【全国対応】コピー機のお見積はGメンまで
コピー機Gメンは全国にある販売店と提携しており、ゼロックス・キヤノンなど全社メーカーのコピー機のお見積りが可能です。また、複合機のリース購入だけでなくレンタルや中古でのご提案も致します。
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京セラ複合機のカウンター料金
カウンター料金とは、複合機の本体代とは別に発生するランニング費用で、印刷1枚ごとに課金される料金を言います。印刷する度に料金が発生(白黒1枚1円、カラー1枚10円など)するため、いかに安いカウンター料金で契約できるか?は、印刷コストを削減するうえで非常に重要です。
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【カウンター料金はなぜこんなに高いのか!】複合機販売店・メーカーの利益の源だから
そこでコピー機Gメンでは、複合機をご利用中の全国180社にアンケートを実施し、カウンター料金の平均を割り出しました。2018年現在のカウンター料金の平均額は、こちらです!!
カウンター料金:モノクロ ![]() |
3.3円/枚 |
カウンター料金:カラー ![]() |
17.8円/枚 |
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京セラのカウンター料金は?
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▼京セラのカウンター料金平均値
カウンター料金モノクロ![]() |
3.3円 |
カウンター料金モノクロ![]() |
2.8円 |
カウンター料金カラー![]() |
17.8円 |
カウンター料金カラー![]() |
15.3円 |
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モノクロ | カラー | |||||
メーカー | 平均 | 最安 | 最高 | 平均 | 最安 | 最高 |
富士ゼロックス | 3.3円 | 0.8円 | 10.0円 | 19.4円 | 6.9円 | 50.0円 |
キヤノン | 3.4円 | 0.5円 | 10.0円 | 18.2円 | 8.0円 | 75.0円 |
リコー | 3.2円 | 0.5円 | 7.0円 | 15.3円 | 6.0円 | 50.0円 |
コニカミノルタ | 2.6円 | 0.7円 | 10.0円 | 13.2円 | 6.0円 | 30.0円 |
シャープ | 3.6円 | 1.0円 | 11.0円 | 21.0円 | 6.0円 | 50.0円 |
京セラ | 2.8円 | 0.6円 | 4.0円 | 15.3円 | 4.0円 | 18.0円 |
東芝 | 3.3円 | 1.0円 | 5.0円 | 10.0円 | 10.0円 | 10.0円 |
★全メーカー★ | 3.3円 | 0.5円 | 11.0円 | 17.8円 | 4.0円 | 75.0円 |
この表でも分かる通り、モノクロもカラーもカウンター料金の平均額は全メーカーの平均額より安くなっています。最安ではモノクロ0.6円、カラー4円と驚くほど安い金額で契約しており、このケースでの月間印刷枚数は10,000枚程度(大分県内の企業)です。
富士ゼロックス、キヤノン、リコーでも最安で「モノクロ0.5円~0.8円、カラー6~8円」のカウンター料金が出ていますが、いずれも月間の印刷枚数が10,000枚以上と大量の印刷を行う企業に限られています。たとえば富士ゼロックスのカウンター料金でモノクロ0.8円、カラー6.9円(神奈川県内の企業)が出ている場合の月間印刷枚数は約20,000枚、リコーでモノクロ0.5円(山口県内の企業)が出ている場合の月間印刷枚数も約20,000枚です。
一方、京セラでは月間の印刷枚数が500枚程度でもカラー10円で契約できているケースがあります。
>>【京セラ複合機の価格と特徴】京セラコピー機って安すぎない?
京セラ複合機のカウンター料金の底値は?
