【電子契約サービスを比較】おすすめも紹介!

【電子契約サービスを比較】おすすめも紹介!
最近、電子契約サービスってホントに数増えたよな。比較するんも難しいんやけど…。一体、どの電子契約サービスがうちの会社には向いてるんやろ?おすすめ教えてくれへん?

新人Gメン及川

ベテランGメン園川

コロナ禍によるリモート業務増加により、一気に電子契約が進んでいるようです。それに伴い、新たに電子契約サービスに参入する業者も増えていますね。

オペレーター 杏奈

ユーザーとしては嬉しい限りですね。どの電子契約サービスが自社のシステムとマッチングするのか、しっかり比較検討することが大切です。

ベテランGメン園川

今回は、電子契約サービスを比較し、選び方のポイントをお伝えします。目的別に電子契約サービスおすすめランキングもご紹介しますので、電子契約導入の参考にしてください!

 

電子契約サービスを比較する

電子契約サービスを比較

電子契約サービスを選ぶにあたり、重視すべき比較ポイントは以下の6点です。

  • セキュリティ・法令
  • 電子署名のタイプ
  • 料金・無料プラン有無
  • API連携機能有無
  • ワークフロー設定
  • その他

 

 

電子契約サービスの比較1:セキュリティ・法令

まず、電子契約サービスを選ぶにあたり、電子署名法・電子帳簿保存法などの各種法令に遵守しているシステムであるかどうかを確認しましょう。また、高度なセキュリティシステムを採用しているかどうかもチェックポイントです。

【電子契約サービスのセキュリティチェックポイント】

  • 電子署名法・電子帳簿保存法など電子契約関連の法令順守かどうか
  • 2要素認証あり
  • データ・通信の暗号化
  • 第3者機関によるセキュリティ診断あり
  • ファイアウォール
  • データバックアップあり
  • IPアドレス制限

法令順守かどうかて…?電子契約サービスの中には、法令順守じゃないものがあるっちゅうこと?

新人Gメン及川

ベテランGメン園川

そうなんです…。特に、2022年改正電子帳簿保存法に対応しているかどうかについて、しっかり確認しておくことをおすすめします。

オペレーター 杏奈

改正電子帳簿保存法については、GMOサインの「柴山弁護士が解説!電子帳簿保存法の改正もふまえた電子契約の選び方」に詳しく解説されていますので、ぜひ参考にしてください。

 

電子契約サービスの比較2:電子署名のタイプ

電子契約サービスにおいて「電子署名」と言われるものには、2つのタイプがあります。

印鑑タイプ 電子証明書 タイムスタンプ 説明
当事者型 実印 必要 あり
  • 事前にユーザー自身が電子認証局にて電子証明書(別途費用要)を取得する必要あり
立会人型 契約印 不要 あり
  • 電子契約サービス会社が立会人となり、双方の本人確認をおこなったうえで、契約の真正性を認める制度
  • ユーザー自身が電子証明書を取得する必要は無い
  • 海外では立会人型が主流(国内も約8割の企業が立会人型を導入)

当事者型は、契約者当人同士が直接身分を証明し、契約する制度であるのに対し、立会人型は第3者機関である電子契約サービス業者が契約を認めるという制度です。

ユーザー側が楽に契約締結できるのは立会人型です。しかし、日本では昔から、印鑑証明制度があるため、立会人型電子署名タイプの真偽が問われていました。2020年現在、法務省見解としてクラウドサインなどに代表される立会人型電子署名を商業登記にも認めることが発表されています。

電子契約サービスには、立会人型のみ、もしくは当事者型のみというところもありますが、当事者型と立会人型をその時々で選択できる業者もあります。迷った場合は、両方を選択できる電子契約サービスを選びましょう。

 

▼当事者型?立会人型?電子署名タイプ比較

当事者型 立会人型
GMOサイン
E-STAMP
クラウドサイン ×
みんなの電子署名 ×
ドキュサイン ×
リーテックスデジタル契約 ×
BtoBプラットフォーム契約書 ×
freeeサイン ×
イッツヒーロー ×

