【EP-881~886インク・カメ】安くておすすめは高品質互換インク!画質なら純正、安物はギャンブル

【EP-881~886インク・カメ】安くておすすめは高品質互換インク!画質なら純正、安物はギャンブル

EP-881〜886のインクの質はバラバラ

2013年からのサイト運営で多くのインクユーザからお声を頂いてきましたが、純正だけでなく互換インクも選択肢に含めると当たり外れが大きいです。特に安価なインクは、色味のズレ・インク詰まり・初期不良の確率が上がります。

しかもEP-88Xシリーズはプリンター側のチップ仕様がややシビアで、相性差が出やすい“クセのある”シリーズです。だからこそ、信頼できるインクメーカーを選ぶことが一番の節約になります。

 

【結論】コスパと安定性でおすすめはインク革命

互換インクにもブランドで品質と価格に大きな差が有りますが、当サイト・インクGメンでは高品質系互換インクのインク革命をおすすめしています。

通販系互換インク最大手のインク革命はインクGメンでも口コミ数が圧倒的に多くトラブル報告が少ないのが特徴で、当サイトのクチコミ集計でも1位に選ばれています。

 

▼互換インクランキング【評判・口コミ】

互換インクメーカー 利用者満足度 安さ 保証
【1位】インク革命 4.17/5点
【2位】インクナビ 4.07/5点
【3位】チップス 4.06/5点
【4位】ジット 3.84/5点
【5位】エコリカ 3.76/5点
【6位】プレジール 3.73/5点
全体平均 3.94点

※10社以上の回答があったメーカーのみ比較。2023年集計アンケートより。

 

返品・交換対応も早く、純正の約半分という価格帯なのに品質が安定しています。

ベテランGメン園川

インク革命の最大の強みは保証内容です。通常の互換インクでは互換インクそのものの故障には対応してくれますが、インク革命はプリンター本体の故障にも1年間の保証を付けています。
互換インクを使ってプリンターが壊れたらどうしよ、っちゅうのが一番の悩みやもんな。そら助かるわ!

新人Gメン及川

ベテランGメン園川

ただし購入後1年以内などの決まりがあることと、故障の原因がインク革命の互換インクだったことを認めてもらわないといけない、などの条件はありますのでご注意ください。

インクナビはインクの保証期間を2年に設定しており、価格も安価なので選択肢に入れても良いブランドです。

 

 

KAM-6CLのクチコミ(Gメン収集)

【対象】インク革命
【プリンター】EPSON EP-884AW
【インク】KAM-6CL-L
【印刷内容】インターネット記事等の印刷、写真印刷、ハガキ印刷、文書印刷
【総合満足度】とても満足インク革命の良い口コミ
【感想】純正のインクは値段が高いので、インク革命を購入しました。以前使っていたプリンターでは、紙詰まり、インク出なかったりし、印刷が上手く出来ないことが、多々ありましたが、インク革命ではトラブルには、一度も遭遇していません。インク革命のインクは、注文すれば、スピーディに届くので良いと思います。

【対象】インク革命
【プリンター】EPSON EP-881A
【インク】KAM-6CL-L
【印刷内容】年賀状印刷、写真印刷
【総合満足度】とても満足インク革命の良い口コミ
【感想】純正より安く、純正との差を感じません。まだ2回目の購入ですが満足。私の使っているプリンターは設置するとエラーメッセージがでますが、残量も表示されるので大満足しています。今後も使用予定。

【対象】エコリカ
【プリンター】EPSON EP-882
【インク】KAM-6CL-L
【印刷内容】年賀状
【総合満足度】 やや満足インク革命の良い口コミ
【感想】エコリカのインクの減り方は早い気がするのですが、値段が安いし、そんなものかなと思います。年賀状で使うのがほとんどなので、一気に大量にインクを消費するので、純正インクだともったいないと思ってしまいます。

価格度外視&画質重視なら純正インク

価格は気にせずとにかく画質を優先したい方にはやはり純正インクをおすすめします。

 

色味チェックのプロの爺Gメンは、互換インクも使ってみたけど最終的に純正インクに戻ったらしい。

新人Gメン及川

爺Gメン(じじいめん)とは?

サイト運営メンバーの父親で色調確認の仕事を40年ほど続けており、色味を見ること以外にはほぼ何もできない。孫の写真の印刷を生きがいにしているため、純正インクを使用している。

オペレーター 杏奈

写真の色に細かくこだわる方なら、純正の方が無難かもしれませんね。

 

ただし執筆時点ではカメの6色セットが7,000円と非常に高額で、新品のプリンター1台と差がない価格になっています。

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色の再現性、発色の安定感、耐久性はやはり純正が頭ひとつ抜けています。コストより仕上がりを重視する人には間違いのない選択ですが、写真印刷で色の出方にこだわりがある人以外にはオーバースペックでしょう。

 

激安互換インクはギャンブル

最安を追求するなら、インク革命やインクナビよりさらに安価な格安互換インクも選択肢になり、100円均一やアマゾンでカメシリーズで探せば6色で2,000円を切るようなものも見つけられます。

ただし、安ければ安いほど品質が安定しないことが多く、チップの非認識や詰まり、色ムラなどの不良率も高くなります。特にEP-88Xシリーズは機種ごとの相性が厳しく、安さだけで飛びつくと予期せぬトラブルにつながる可能性が有ります。

不良品をつかんでしまった時の手間や追加コストが気にならない方で、互換インクの不備にも慣れておられる方にならチャレンジしても良いかもしれません。

オペレーター 杏奈

ギャンブラーの及川さんは激安系にチャレンジですか?
無難に高品質系互換インクかな・・・。意外と小心者やねん。

新人Gメン及川

 

まとめ

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