リースと同様に、初期費用も安い

  • 公開日:2018年02月02日

0〜5万円の初期コストで導入可能

コストを検討する社員法人でコピー機・複合機を導入する場合、多くの企業ではリース契約を行います。リース契約のメリットは初期費用を抑えて高額な機械を導入できるという点で、多くの企業に利用されています。

レンタルコピー機も同様で、初期費用は0円〜5万円程度と非常に安価にセッティングされているのが通常で、サービスによってはキャンペーンの利用で0円になるような場合もありますので、申込みの際に確認が必要です。

ネットワークとの接続サポートに注意

ネットワーク接続ケーブル但し、初期サービスの中に何が含まれているのかはきちんと各社確認をする必要があります。
初期に必要な作業としては、プリンター本体やFAXの設定と、プリンターとPCをつなぐためのネットワーク接続の2点がありますが、この二つについてどこまで無料もしくは初期費用の範囲で対応してもらえるのかは確認が必要です。

プリンターやFAXの設定についてはマニュアルさえあればほとんど問題ないケースが多く、レンタル業者の中には無料で設定を行ってくれる会社もあります。問題はネットワークとの接続です。PCから出力したり紙をスキャンしてPCに取り込んだりする必要がありますが、ネットワーク接続に関してはサポート対象外となっている場合が多く、その場合は自社でマニュアルを見て実施する必要がありますので、PCに詳しい社員さんが不在の場合は販売会社に依頼をする必要があり、その場合の費用は確認が必要です。また、多くの機械で有線のLANだけでなく無線LANでの接続に対応しています。

本体の送料も要確認

初期費用としては、その他に本体の送料が必要になる場合があります。特に離島や沖縄などでは送料が高くなってしまったり、そもそも配送網が整っておらず販売の対象エリア外である可能性もありますので、注意が必要です。送料についてもキャンペーンの適用で無料になるケースもあります。