 

ベテランGメン園川

当事者型と立会人型、両方選択できるのは、GMOサイン・E-STAMPです。

 

電子契約サービスの比較3:料金・無料プラン有無

2020年現在、電子契約サービス業者の数はかなり多く、それぞれ実に多様な料金プランを展開しています。単純に「安い」料金に飛びつくのは危険です。自社にとって本当に必要なサービスを受けられるかどうかよく検討し、自社に合う電子契約サービスを選びましょう。

また、操作性の良さなどを確かめるには、まず無料プランを試してみるのがおすすめです。作成できる契約の数を絞って無料プランを提供しているものがほとんどですが、中には数週間~1ヵ月ほど、有料プラン同等レベルのサービスを体験できる無料プランを提供しているところもあります。

▼電子契約サービス料金比較

無料プラン 有料最安プラン(月額)
GMOサイン 9,680円~
クラウドサイン 11,000円~
みんなの電子署名 550円~※2年目以降
ドキュサイン 1,100円~
リーテックスデジタル契約 3,667円~
BtoBプラットフォーム契約書 11,000円~
E-STAMP
freeeサイン 4,980円〜
イッツヒーロー 2,000円〜
SignTime 980円〜

 

待て待て~い!1つだけ、おかしな料金設定のところがあるぞい⁉ みんなの電子署名、月額550円て、これはどしたん?安すぎへん?間違っとんちゃう?

新人Gメン及川

オペレーター 杏奈

いえいえ、間違っていませんよ。みんなの電子署名なら、1年目は完全無料で利用できます。
2年目からは、文書を保管する場合のみ、1文書につき11円かかります。550円単位での申し込みになるので、最安料金=月額550円~です。

 

 

電子契約サービスの比較4:API連携機能

電子契約を導入後、自社の業務にピッタリとフィットするかどうかは、API連携機能有無にかかっています。API連携機能がある電子契約なら、各業務をよりスムーズに執り行うことが可能です。

例えば、自社の会計システムと上手く連携させることができれば、会計処理にかかる時間も手間も大幅に節約できます。顧客管理情報などと接続できれば、契約書の作成もよりスムーズでしょう。

API連携機能に関しては、標準の場合とオプションの場合とがあります。

▼API連携有無

【API連携を標準で装備】クラウドサイン

【API連携をオプションで追加可能or上位プランにあり】GMOサイン・ドキュサイン・BtoBプラットフォーム契約書・freeeサイン・SignTime

ベテランGメン園川

API連携が標準設定されているのは、クラウドサインです。

 

 

電子契約サービスの比較5:ワークフロー設定

【電子契約サービスを比較】おすすめランキング10選

※画像はGMOサイン公式より引用

ワークフロー設定の自由度も、電子契約サービス選びのポイントです。ワークフロー設定ができないと、責任者の承認なく、社員なら誰でも契約を結べてしまう…という事態になることも有り得ます。

一つの契約を結ぶのに、社内の誰と誰が関わるのか、また閲覧できるのはどの社員までにするのかなど、契約にあたっての「権限の範囲」を自由に設定できる仕組みがある電子契約サービスを選ぶ必要があります。

▼ワークフロー設定機能有無

【ワークフロー設定標準装備】GMOサイン・freeeサイン・みんなの電子署名

【ワークフロー設定をオプションで追加可能or上位プランにあり】クラウドサイン・ドキュサイン・リーテックスデジタル契約・BtoBプラットフォーム契約書・イッツヒーロー

ベテランGメン園川

GMOサインやみんなの電子署名なら、今までの社内ワークフローをそのまま踏襲できるよう、サポート体制も充実しています。

 

 

電子契約サービスのその他比較ポイント

その他、電子契約サービスを選ぶにあたり、比較したいポイントは以下です。

【その他の電子契約サービス比較ポイント】

  • 自社で扱う書類に対応しているかどうか
  • インターフェースの使いやすさ
  • テンプレートがあるものが便利
  • 紙ベースの契約書類管理手段があるかどうか(一元管理システム・PDF化代行サービスなど)
  • 自社とつながりのある企業が使っている電子契約サービスを選ぶ
  • サポート体制の質の良さ
  • 印影・手書きサインのアップロード可否
  • 3社間契約締結システム
  • 長期署名有無(※10年の期限延長)
  • スマホ・タブレットでの契約締結可能かどうか
  • 期限通知機能(自動アラート機能)

