【紙詰まり】複合機・コピー機で紙詰まりをする場合の原因と対策

【紙詰まり】複合機・コピー機で紙詰まりをする場合の原因と対策

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複合機・コピー機で紙詰まりが起きる原因と対策

 
女性複合機エンジニアのsakuraです。
 
紙詰まりは、コピー機を使用している時に、最も頻繁に起こるトラブルです。
 

 
紙詰まりが発生すると焦りますし、作業が進まずイライラしますよね。紙を引っ張って取り除くことも多いと思いますが、故障の原因になってしまうこともあります。
 
今回は、紙詰まりが起きた時の取り除き方をお伝えします。
 
 
 

紙詰まりを取り除こう

 

パネルの表示の指示に従って、カバーを開く

 

 
紙詰まりのパネル表示
出典:リコー
 
 
コピー機の液晶パネルに、紙詰まりしている場所のカバーを開ける表示が出ています。それに従って、カバーを開け、詰まっている用紙の位置を確認しましょう。
 

ゆっくり、紙を引き出す

 
紙の端をつかみ、紙に対して水平に、ゆっくりと引き出しましょう。この際、紙が破れて機械の本体内に残ってしまうと、その紙片が原因で、さらに紙詰まりを起こしてしまうので要注意です!
 
 
複合機紙詰まり解消方法
 
 
内部に紙片が残ってしまうと、サービスマンによる除去や、部品交換などが必要になることもあります。自力で取り除けない場合は無理をせず、サービスマンを手配しましょう。また、本体の内部には高温になっている部品もあるので注意して下さい。
 
 
作業時によく聞かれるのですが、機械の電源が入っている状態で受信したプリントやファックスは、正常に印刷されるまで、機械の中にデータが残っています。FAXの印刷時に紙詰まりをした場合も慌てず、落ち着いて紙を除去しましょう。分からない場合は電源を切らず、紙詰まりしている場所のカバーを開けた状態で、サービスマンの到着を待ちましょう。
 
 
 
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紙の状態別、紙詰まり対策

 
詰まった紙の状態によって、紙詰まりの対策方法が分かる場合もあります。紙詰まりをした時は、すぐに引っ張り出さずに、詰まった紙をよく観察してみましょう。
 

ジャバラの状態で紙詰まりをする

 
ジャバラ、扇子状に紙詰まりをする時は、紙が止まっている場所に紙片が残っていることがあります。紙同士がぶつかって、紙詰まりを起こしているので、パネルの指示に従って、紙片と用紙を取り除きましょう。
      

用紙が綺麗な状態で紙詰まりをする

 
機械の内部にあるセンサーに汚れが付着している場合など、機械内部の動作が原因で紙詰まりが起きている可能性があります。同じ場所で何度も紙詰まりをする場合は、サービスマンに修理の依頼をしましょう。
      

用紙が綺麗な状態で、何枚も紙詰まりしている

 
用紙同士がくっついた状態で機械の中に送られてしまうと、紙詰まりが発生します。
「湿度が多い」「静電気でくっついている」「用紙をパッケージから出したばかり」などが、主な原因です。
 
この場合は、用紙をトレイから出して、用紙の一枚一枚を剥がすように、バラバラと捌く(さばく)と解消します。用紙を捌いても用紙がくっついて紙詰まりが起きる場合は、用紙を送るローラーが摩耗している可能性が高いので、サービスマンに状況を伝えて、ローラーの点検をお願いしましょう。
 
 
 

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こんな時はすぐに修理依頼!

 
以下の状況の場合は、ユーザーで無理に解決しようとせず、サービスマンに点検を依頼しましょう。
 

紙がなかなか取り出せない

 
詰まった用紙が部品同士の間に噛みこんでいる場合があります。
無理に引っ張ると、紙片が内部に残ったり、部品を破損したりしてしまう恐れもあるので、サービスマンに依頼しましょう。
 

取り除いても同じ場所で何回も紙詰まりをする

 
この場合は、紙片が内部の見えない場所に残ってしまっている可能性があります。部品の隙間の見えないところにあるので、無理に探そうとせず、サービスマンに依頼しましょう。
 

熱くて用紙を取り出せない

 
本体内部の印刷出口付近には、高温になっている部品があり、そこで紙詰まりが起きることがよくあります。この場合も無理に取り出そうとせず、サービスマンに除去を依頼してください。素手で触れると火傷の危険性があります。
 
 
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紙詰まりの原因と対策

コピーや印刷をする時に紙詰まりが起こると、除去作業が発生し、本来の業務効率が低下してしまいます。場合によっては、修理に来てもらうまでコピー機が使えないこともあります。

