【EP-887Aのレビュー】旧機種EP-886Aとの比較や同時発売EP-817A・717Aとの違いも解説

【EP-887Aのレビュー】旧機種EP-886Aとの比較や同時発売EP-817A・717Aとの違いも解説
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ベテランGメン園川

2024年10月発売EP-887Aプリンターのレビューをお届けします。旧機種EP-886Aとの比較、そして同時発売のEP-817A・EP-717A・EW-M757Tとの違いも解説します。

 

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EPSON EP-887Aレビュー!口コミ・評判は?

EP-887Aプリンターのレビュー

EP-887Aは2024年10月18日発売機種です。口コミはまだ集まっていません。ここでは、旧機種EP-886Aの口コミをお届けします。

【機種】EPSON EP-886A
【印刷内容】文章、Excelなどの表
【総合満足度】とても満足 
デザインはシンプルでタッチパネルも使いやすいです。印刷速度もとても早くかなり満足しています。
一度も不具合なく使用しています。印刷中も静かです。振動もほぼありません。昔のものに比べたらかなり静かだなあと思います。

※2023年12月アンケートより引用

 

【機種】EPSON EP-886A
【印刷内容】仕事の書類
【総合満足度】やや満足 
今のところ故障や動きが悪いようなことはありません。印刷物は鮮明で、きれいに印刷ができるので値段の割には満足しています。USB端子が1つだけついていますので書類をスキャンしてPC上でメールなどで送る必要があるときは重宝しています。プリンタのサイズ自体もコンパクトですが性能はよいです。
印刷時に音が少しうるさく感じるくらいです。

※2023年12月アンケートより引用

 

ベテランGメン園川

口コミが届き次第、こちらでご報告します!

 

EPSON EP-887A徹底レビュー!

エプソンのEP-887Aは、2024年10月に発売された機種。2023年10月に発売されたEP-886Aの後継機になります。

【EP-886A】とEP-885Aの仕様比較

機種名 EP-886A EP-887A
見た目 EP-886A(レッド) EP-887A(ピスタチオグリーン)
本体カラー レッド・ホワイト・ブラック ピスタチオグリーン・ホワイト・ブラック
液晶サイズ 4.3型ワイドタッチパネル 4.3型ワイドタッチパネル
インク 染料6色/独立型(対応インク:カメ) 染料6色/独立型(対応インク:カニ)
コピー・スキャン
FAX × ×
印刷スピード L判写真:約13秒 L判写真:約13秒
用紙サイズ カード/名刺~A4 カード/名刺~A4
用紙トレイ 前面:2段(A4:最大100枚)
背面:手差し1枚
前面:2段(A4:最大100枚)
背面:手差し1枚
無線LAN
サイズ 収納時:349×340×142(mm)
使用時:349×527×184(mm)
収納時:349×340×142(mm)
使用時:349×527×184(mm)
重量 約6.7kg 約6.7kg
半自動画質調整機能 ×
その他機能 自動両面印刷
スマホから印刷可能
レーベルプリント
フチなし吸収材エラー対応
交換式メンテナンスボックス対応
自動両面印刷
スマホから印刷可能
レーベルプリント
フチなし吸収材エラー対応
交換式メンテナンスボックス対応

 

え?違いは「本体カラー」と「インクの型番」「半自動画質調整機能」ぐらいちゃう?

新人Gメン及川


オペレーター 杏奈

そうなんです!よく気がつきましたね、及川さん!

基本仕様は、旧機種とほぼ同じ。【EP-887A】と【EP-886A】を比較して違うところは、以下の3点になります。

▼旧機種EP-886Aからの変更点

  • 新機能「半自動画質調整機能」を搭載
  • 本体カラーがレッドから「ピスタチオグリーン」に
  • インク型番が「カメ」から「カニ」に

「半自動画質調整機能」とは、今まで「目視」でおこなっていた画質の調整を自動でやってくれる機能のことです。

お〜。めっちゃいいやん!放っておいてもキレイに印刷できるようになった、いうことよな?