おお~!!こんなにチェック項目ぎょうさんあるんや!!これは…大変やな。

新人Gメン及川

ベテランGメン園川

そうですね。電子契約サービスを選ぶ際には、大変ですが、一つひとつ確認する必要があります。

オペレーター 杏奈

法務や総務など他部門に渡る責任者がそれぞれ意見を出し合って、どの電子契約サービスが自社にマッチングするのか、しっかり検討してくださいね。
せやな!了解やぁ!ほんなら、どの電子契約サービスがどんな企業に向いとるのか、教えてや!

新人Gメン及川

 

おすすめの電子契約サービスを比較

  • 【安い&安全!全企業におすすめ】GMOサイン
  • 【使いやすさ抜群!弁護士監修で安心】freeeサイン
  • 【簡単契約&シェアナンバー1】クラウドサイン
  • 【海外取引多いなら】ドキュサイン
  • 【個人・小規模~中小・大企業までおすすめ!圧倒的な安さ】みんなの電子署名
  • 【お客様の使いやすさを第一に、がモットー】SignTime
  • 【電子記録債権も】リーテックスデジタル契約
  • 【3万円プラン=中~大企業に】BtoBプラットフォーム契約書
  • 【サポートが欲しいなら】E-STAMP
  • 【法改正もアプリも一気通貫!】イッツヒーロー

 

GMOサイン

安い&安全!全企業におすすめ

【電子契約サービスを比較】おすすめランキング10選

※画像はGMOサインより引用。

GMOサインは、全企業に全力でおすすめできる電子契約サービスです。GMOサインの電子契約スペックは、ほぼ完ぺき!

GMOサインは、2020年12月、大幅な料金値下げをおこないました。月額9,680円~という価格は他に類を見ない安さです。さらに、2021年6月1日~は、送信料も大幅値下げ!封筒機能を上手に使えば、従来の約10分の1ほどの料金で送信できます。

GMOサインは、安いだけでなく、セキュリティや機能性もバッチリ。ただし、API連携や一元管理システムに関しては、オプションで追加する仕様となっています。

GMOサインは、電子契約という新しい契約スタイルに新風を起こしている革新的な企業ですが、古き良き印影文化にも敬意を払う姿勢があります。印影・手書きサインのアップロードが可能なので、従来どおりの契約スタイルの感覚を維持しつつ、電子契約を取り入れられます。

 

▼GMOサインのスペック

セキュリティ 電子署名タイプ 当事者型・立会人型
無料プラン 有料プラン 9,680円/月~
API連携 △ ※オプションで追加可能 ワークフロー設定
テンプレート 一元管理システム △ ※オプションで追加可能
サポート 印影・手書きサイン
3社間締結システム 長期署名 ◎ ※10年以上自動更新可
スマホ・タブレット締結 アラート機能

 

ベテランGメン園川

GMOサインのレビュー・評判記事も参考にしてください!

 

freeeサイン

使いやすさNo.1受賞歴あり!サポートも充実

【電子契約サービスを比較】おすすめランキング10選

※画像はfreeeサイン公式より引用

freee株式会社の70%子会社であるfreeeサイン株式会社が提供しています。用途に応じたテンプレートの登録ができたり、有効期限のリマインドなど、痒い所に手が届くサービスです。

労働条件通知書や、使用契約書、見積書など、人事・労務・営業・社内承認で必要な文書のほとんどを電子化できるため、仕事のムダを大きく減らせます。

タイムスタンプや暗号化などのセキュリティ技術を搭載しているので、情報流出の心配もありません。

▼freeeサインのスペック

セキュリティ 電子署名タイプ 立会人型のみ
無料プラン 有料プラン 980円/月~
(個人事業主限定プラン)
API連携 ワークフロー設定
テンプレート 一元管理システム 不明
サポート 印影・手書きサイン
3社間締結システム 不明 長期署名 不明
スマホ・タブレット締結 不明 アラート機能

オペレーター 杏奈

freeeサインの口コミ・評判はこちらの記事で紹介しています!