紙詰まりは以下の点に注意をすれば、ある程度は防ぐことができます。

給紙カセットによる紙詰まりの原因

 

  • コピー用紙の入れ過ぎ
  • コピー用紙が湿気を含んでいる
  • 給紙カセット内にホコリが溜まっている
  • 対応できない種類の用紙をセットしている

 

原因1 コピー用紙の入れすぎ

コピー用紙をセットしておく給紙カセットには、上限位置が設定されています。上限位置を超えて用紙をセットしてしまうと、複数枚が重なって本体内に引き込まれやすくなるため、用紙が途中で詰まってしまいます。

 

対策
給紙カセットの上限位置を確かめて、用紙を入れすぎないようにしましょう。

 

原因2 コピー用紙が湿気を含んでいる

湿気を含んだ用紙は、本来の厚みよりも膨らんでいるため、ローラーがうまく滑らず、途中で止まってしまうことがあります。

 

対策
ストックのコピー用紙は開封せず、湿気が少ない場所で保管しましょう。また、室内の湿度管理に注意しましょう。

 

原因3 給紙カセット内にホコリが溜まっている

給紙カセット内にホコリなどの異物が入っていると、コピー用紙に付着してコピー機内部にまで入ってしまいます。コピー機はローラーで原稿を送っているので、ホコリがローラーに付着すると、原稿をうまく送ることができず紙詰まりの原因となります。

 

対策
コピー機は静電気などでホコリがたまりやすくなります。用紙を補充する時など、こまめに掃除をしましょう。

 

原因4 対応できない種類の用紙をセットしている

厚みがある紙や薄い紙、コーティングされている紙など、対応外の用紙をセットしてしまうと、紙をローラーで本体内に送る時に紙詰まりを起こしてしまいます。

また、セットした原稿と選択した用紙のサイズや向きが一致していない場合も、紙詰まりを起こしてしまうことがあります。

対策
使用可能な用紙を確認しておきましょう。また、印刷設定で正しい用紙種類、サイズ、向きを選択しましょう。

 

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ADF(自動原稿送り装置)による紙詰まりの原因

ADFについてはこちらの記事をご覧下さい。

【コピー機・複合機のADFとは?】自動原稿送り装置の便利な使い方

【複合機のADFって何?】コピー機のカバーと一体化してるアレ!複合機の自動原稿送り装置とは

 

ADFでも紙詰まりが起きることがあります。主な原因は以下の通りです。

 

  • 原稿がきっちりセットされていない
  • シワが入っている原稿や静電気で、くっついている原稿を読み込んでしまう
  • 対応できない種類の用紙を読み込んでしまう

 

 

原因1 原稿がきっちりセットされていない

ADF(自動原稿送り装置)を使用する時に、原稿がゆがんだ状態でセットされていると、内部に引き込まれる時に原稿が折れてシワになり、詰まってしまいます。

 

対策
原稿を用紙サイズにきっちり合わせたことを確認してからスタートボタンを押しましょう。

 

原因2 シワが入っている原稿や静電気で、くっついている原稿を読み込んでしまう

ADFで原稿を読み込む際、原稿にシワが入っていたり折れ曲がっていたりすると、原稿をうまく送ることができず、途中で止まってしまったり、装置内部で折れ曲がって引っ掛かり、紙詰まりを起こしてしまいます。

複数の原稿が静電気でくっつきやすくなっている場合も、重なったまま取り込まれてしまうと、途中で引っ掛かってしまいます。同様に、ステープラーやクリップで止めた原稿も取り込むことができず、紙詰まりを起こしてしまいます。

 

対策
折れ曲がった原稿、シワになっている原稿は真っ直ぐに伸ばしておくか、ガラス面でコピーしましょう。複数枚の原稿をADFにセットする時は、あらかじめパラパラとめくって、静電気でくっつかないようにしてからセットしましょう。

 

 

原因3 対応できない種類の用紙を読み込んでしまう

給紙カセットにセットする用紙同様、ADFでも厚みがある紙や薄い紙、付箋などが用紙からはみ出して貼ってある原稿など、対応外の紙を読み込むとローラーでうまく送れず、紙詰まりしてしまいます。

 

対策
使用できる用紙の種類を確認して使用しましょう。また、原稿からはみ出している付箋は、事前に外しておきましょう。

 

 

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まとめ

紙詰まりは自分で用紙を取り除くことができても、機械の内部では何か問題が発生している場合があります。頻繁に紙詰まりを起こす場合には、一度サービスマンに点検を依頼しましょう。

また、中古複合機や購入から5年以上経過した複合機は、入れ替えが近づいているかもしれません。複合機のお見積りもお待ちしております。

 

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