プラン | 契約印&実印プラン(立会人型&当事者型) | 無料プラン | スタンダード | スタンダードプラス | ビジネス |
月額基本料金 | 0円/5文書まで | 9,680円 | 0円/5件まで | 11,000円 | 22,000円 | 110,000円 |
従量課金 | 0円/5文書まで | 契約印タイプ(立会人型):110円/送信 実印タイプ(当事者型):330円/送信 電子署名1通まで無料 |
0円/5件まで | 電子サイン:220円/件 | 電子サイン:220円/件 | 電子サイン:220円/件 |
上記は、2020年12月1日~の料金比較です。
GMOサインでは「多くの方に電子契約を使ってほしい」という思いから、2020年12月1日より料金を大幅値下げしています。
例えば、月間100件ほどの契約を電子サインで結ぶと仮定すると、以下のような計算になります。
クラウドサイン:月額料金11,000円+100件×220円=33,000円
新人Gメン及川
ベテランGメン園川
新人Gメン及川
オペレーター 杏奈
【比較ポイント2:セキュリティ】GMOサインに軍配
※画像はGMOサイン公式より引用
セキュリティ高さに関しては、どちらも問題ありません。特にクラウドサインは官公庁によって法的拘束力の高さを認められているため、安心感があります。
ただ、従来の丸印(実印)レベルの契約をしたいなら、GMOサインを選びましょう。GMOサインなら、自社の電子署名を送信できますが、クラウドサインでは自社の電子署名を送信することはできません。
電子署名での契約のやり取りは、相手への負担が大きいと言われます。その場合、GMOサインなら、「契約相手=電子サイン、自分=電子署名」というハイブリッド型の電子契約もOK!
また、電子署名を伴わない電子サインに関しても、気持ち程度…にはなりますが、GMOサインのほうが安心。クラウドサインは、印影や手書きサインを加えることなくメール認証にて電子サインを行いますが、GMOサインは、メール認証に手書きサインを加えられます。
ベテランGメン園川
新人Gメン及川
ベテランGメン園川
【比較ポイント3:ガバナンス】GMOサインがおすすめ
新人Gメン及川
ベテランGメン園川
オペレーター 杏奈
「ガバナンス力に自信が無い」「会社内の指揮系統が時に乱れることがある」と感じている企業には、GMOサインのほうがおすすめです。GMOサインなら「閲覧制限」や「権限管理」などが有料プランに標準装備されています。
クラウドサインの場合、GMOサインに標準装備されている閲覧制限をかけたいなら最上位のビジネスプラン(月額11万円)に入る必要があります。
新人Gメン及川
オペレーター 杏奈
クラウドサインのスタンダードプラン(月額1.1万円~)は以下のような条件の場合におすすめです。
- ガバナンスに関しては既に整っている企業向け
- 誰もが承認者となっても問題のない小規模~中規模企業向け
- 誰もが承認者となってもOKという契約・請求書などに使用
新人Gメン及川
ベテランGメン園川
オペレーター 杏奈
【比較ポイント4:他社との関係性】GMOサイン強い!
ほんの少し前までは、クラウドサイン>>GMOサインという構図でしたが、2020年以降、GMOサインは破竹の勢いで成長。現在では国内シェアナンバー1の位置までのぼりつめました。
導入企業数は300万社以上、累計送信件数は1500万件を超えるなど、十分な実績があります。
新人Gメン及川
ベテランGメン園川
【比較ポイント5:レビュー】クラウドサインの評価が高い
当サイトで収集した口コミレビューや、ITレビュー(公式:https://www.itreview.jp/)などでは、GMOサインよりもクラウドサインのほうが、ややレビュー評価が高いという結果になりました。
- 【クラウドサインの総合評価】4.2
- 【GMOサインの総合評価】4.0
GMOサインのレビューでは、料金面の高さに不満を示す声も多数ありました。しかし、料金面に関しては2020年12月に大幅値下げが断行されたため、これからますます評価を上げていくことが予想されます。
また、GMOサインの外部システムとの連携の弱さに苦言を呈す声も…。クラウドサインで標準装備されているAPI連携やSalesforce・kintone連携は、GMOサインではオプション扱いになります。
クラウドサインの場合は、やはりメール認証のみという部分に不安を示す声がみられました。「契約締結後、紛争になった場合のリスクなどが気になる」との声も。メール認証のみなので、なりすましのリスクなども気になります。
クラウドサインの場合、「弁護士ドットコムが運営している」「官公庁のお墨付きがある」ため、セキュリティ面で安心と妄信しているユーザーからは高評価を得ていました。が、セキュリティ面で完璧とはいえないということに気づいているユーザーからは低評価がつけられています。
新人Gメン及川
ベテランGメン園川
オペレーター 杏奈
新人Gメン及川
結論:GMOサインがおすすめ
新人Gメン及川
新人Gメン及川
- 料金が安い
- 電子署名も送れる=セキュリティ高い
- GMOは20年来、電子認証事業に特化した地盤あり
- ガバナンス
- これからユーザー数伸びそう=他社との連携も良くなりそう