 

クラウドサイン

簡単契約&シェア高い

【電子契約サービスを比較】おすすめランキング10選

※画像はクラウドサイン公式より引用。

弁護士ドットコムが運営しているということ、また電子契約サービス分野への進出が早かったということで、電子契約サービスシェアが高いクラウドサイン。知名度の高いクラウドサインなら、電子契約導入時の他社への説明も比較的容易なはず。

また、クラウドサインは立会人型の電子署名タイプを採用しており、当事者型と比べて相手への負担感が少ないのも魅力。月額プランは1.1万円~と手ごろな価格帯から準備されています。

ただし、本格的に電子契約を運用したいと考えるなら、月額11万円~のビジネスプランがおすすめ。ビジネスプランなら、ワークフロー設定やサポート体制も充実します。

 

▼クラウドサインのスペック

セキュリティ 電子署名タイプ 立会人型のみ
無料プラン 有料プラン 11,000円/月~
API連携 ワークフロー設定 △ ※月額110,000円/月~プランより可能
テンプレート 一元管理システム △ ※別途「クラウドScan」契約必要
サポート △ ※月額110,000円/月プランのみ電話サポートOK 印影・手書きサイン ×
3社間締結システム 長期署名 〇 ※10年まで
スマホ・タブレット締結 △ ※受信のみ対応可・送信不可 アラート機能

ベテランGメン園川

1位のGMOサインとクラウドサインの比較が気になるという方は、以下の記事も参考にしてください。

 

【電子契約】GMOサインとクラウドサインを徹底比較!どちらがおすすめ?

 

ドキュサイン

海外取引が多い企業におすすめ

【電子契約サービスを比較】おすすめランキング10選

※画像はドキュサイン公式より引用。

日本での電子契約シェアはクラウドサインが覇者となっていますが、世界的なシェアをみるとドキュサインが圧倒的です。海外との取引が多い企業なら、ドキュサイン導入を検討しましょう。

有料プランは10ドル/月~ですが、こちらのプランは完全個人向けプランで、月に5契約ほどしか結べません。小規模な企業でも25ドル/月~のスタンダードプラン契約が必要でしょう。中小企業なら40ドル/月~のビジネスプロプランがおすすめです。

ただし、ビジネスプロプランでもAPI連携やワークフローを自由に使えるわけではありません。機能性をあげたいなら、別途問い合わせて、料金交渉しましょう。

ドキュサインでは無料で30日間体験できるプランも用意されています。まずは30日無料プランでドキュサインを体験してみましょう。

 

▼ドキュサインのスペック

セキュリティ 電子署名タイプ 立会人型のみ
無料プラン 〇 ※30日無料プランあり 有料プラン 10ドル/月~
API連携 △ ※要問合せ ワークフロー設定 △ ※要問合せ
テンプレート 一元管理システム
サポート 〇 ※別途サポートプランもあり 印影・手書きサイン ×
3社間締結システム 長期署名
スマホ・タブレット締結 アラート機能 〇 ※25ドル/月~プランより可

 

 

みんなの電子署名※サービス終了※

「みんなの電子署名」はサービス終了
2024年12月をもって、「みんなの電子署名」はサービスを終了しています。この記事は、2024年2月時点の情報です。詳しくはこちら

ベクター「みんなの電子署名」は、誰でも月額基本料金無料で使える高機能な電子署名システムです。2年目以降は、文書保管料がかかるものの、ここまで安価な電子署名システムは今まで類を見ません。

「みんなの電子署名」を是非とも使っていただきたいのは、以下のような方々です。

みんなの電子署名がおすすめなのは、こんな方!