新人Gメン及川


ベテランGメン園川

まあそうなんですが……最初からやってくれるわけじゃなくて、ですね……「印刷おかしいな」と気づく→「お手入れメニューから調整パターンを1枚印刷する」→「スキャナーに読み込ませる」→「調整完了」という手順は必要なんです。

なんやそれ。最初から調整してくれへんのかい!

新人Gメン及川

オペレーター 杏奈

ということで!「半自動画質調整機能」や「ピスタチオグリーン」にこだわりがないなら、旧機種でも充分ですよ!安いほうを買ってください。

▼旧機種のEP-886Aはこちら

 

EP-887Aの価格・特徴を解説

オペレーター 杏奈

それでは、2024年10月に発売されたエプソン【EP-887A】の価格や特徴を詳しく解説します。

 

EP-887Aの市場価格

EPSON【EP-887A】の価格は、税込40,150円(エプソンダイレクトショップ)です。Amazonなど各ECサイトでの販売価格相場は約3.6万円。

インク・用紙合計コストは、L判写真の印刷にカニ®(増量)を使用した場合で約24.8円。A4カラー文書の印刷では、約13.9円です。

ベテランGメン園川

EP-887Aは、エプソンの家庭向けプリンターの中ではフラッグシップモデル。様々な機能を搭載しているハイスペックなプリンターなので、本体価格も高めです。

オペレーター 杏奈

インク代も高め。エプソンの6色インクなので、写真印刷はキレイで鮮やかですが、L判1枚印刷するのに24.8円かかります。この金額かけるなら、ネットプリントへ出したほうがはるかに安いです!
せやな。インク代が気になるんなら、互換インクがおすすめやけど…互換インクはまだ開発中や。

新人Gメン及川

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EP-887Aの特徴・仕様

つづいて、【EP-887A】の特徴と仕様について解説します。

 

【EP-887A】の主な特徴

  • タッチパネル液晶モニター(4.3型)
  • コンパクトデザイン(白・黒・ピスタチオグリーンの3色あり)
  • 無線LANに対応
  • 半自動画質調整機能を新搭載
  • 交換式メンテナンスボックス対応

【EP-887A】は、コンパクトでスタイリッシュなデザインが特徴。3色から選べるのも魅力的で、ピスタチオグリーンを新色として投入してきました。おしゃれなプリンターでどんなインテリアにも映えます。

EP-887A 3色のお洒落なカラー

また、液晶モニターが4.3型と大きいため文字が読みやすく、タッチパネルで直感的に操作ができます。

無線LAN対応でスマホとの連携も充実。自動両面印刷機能やディスクレーベルプリントなど機能性は抜群です。

交換式メンテナンスボックスのため、廃インクタンクがいっぱいになった際にいちいちメーカーに修理に出さなくてもいいのもメリット。

 

【EP-887A】の基本仕様

機種名 EP-887A
発売年月 2024年10月
液晶サイズ 4.3型ワイドタッチパネル
解像度
5,760×1,440dpi
インク 染料6色/独立型(対応インク:カニ)
コピー・スキャン
FAX ×
印刷スピード L判写真:約13秒
A4写真用紙:約50秒
用紙サイズ カード/名刺~A4
用紙トレイ 前面:2段(A4:最大100枚)
背面:手差し1枚
無線LAN
サイズ 収納時:349×340×142(mm)
使用時:349×527×184(mm)
重量 約6.7kg
機能 自動両面印刷
スマホから印刷可能
レーベルプリント
フチなし吸収材エラー対応
交換式メンテナンスボックス対応
「らくらくモード」搭載
など

 

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EP-887AとEP-817A、EP-717Aの違い

ここからは、【EP-887A】と他の機種との違いを紹介していきます。

 

