審査不要でスピード導入

  • 公開日:2018年03月26日

リースの審査について

審査「コピー機Gメン」でご紹介しているレンタルコピー機は審査不要のものが多いですが、ここでは一般的なコピー機のリース審査について見ていきます。

リースの審査基準は、リース会社によってそれぞれ異なる基準を作っており、その基準は外部には明らかにされていません。従って、銀行口座の開設などと同様で、審査に通らなかったとしてもその理由が開示されることはありません。ですので、審査に通るかどうか怪しい。。という場合には、与信調査だけなら無料で見てもらえますので、複数のリース会社に通してみることをオススメします。

また、リース会社に提出する資料も重要です。多くの場合は企業の代表者が連帯保証人になりますが、その方の略歴や前職での部署や役職が書かれた名刺など、出来るだけ細かく情報を出すこともポイントです。
審査は1日〜5日程度で完了するのが通常ですが、物件によってはそれ以上になる場合もあります。

特に新規での開業の場合は定款の作成から登記、オフィスの準備、社会保険への加入など本業以外が非常に忙しいので、審査のために書類を準備する手間は相当邪魔面倒くさいものです。更に、場合によっては1週間必要になる審査機関や、リース審査が通らずに契約が出来ないという場合にコピーが不自由になるデメリットは避けたいところです。そういった点も、審査不要のレンタルコピー機が開業時に重宝される理由の一つです。