複合機を格安リースしたい方必見！知らないと損をする機種選びのポイント

複合機を【格安】でリースする

【格安リース】複合機選びのポイント

複合機を格安でリースしたいなら、印刷速度とメーカー選びがポイントになります。

以下でひとつずつ解説します。

印刷速度から選ぶ

複合機の価格は印刷速度によって大きく変わります。

1分間に印刷できる枚数が多いほど、本体価格が上がっていくため、月額リース料金も高くなりがちです。

▼複合機の価格を印刷速度別に比較（京セラの場合）

機種名	TASKalfa 2554ci	TASKalfa 5054ci	TASKalfa 8353ci
印刷速度	25枚/分	50枚/分	83枚/分（モノクロ） 70枚/分（カラー）
本体参考価格	738,000円	1,128,000円	2,196,000円
月額リース料金の例 （リース期間：5年）	13,800円	21,000円	41,000円

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上記の機種は、スキャンや自動両面印刷など、印刷速度以外の性能にはほとんど差がありません。

メーカーで選ぶ

複合機はメーカーによっても価格が異なります。

富士フイルム（ゼロックス）やキヤノンは価格が高く、京セラやシャープは比較的安価です。

同じようなスペックの複合機を比較してみると、以下のような差があります。

▼分速25枚の機種をメーカー別に比較 

メーカー	富士フイルム（ゼロックス）	コニカミノルタ	京セラ
機種名	Apeos C2570（Model-PFS）	bizhub C251 i	TASKalfa 2554ci
印刷速度	25枚/分	25枚/分	25枚/分
スペック	コピー/スキャン FAX 自動両面印刷	コピー/スキャン 自動両面印刷	コピー/スキャン 自動両面印刷
本体参考価格	1,299,600円	903,000円	738,000円
月額リース料金の例 （リース期間：5年）	24,300円	16,800円	13,800円

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富士フイルム（ゼロックス）やキヤノンの複合機は、高画質でデザイン事務所や建築関係の会社から人気があります。

ただし、安い複合機だからといって画質が悪いわけではありません。

コピー機Gメンが458社に対して行なった「画質がいい複合機メーカーを調査するアンケート」では、1位と最下位の差はわずか0.37ポイントでした。

色の表現によほどこだわりがある場合を除けば、どのメーカーの複合機を導入しても不満がでることはないでしょう。

人気の複合機をラインナップ

コピー機Gメンでは2013年の開業以来、およそ1,000社へ複合機を導入してきました。

以下では、価格を重視している企業で実際に導入している機種をピックアップして紹介します。

京セラ TASKalfa2554ci

リーズナブルな複合機を希望されている企業からとくに人気なのが、京セラの複合機です。

本体価格はもちろん、印刷コストであるカウンター料金もモノクロ0.6円、カラー6円が相場となっており、とにかくコストを抑えたいなら京セラ一択といっても良いでしょう。

TASKalfa2554ciはA3までの印刷に対応したフルカラー複合機。クラウドやモバイル機器との連携ができ、柔軟な働き方に対応しています。情報セキュリティの国際規格（ISO/IEC15408）認証も受けており、在宅勤務のスタッフとのデータのやり取りもあんしんして行なえます。

FAXや両面原稿自動送り装置はオプションとなっていますが、シンプルな機能で充分という企業には低コストでおすすめの機種です。

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シャープ BP40C26

シャープは京セラに次いで本体価格、カウンター料金がリーズナブルなメーカーです。

BP40C26は10.1インチの大型タッチパネルを搭載し、操作がわかりやすい複合機。2022年のグッドデザイン賞も受賞していています。

コピーやスキャンなどの操作はシンプルで大きなアイコンで表示されており、カスタマイズして並び替えも可能です。よく使う機能をセットしておけば、素早くアクセスでき業務がスムーズに進みます。

スキャン時にはAIが原稿を検知して、自動で傾きの修正や白紙飛ばしを行なってくれ、生産性の向上に役立つ複合機です。

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東芝 e-STUDIO2525AC

東芝の複合機は京セラやシャープに比べるとやや高くなるものの、富士フイルム（ゼロックス）やキヤノンに比べてリーズナブルに導入できます。

長尺印刷はもちろん、ラミネート不要の耐水紙「エコクリスタル」やマグネットシートなどの特殊印刷も得意で、POPやノベルティを社内で作成する会社におすすめです。

e-STUDIO2525ACはGoogleDrive、dropbox、One Driveといったさまざまなクラウドサービスと連携可能で、複合機から直接クラウドにデータをアップロードできます。また、AirPrintやchrome OSにも対応しており、モバイルからの印刷も簡単に行なえます。

コールセンターがリモート操作で複合機にアクセスし、設定変更やトラブルに対応できるため、複合機をはじめて導入する企業でも安心です。

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複合機を格安リースするためのコツ

複合機を格安でリースするには、機種選び以外にも大切なポイントがあります。

以下では、リース契約で損をしないためのコツを3つ解説します。

相場を知る

複合機はメーカーが公表している「標準価格」と実際の販売価格が異なる場合が多くあります。

見積で提示された価格がメーカーの標準価格と同程度であれば、決して安いとは言えません。相場を知らずに販売店から提示された見積金額だけで導入を決めてしまうと、損をしてしまうこともあります。

コピー機Gメンでは、各メーカーの複合機の参考価格からスペックまで詳細な情報を掲載しています。見積依頼の前にぜひチェックしてみてください。

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2～3社から相見積をとる

複合機の見積は必ず2～3社でとるようにしてください。

安いメーカーの複合機の見積書をもらい、その見積書をもとに価格交渉することでさらにリース料金が下げられる可能性があります。

複数の販売店とやり取りするとその分手間がかかります。しかし「京セラなら安いから」と1社からしか見積をもらわずに契約してしまうと、さらに安い価格で導入するチャンスを逃すことになりかねません。少なくとも2社は比較しましょう。

コピー機Gメンでは、相見積の手間を省くために「ワンストップ一括見積サービス」の提供を開始しました。ご希望の条件に合うよう、当社のスタッフが販売店とのやり取りを代行し、見積を取得してご提示します。「何社も比較している余裕がない」「しつこく営業されるのが不安」という方は、ぜひご利用ください。見積取得に関する費用はすべて無料です。

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見積書はリース期間と内訳をチェックする

見積書をもらったら、金額の内訳やリース期間をチェックしてください。

通常、見積書には「総額」「年数に応じたリース金額」「コピー機の本体価格」「設置搬入費」などが記載されています。

総額しか書いておらず、内訳が不明な場合は詳細を確認するようにしましょう。

また、リース期間を長くしてひと月当たりの金額を安く見せる手法には注意が必要です。

複合機のリース契約は5～6年が一般的です。また、複合機は法定耐用年数が5年と定められているため、7年と長期のリース期間を設定して1カ月あたりの料金を安く見せる業者には気をつけてください。

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【まとめ】複合機の相見積もりならコピー機Gメンにおまかせ

以上、複合機を格安でリースする方法について解説しました。

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