【修理は基本自分で!】OKI複合機の価格と評判は?

  • 投稿日時:2019.03.11
【修理は基本自分で!】OKI複合機の価格と評判は?

コピー機Gメンは全国にある販売店と提携しており、ゼロックス・キヤノンなど全社メーカーのコピー機のお見積りが可能です。また、複合機のリース購入だけでなくレンタルや中古でのご提案も致します。

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OKI複合機の特徴

 

歴史

母体である沖電気工業は銀行で我々が利用するATMやプリンターを製造販売している会社です。その中で、プリンターを販売する会社としてOKIデータが1994年に分社独立し、現在は業務用の複合機も販売しています。

OKIは2008年に「COREFIDO」というオフィス向けの複合機シリーズを発売し、業務用コピー機分野に進出してきました。従って現在の国内業務用のシェアは極めて小さく、ほとんど知名度がありません。

 

家電量販店でも販売

市場シェアを持っていないOKIは他の複合機メーカーが出来ない販売戦略を取っています。他の業務用の複合機と異なり、ヤマダ電機などの家電量販店で購入することが出来ます。素晴らしい。複合機のような汎用品は営業マンから買ったところでカタログ以上の品が届くわけではありませんので、他のメーカーも量販店で販売してくれることを望みます。

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低価格・低品質

OKIの複合機は本体価格が非常に安く、他メーカーでは1台60万円ほどする複合機が販売価格で30万円程度で売り出されていることがあるので初期費用を抑えて複合機を購入したいという会社に向いています。(例えば毎分35枚のA3複合機・MC883dnwvは家電屋で30万円ほどで販売されています。)

但しランニング費用はカラー1枚約11.7円、モノクロ1枚約2.8円(OKIデータ公表値)のため、他のメーカーのカウンター料金がカラー1枚約10円、モノクロ1枚約1円で印刷出来ることと比較すると安いというわけではありません。

 

文書印刷が多ければOKI
他のメーカーは印刷1枚あたりに課金するカウンター方式が一般的で、トナーの使用量は問われないため印刷の面積が大きい画像の印刷などが多い場合にお得です。一方OKIはトナーを使用すればするだけコストがかかるため、文書など印刷面積が少ない会社でお得です。

 

 

カウンター料金ではない

複合機のランニングこすとであるトナー代とメンテナンス代は通常「カウンター料金」としてどれだけトナーを大量に使っても(または使わなくても)、どれだけ修理に呼んでも(呼ばなくても)1枚印刷する度にお金を支払うカウンター料金という保守体制を取っています。>>カウンター料金の仕組みと相場

カウンター料金は月額3,000円程度の最低利用料金が設定されており、1ヶ月間全く利用しなくても上記の場合3,000円を支払う必要があります。

一方、OKIはカウンター料金ではなく利用したトナーの分量に応じて費用が発生するため、印刷1枚に対して利用するトナーの量が少なかったり、全く利用しない時期がある場合にカウンター料金よりもお得になります。

▼OKI複合機のポジション

OKI複合機の業界ポジション

 

■強み①■紙詰まりしにくい

母体である沖電気工業はATMのメーカーであるため、機械に紙を通す技術に優れています。OKIの複合機はこの技術を活かして紙の走行経路をシンプルに設計しており、複合機で最も多い故障である紙詰まりを少なくすることに貢献しています。

 

■強み②■細かい線を描ける

OKIのコピー機は光源のヘッドにLEDを採用しています。LEDヘッドは通常のレーザーと比較してスポットが小さいので細かい線の表現に優れ、2ptの小さな文字で印刷しても文字が潰れません。

また、密に並んだLEDの光源が光を垂直に落とすため、光の距離が同じで文字のブレが無く、(通常のレーザーは扇型に光を当てるので光源との距離が大きいのでブレが起きやすい)より正確に印刷することが可能です。

当サイトで行った反射濃度分析でも良い結果が出ており、発色の正確さも高いと言えます。

 

■弱み①■保守メンテナンス△

他メーカーの保守メンテナンスは訪問での修理を基本にしていますが、OKIの複合機は「可能な限り自分で直す」という大胆なメンテナンス方針を基本にしており、ユーザ自信が簡単な故障なら修理がしやすいような設計&画面上での修理説明がされる設計になっています。故障の内容によっては訪問での修理も可能ですが即日対応はうたっておらず、来社まで時間がかかる覚悟が必要です。

EPSONなどには無い5年無償保証がついていますが、より品質の高いメンテナンスを要望するのであれば他の複合機メーカーがおすすめです。

沖電気はATMの機械の販売大手でもあるため、保守拠点は全国に200以上存在しており広い保守網を有しています。

 

■弱み②■機能が少ない

コピー、スキャン、FAXなど通常のオフィスで求められる基本的な機能は備えているものの、細かな要望を満たせないことが多いです。例えば印刷物を機械が折り畳んだりホチキス止めしてくれる「フィニッシャー」という機能を他メーカーのコピー機は有していますが、OKIにはそれがありません。

また、細かい内容ですが印刷物をタッチパネルの画面上で切り抜いて印刷出来ないなど、ゼロックス・キヤノンなどの高級機から切り替えたユーザからは不満の声があがることもあります。そのため、他のメーカーからは「OKIさんのは業務用複合機ではない」と言われることもあります。

 

■弱み③■使いにくい

OKIの母体である沖電気工業は一般消費者向けの製品はATMとプリンター以外にはほとんど作っておらず、ユーザの使い勝手を重視した機械設計を苦手としています。例えばタッチパネルでは家電メーカーである東芝やシャープよりも使いにくいと言われることが多く、紙を保存するカセットを出し入れする際にも引っかかってしまい、リコーやキヤノンが自動引き込み(軽くカセットを押し込むだけで閉まる)を採用しているのと比較すると使い心地は大きく劣ります。

 

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