カウンター価格の最低金額のページでも記載しているように、モノクロ1.0円、カラー10円が底値として認知されていますが、京セラではモノクロ0.7円、カラー7円などの価格設定も珍しくありません。
▼京セラ複合機のカウンター料金相場
印刷速度 | 15枚機 | 20枚機 | 30枚機 | 40枚機 | 50枚機 |
---|---|---|---|---|---|
月の印刷枚数 | ~1,000枚 | 1,000~ 3,000枚 |
3,000~ 6,000枚 |
6,000~ 10,000枚 |
10,000枚~ 20,000枚 |
カウンター 料金相場/枚 |
カラー10円 白黒1円 |
カラー7円 白黒0.7円 |
カラー7円 白黒0.7円 |
カラー7円 白黒0.7円 |
カラー7円 白黒0.7円 |
月額リース料金 相場 |
6,000円 | 11,000円 | 17,000円 | 20,000円 | 22,000円 |
本体の相場 | 30万円 | 60万円 | 90万円 | 110万円 | 120万円 |
目安として月間印刷枚数でモノクロ1枚1円&カラー1枚10円あるいはモノクロ1枚0.7円&カラー1枚7円と記載していますが、印刷枚数が多ければ多いほど価格交渉は優位になります。
京セラ複合機のカウンター料金の値切り方
- 東芝やシャープなど安いメーカーで見積もりを取る
- その見積もり金額を伝えて京セラからも見積もりを取る
- 京セラのカウンター料金が下がる
ほとんどのメーカーは可能な限り高い金額でカウンター料金の契約を取りたいと考えているため、最初から安い見積りを出してくれることはありません。しかし、京セラだけは最初から「本気の」見積りを提示してくるので、東芝やシャープなど他メーカーの見積もりを取らなくても安いカウンター料金を提示されることが多々あります。それでもカウンター料金に納得できない場合は、他メーカーの導入も検討している姿勢を見せながら(他メーカーの見積もりをチラつかせながら)、粘り強く交渉してみましょう。
幾つかのメーカーから見積もりを取ることは、単純な比較だけではなく「揺さぶり」にも有効です。
【要注意】京セラの複合機を使い続けると損!?
「京セラの複合機は安いし使い慣れているから、次回も京セラの複合機を!」
そのように考える企業は少なくないと思います。特に年配のスタッフや外国人スタッフが多い企業では、事務機器を他メーカーに入れ替えることで、使い方を把握するまでに時間が掛かり、業務ストレスや業務効率の悪化が予想されます。
しかし、複合機は1社に絞って入れ替えを検討すると高い買い物をすることに繋がりかねません。今後も京セラの複合機を使い続けたいとしても、必ず他社メーカーの見積もりを取得した後で、京セラに見積もりを依頼しましょう。
「他社メーカーに交換されてしまう!」
その危機感が営業担当者の頑張りに繋がり、カウンター料金や本体価格がグッと下がることもあります。
京セラの複合機を取り扱うコピー販売店の営業担当者に質問!
–京セラのカウンター料金の目安はいくらだと考えれば良いでしょうか。
カウンター料金の相場は月の印刷枚数などにもよりますが、モノクロ1枚1円、カラー1枚10円ですが、コピー機Gメンさんもお分かりの通り、京セラはもっと安くなります。月間の印刷枚数が1,000枚以上ならモノクロ1枚0.7円、カラー7円まで下がる可能性が高いあります。ただし、保守拠点から車で1時間以内など、安いカウンター料金が提示されるには条件があります。
また、どのメーカーでも同じことが言えますが、基本的には月間の印刷枚数を基準にカウンター単価が設定されるので、印刷枚数は多ければ多いほどカウンター料金は安くなる傾向があります。逆に少なければ、カウンター料金は高くなってしまいがちです。
–他メーカーのカウンター料金はどうでしょう?
やはり京セラよりは高めですね。最も安いカウンター料金が出やすいメーカーは間違いなく京セラですが、次にシャープ、東芝、コニカミノルタあたりでしょうか。もちろん、印刷枚数や保守拠点からの距離なども関係しますが、ゼロックスやキヤノンなどの大手に比べると安く契約することができると思います。リコーはゼロックスはキヤノンよりは安いカウンター料金が出やすいですが、それでも京セラほど安くはなりにくい現状です。
–コピー機Gメンが独自で行ったアンケートでも、京セラはモノクロ・カラーともに全メーカー平均よりも安いカウンター料金でした。しかし、安いと言われている京セラでも、カウンター料金にバラつきが見られました。
企業規模でカウンター料金が変わる?
–月間の印刷枚数と保守拠点からの距離の他にカウンター料金が変わる要素はあるのでしょうか?
