キヤノンのリサイクルトナー価格比較！無料回収サービスがあるおすすめ業者はどこ？

キヤノンのリサイクルトナー価格比較

※画像はトナプロ公式より引用

一例として、キヤノン「トナーカートリッジ337」の純正トナー、リサイクルトナー・互換トナーの業者ごとの価格を比較しました。

▼キヤノンの「トナーカートリッジ337　純正トナー」の価格比較

▼キヤノンの「トナーカートリッジ337　リサイクルトナー・互換トナー」の価格比較

キヤノンのリサイクルトナー・互換トナーのメリット・デメリット

リサイクルトナーは、純正トナーのカートリッジの容器を使用しているので、純正トナーと近い構造です。しかし、トナーの成分などが若干異なるため、色味や品質の面で、純正トナーに劣ることがあります。

互換トナーは、容器も中身も純正トナーではありません。よって、不具合率はリサイクルトナーよりも高い、と一般的に言われます。

具体的なメリット・デメリットは以下です。

▼リサイクルトナー・互換トナーのメリット・デメリット

キヤノンのリサイクルトナー・互換トナー購入ポイント

キヤノンのリサイクルトナーを購入する際のポイントは、以下の3つです。

①トナー無料回収サービスがある業者を選ぶ

使用済みの純正トナーの場合は、メーカーが回収してくれますが、リサイクルトナーは回収してくれません。かといって、トナーを一般的なゴミと一緒に捨てると、中の粉状トナーが原因で、粉塵爆発が起こる危険性があります。

リサイクルトナーは、家電量販店の回収ボックスに入れる、業者に依頼するなどの方法で処理するのが一般的です。

▼業者ごとのトナー無料回収サービス内容

②トナーとプリンター部品は同じ業者で統一する

キヤノンのリサイクルトナーとプリンター部品を別々の業者に頼むのではなく、どちらも同じ業者に統一して注文するのがおすすめです。

リサイクルトナーは、各業者ごとに、自社で製造している部品で動作確認が行われることがほとんどです。部品は業者ごとに異なるので、他社の部品と組み合わせた場合に、相性が合わず、故障の原因になってしまう可能性があります。

③サポートが充実している業者を選ぶ

キヤノンのリサイクルトナーを購入する際は、サポートにも注目しましょう。サポートのチェック項目は、以下です。

サポートが厚い業者なら、トナーに万が一不具合があった場合にも安心です。業者によっては、対象商品にプリンター保証がついているところもあります。購入したいトナーが決まっている場合には、事前に対象かどうか確認しましょう。

スポット保守の場合、メンテナンス会社に実際の修理を依頼します。修理にかかった費用をメンテナンス会社に支払います。その後、修理費実費をリサイクルトナー業者に請求します。もちろん、修理する前にリサイクルトナー会社に一報を入れましょう。

キヤノンのリサイクルトナー・互換トナーのおすすめ業者2選

それでは最後に、キヤノンのリサイクルトナー・互換トナーおすすめ業者2選をご紹介します。

インク革命

キヤノンの互換トナー＆リサイクルトナーが安い

※画像はインク革命公式より引用

業界No.1の品揃えと納品速度が強みのインク革命。関東・関西の対象地域への配送の場合、朝9時までの注文で当日納品が可能。対象地域外でも、19時までなら最短即日出荷というスピードで、土日祝でも対応してくれます。

インク革命では、キヤノンのリサイクルトナーよりもキヤノン互換トナーをメインに販売中。「互換トナーだと品質が不安」という方には、「あんしん保証プレミアム」がついたトナーがおすすめです。

あんしん保証プレミアムでは、プリンター保証＆商品保証が厚めに設定されています。

▼インク革命のあんしん保証プレミアム

▼インク革命のスペック

アスクル

法人利用におすすめ！トナー配送速い＆便利

※画像はアスクル公式より引用

アスクルは、特に法人におすすめのオンライン販売サイトで。750万点以上の豊富な品揃えは、あらゆる業種に対応しています。トナーだけでなく、オフィス用品もまとめて一緒に購入したいという方におすすめです。

送料を無料にするためには、法人以外の場合、3,300円以上の購入が必要ですが、法人の場合は、1,000円以上の購入でOKです。

▼アスクルのスペック

まとめ