エリア外の場合は電話のみで対応
現在レンタルプリンターを提供している企業は、多くは地方のOA機器販売店で、大手が参入していないからこそのサービスと見ることも出来ます。しかし、ローカル企業の難点としては、各地に拠点があるわけではないのでサポートのエリアが限定されているケースがあることです。
エリアの対象外になる場合どうなるかというと、実際の修理作業についてはお客様自身が行うということになります。この場合、電話で状況のヒアリングと必要な部品の発送までは業者さんの方で実施してくれますが、訪問して修理作業はしてもらえないということになります。但し、よっぽど故障がヒドいときは新品と交換も可能です。
但し、故障対応のうち6〜7割程度は電話での説明で修復可能と言われていますので、機械にある程度詳しい方が社内にいる場合はそれほど気にする必要は無いかもしれません。
全て無料で修理・交換
保守サポートの範囲についてですが、お客さん側でマズい使い方をした結果での故障以外は、すべて業者さん側が無料で対応してくれます。また、部品交換などでの修復が難しい場合は新しい機械との入れ替えにも対応してくれます。現在は機械自体の単価が低いので、部品を持ってサービスマンを向かわせて、、ということをするよりは新品を発送してしまったほうが安く上がる!というケースも多くなっているという背景もあるでしょう。
土日対応可能な業者さんも
保守サポートの対応内容は各企業ごとにまちまちですのでチェックが必要ですが、多くのレンタルプリンター業者さんはフリーダイヤルを用意してくれています。中には平日だけでなく土日も休まず電話での相談を受付けている企業もあります。
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