  • 費用面で電子署名導入に躊躇っている:SOHO・小規模事業者・中小企業など
  • 他社との電子契約締結がスムーズにいかない:大企業でも第2の電子署名システムとしておすすめ

安くて使い勝手の良い「みんなの電子署名」は、今まで電子署名の導入に費用面で躊躇いを持っていたSOHO・小規模事業者・中小企業にこそ、おすすめ。「みんなの電子署名」なら、費用面の負担感ゼロで、電子署名導入を図れます。

また、既存の電子契約サービスに悩みを抱えているユーザーにも、第2の電子署名システムとして「みんなの電子署名」をおすすめします。

「みんなの電子署名」なら、1年目の費用負担はゼロです。電子契約サービス導入をためらっているクライアントにも勧めやすいはず。自社とクライアントとで「みんなの電子署名」を使えば、契約締結も今以上にスムーズにおこなえるでしょう。

▼みんなの電子署名のスペック

セキュリティ 電子署名タイプ 立会人型
無料プラン 有料プラン 550円~※2年目以降の文書保存料金
API連携 ワークフロー設定
テンプレート 一元管理システム
サポート 印影・手書きサイン ×
3社間締結システム 長期署名 ◎ ※10年
スマホ・タブレット締結 アラート機能

オペレーター 杏奈

気になる方は、とりあえず「みんなの電子署名」をダウンロードしてみてください。1年間は本当に無料で使えますので。

 

SignTime

月980円から使える!使いやすさとコスパを両立

【電子契約サービスを比較】おすすめランキング10選

※画像はSignTime公式より引用

SignTimeの特徴は、何より使いやすいこと。迷わず簡単に使えるUIになっているため、電子契約書の作成・送付を1分で出来ると謳っています。さらに、有料プランも最安値が980円からと、料金面からも使いやすいツールと言えるでしょう。

日本の電子契約サービスでは珍しく、ブロックチェーンなどの最新セキュリティ技術を搭載。安心安全な電子契約サービスを探している方にもおすすめです。

 

▼SignTimeのスペック

セキュリティ 電子署名タイプ 不明
無料プラン ◯(30日間無料トライアル) 有料プラン 月額1,078円〜
API連携 ◯(有料) ワークフロー設定 不明
テンプレート 一元管理システム 不明
サポート △(有料プラン) 印影・手書きサイン
3社間締結システム 長期署名
スマホ・タブレット締結 不明 アラート機能

 

 

リーテックスデジタル契約

電子記録債権の利用も可能!

【電子契約サービスを比較】おすすめランキング10選

※画像はリーテックスデジタル契約公式より引用。

リーテックスデジタル契約は、「業界最高峰の法的安全性」を売りにした電子契約サービス。「厳重な本人確認がされる電子契約サービスを利用したい」という企業には、リーテックスデジタル契約がおすすめです。

電子債権記録機関(国の指定機関)であるTranzax電子債権株式会社への登録を必須とすることにより、安全性と信頼性を高めています。と同時に、電子記録債権の利用も可能になるため、POファイナンス®での資金調達もOK(※特許出願中)。

 

▼リーテックスデジタル契約のスペック

セキュリティ 電子署名タイプ 当事者型のみ
無料プラン 有料プラン 11,000円/月~
API連携 ワークフロー設定 △ ※33,000円/月プランから可能
テンプレート × 一元管理システム
サポート △ ※11万円プランには専用サポート窓口あり 印影・手書きサイン ×
3社間締結システム × ※今後拡充予定あり 長期署名
スマホ・タブレット締結 アラート機能

 

BtoBプラットフォーム契約書

3.3万円プラン~=中~大企業におすすめ!