EP-887AとEP-717Aの違い

まずは、【EP-887A】とEP-717Aの違いを見ていきましょう。

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【EP-887A】とEP-717Aの大きな違いは、給紙は前面1段のみということです。また、価格や液晶モニターの大きさなどに違いがあります。

【EP-887A】とEP-717Aの比較

機種名 EP-887A EP-717A
発売年月 2024年10月 2024年10月
価格(エプソンダイレクト) 40,150円 24,750円
液晶サイズ 4.3型ワイドタッチパネル 1.44型液晶モニター
インク 染料6色/独立型(対応インク:カニ) 染料6色/独立型(対応インク:カキゴオリ)
印刷スピード L判写真:約13秒
A4写真用紙:約50秒
L判写真:約17秒
A4写真用紙:約67秒
用紙サイズ カード/名刺~A4 L版~A4
用紙トレイ 前面:2段(A4:最大100枚)
背面:手差し1枚
前面:1段(A4:最大100枚)
サイズ 349x142x340 mm 390x163x338 mm
重量 約6.7kg 約6.0kg
本体カラー ピスタチオグリーン、ホワイト、ブラック ホワイトのみ
機能 自動両面印刷
スマホから印刷可能
レーベルプリント
フチなし吸収材エラー対応
交換式メンテナンスボックス対応
「らくらくモード」搭載
スマホから印刷可能
レーベルプリント
フチなし吸収材エラー対応

 

▼EP-887AよりEP-717Aをおすすめするパターン

  • 本体価格が安いほうがいい
  • 写真印刷の美しさにこだわりたい
  • 名刺印刷はしない
  • 印刷スピードにこだわらない
  • 印刷枚数が少ない
  • 本体カラーにこだわらない

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EP-886AとEP-817Aの違い

つづいて、【EP-887A】とEP-817Aの違いを見ていきます。

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【EP-887A】とEP-817Aの比較

機種名 EP-887A EP-817A
発売年月 2024年10月 2024年10月
価格(エプソンダイレクト) 40,150円 31,350円
液晶サイズ 4.3型ワイドタッチパネル 2.7型液晶モニター
インク 染料6色/独立型(対応インク:カニ) 染料6色/独立型(対応インク:カキゴオリ)
印刷スピード L判写真:約13秒
A4写真用紙:約50秒
L判写真:約13秒
A4写真用紙:約61秒
用紙サイズ カード/名刺~A4 L版~A4
用紙トレイ 前面:2段(A4:最大100枚)
背面:手差し1枚
前面:2段(A4:最大100枚)
背面:手差し1枚
サイズ 349x142x340 mm 390x141x339 mm
重量 約6.7kg 約6.8kg
本体カラー ピスタチオグリーン、ホワイト、ブラック ホワイトのみ
機能 自動両面印刷
スマホから印刷可能
レーベルプリント
フチなし吸収材エラー対応
交換式メンテナンスボックス対応
「らくらくモード」搭載
自動両面印刷
スマホから印刷可能
レーベルプリント
フチなし吸収材エラー対応

 

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▼EP-887AよりEP-817Aをおすすめするパターン

  • 本体価格が安いほうがいい
  • 写真印刷の美しさにこだわりたい
  • 名刺印刷はしない
  • 印刷スピードにこだわらない
  • 印刷枚数が少ない
  • 本体カラーにこだわらない

 

 

EPSON新機種EP-887A評価まとめ

  • EPSON【EP-887A】は、2024年10月発売の機種
  • EPSON【EP-887A】価格相場は、約4万円

▼【EP-887A】の主な特徴

  • タッチパネル液晶モニター(4.3型)
  • コンパクトデザイン(白・黒・ピスタチオグリーンの3色あり)
  • 無線LANに対応
  • 新機能「半自動画質調整機能」を搭載
  • 自動両面プリントができる

 

EP-887Aがおすすめの方

  • 写真をきれいに印刷したい
  • コンパクトで高性能なプリンターが欲しい
  • 細かい文字の印刷はしない

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