どのメーカーも顧客を獲得したいので、他のメーカーの見積もりがあれば、通常より値引いてで契約したいので頑張りますね。あと京セラではないのですが、リコーに「重要顧客」という顧客セグメントがあって、主に従業員数を参考にして企業規模が大きいと判断されると「重要顧客」に入ります。この「重要顧客」に設定されると、モノクロ1円カラー10円など、安いカウンター料金が提示されることがあります。
–企業規模が小さい会社ではカウンター料金の交渉は難しいのでしょうか?
いえいえ決してそんなことはありません。リコーの「重要顧客」も厳しい審査基準が設けられているわけではないので、最終的には印刷枚数と企業の所在地、さらに営業担当者の頑張りが決め手となります。とにかく交渉なくして安いカウンター料金は実現できないので、相見積もりを駆使して上手に交渉して欲しいと思います。
–交渉次第でカウンター料金は本当に下がるんですね。以前、キヤノンマーケティングジャパンの首都圏エリアで営業を担当している方も同じようなことを言ってました!
そうですね。特に他社と競合している場合は交渉でカウンター料金が下がりやすくなります。さらに明確な根拠を書類で提出できれば、なお良いですね。
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【事例】京セラ複合機のカウンター料金
事例①:神奈川県 従業員600名の企業
カウンター料金:モノクロ3.0円、カラー10.0円
月間の印刷枚数が1,000枚に大きく満たないにも関わらず、カラー10円で契約ができています。他メーカーでは厳しいでしょうが、これも京セラならではと言えます。しかし、こちらの企業は印刷枚数の約6割がモノクロなので、もう少しモノクロの交渉を頑張れたら良かったのではないでしょうか。
事例②:千葉県 従業員10名の企業
カウンター料金:モノクロ2.0円、カラー15.0円
事例③:大分県 従業員70名の企業
カウンター料金:モノクロ0.6円、カラー4.0円
モノクロ1枚4円は、今回コピー機Gメンが調査を行った結果で最安。しかも次に安い結果が6円だったので、1枚あたり2円もの差が開いている圧倒的な安さです。印刷枚数が多いこともありますが、大分市や別府市など京セラのカウンター料金が安くなりやすいエリアに企業に立地したことなど、複数の理由が考えられます。いずれにせよ、これは稀有なケースで、なかなか目にすることのできない料金です。
事例④:東京都 従業員20名の企業
カウンター料金:モノクロ4.0円、カラー25.0円
月間印刷枚数が20,000枚以上にも関わらず、高いカウンター料金で契約している典型的な事例です。20,000枚以上とありますが、内訳としてはカラーが数枚程度(月50枚以内)で、ほどんどがモノクロ印刷にも関わらず、1枚4円と京セラ平均どころか全メーカー平均を大きく上回っています。
これだけ印刷するのであれば、安いカウンター料金が出にくいゼロックスやキヤノンでも1円以下で契約できる可能性があり、「まったく交渉をしなかった」と言わざるを得ません。モノクロの印刷だけで月に80,000円以上にもなっているため、リース満了のタイミングで必ず見直しましょう。
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京セラのカウンター料金が安くなりやすいエリアは?
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コピー機買う時、”コピー機販売店”に問合せていませんか?
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コピー機販売店は特定の1~2社のメーカーと強くつながる傾向がある(大塚商会さんならリコーとキヤノン)ため、コピー機販売店に問合せをすると特定のメーカーに絞った提案を受けることになります。(販売店は特定メーカー以外のコピー機を売っても利益が出ないので、提案しません。)
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当サイト・コピー機Gメンは自社で販売することをあえてせず、お客さんの要望に沿った販売店を1社~3社程度ご紹介する形式を取っています。そのため、ゼロックス・キヤノン・リコーなどの大手メーカーからシャープ・京セラなどの安価に導入できる複合機まで、メーカーに偏りなくご紹介することが出来ます。
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「営業マンは、いちいち来なくて良いから」
コピー機Gメンと提携している販売店さんは、「お客さんからのご希望が無い限り、訪問営業は実施しない」ことを方針として頂いています。理由は「営業マンの人件費と交通費分、安くしてよ」とお客さんに言われたことがきっかけです。
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全国どこでも対応可能
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