【電子契約サービスを比較】おすすめランキング10選

※画像はBtoBプラットフォーム契約書公式より引用。

BtoBプラットフォーム契約書は、BtoB専門で20年の実績がある電子契約サービス業者です。BtoBプラットフォーム契約書では独自のブロックチェーン技術によって強固なセキュリティを担保。商取引行為の全てを電子データ化し、一つの管理画面で管理できます。

BtoBプラットフォーム契約書では、無料プランや1.1万円プランもありますが、特におすすめなのが、3.3万円プラン。毎月100通までは無料で電子契約でき、100通を超えても1通あたり55円しかかかりません。

大手企業の使用を想定している3.3万円プランではAPI連携やワークフロー制度も充実!契約数の多い中~大企業にとっては、他社の同スペックの電子契約より費用を安くおさえられます。

 

▼BtoBプラットフォーム契約書のスペック

セキュリティ 電子署名タイプ 当事者型
無料プラン 有料プラン 11,000円/月~
API連携 △ ※3.3万円プラン~可 ワークフロー設定 △ ※オプション330円/1ライセンスで10ライセンスより契約可
テンプレート 一元管理システム △ ※別途「ドキュメントScan」サービスあり
サポート 印影・手書きサイン
3社間締結システム 長期署名
スマホ・タブレット締結 × アラート機能

 

E-STAMP(イースタンプ)

サポートが欲しいならココ!

【電子契約サービスを比較】おすすめランキング10選

※画像はE-STAMP(イースタンプ)公式より引用。

「電子契約を段取りよく導入できる自信が無い」という企業におすすめなのが、E-STAMP(イースタンプ)です。

E-STAMP(イースタンプ)は、GMOサインのシステムを使っており、安心安全な電子契約。電子契約のシステムは、GMOサインと同じと思っていただいてOK。

では一体、GMOサインと何が違うのでしょうか?それは、サポート力です。E-STAMP(イースタンプ)には、極端な話、「電子契約関連を業者に丸投げしたい」と考えている企業向けのシステムが用意されています。

 

【E-STAMP(イースタンプ)基本プランに含まれるサポート】

  • 電話サポート
  • メールサポート
  • オンラインWEBサポート
  • 取引先様相談専用窓口

E-STAMP(イースタンプ)のサポートの中で特に注目していただきたいのが、「取引先様相談専用窓口」。つまり、クライアント専用の窓口が用意されており、クライアントの疑問を直接E-STAMP(イースタンプ)が解決してくれる、ということです。

さらに、E-STAMP(イースタンプ)には「プラチナサポートパック」も用意されています。プラチナサポートパックなら、電子契約導入にあたってクライアントへの説明など面倒なことを全てお任せできます。

 

▼E-STAMP(イースタンプ)のスペック

セキュリティ 電子署名タイプ 当事者型・立会人型
無料プラン 有料プラン - ※要問合せ
API連携 ワークフロー設定
テンプレート 一元管理システム
サポート 印影・手書きサイン
3社間締結システム 長期署名 ◎ ※10年以上自動更新可
スマホ・タブレット締結 アラート機能

 

 

イッツヒーロー

【SNS×ネットショップ×グループウェア】が統合されたビジネスアプリ

【電子契約サービスを比較】おすすめランキング10選※画像はイッツヒーロー公式より引用

「これまでの電子契約サービスは何か合わない・・・」そう感じるなら、イッツヒーローを試してみてはいかがでしょうか。

イッツヒーローは、従来の日本にはなかった「仕事で必要なアプリ同士を連携させたビジネスSNS」です。社内外だけでなく、団体や町内会など幅広い用途での使用も想定されているので、書類の回覧やスケジュールの共有に面倒臭さを感じていた方にもピッタリです。

インボイス精度や電子帳簿保存法にも対応しています。煩わしかったやり取りを、スマホアプリ1つにまとめたい方は、まずは一度、無料の資料請求をしてみてはいかがでしょうか。

 

▼イッツヒーローのスペック

セキュリティ 電子署名タイプ 立会人型
無料プラン 有料プラン 10,000円〜(初期0円)
API連携 不明 ワークフロー設定
テンプレート 不明 一元管理システム 不明
サポート 不明 印影・手書きサイン 不明
3社間締結システム 不明 長期署名 不明
スマホ・タブレット締結 アラート機能 不明

 

 

 

 

おすすめ電子契約サービスまとめ

  • 電子契約の比較ポイントは、セキュリティ・電子署名タイプ・料金・機能性など
  • 電子契約サービスは、目的別に選ぶべし!

 

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