【WatchGuardの価格を徹底検証!】Fireboxはシンプルな買い方ができて魅力的!

  • 公開日:2020年05月30日
  • UTM
【WatchGuardの価格を徹底検証!】Fireboxはシンプルな買い方ができて魅力的!
  【著者紹介】女性セールスnaoko
都内にあるIT商社で数万点のIT商材を扱っています。UTMは数あるシステムの中でも販売機会が多い商材なので、勤務先での経験をお伝え出来ればと思っています。趣味は海外旅行です。

新人GメンKEICHI

WatchGuardのUTMは安いんやったっけ??
WatchGuardは比較的安いと言われているのは事実だ。今回はWatchGuardの価格をしっかり検証してみよう。

ベテランGメン園川

 

 

WatchGuard Fireboxの相場価格

WatchGuardはUTMの老舗ベンダーで、FireboxというブランドでUTMを展開しています。赤い筐体が印象的で「赤箱」とも呼ばれており、比較的安価で設定もシンプルなことでも知られています。WatchGuardについてもっと知りたい方はこちらの記事も合わせてご参照ください。

 

【WatchGuard/Fireboxの評判】UTMの老舗といえばこれ!

この記事ではWatchGuardのFireboxシリーズの価格相場を見ていきましょう。

Firebox T15 Firebox T35 Firebox T55 Firebox T70 Firebox M370
目安接続台数 ~10台規模 ~40台規模 ~60台規模 ~100台規模 ~300台規模
本体+Standard Support1年 57,000円 100,000円 176,000円 220,000円 300,000円
本体+Standard Support3年 60,000円 134,000円 246,000円 310,000円 390,000円
本体+Basic Security Suite1年 81,000円 161,000円 238,000円 300,000円 460,000円
本体+Basic Security Suite3年 104,000円 215,000円 356,000円 480,000円 710,000円
本体+Total Securty Suite1年 223,000円 460,000円 705,000円
本体+Total Securty Suite3年 379,000円 668,000円 790,000円 1,100,000円

中小企業向けのUTMに強いWatchGuardだけあって、特に中小規模向けの製品では価格のメリットがよく表れています。

 

各項目の解説

Fireboxは本体+異なる3種類のライセンスセットの販売となっており、ライセンスは3種類から選択をします。付属している3種類のライセンスの違いをまとめるとこちらになります。

  • Standard Support

先出しセンドバック、平日9-17時のEmail・電話によるサポート、ファームウェアバージョンアップ権利が含まれています。UTMの機能としてはファイアウォールとVPNのみが付いています。

  • Basic Security Suite

Standard Support の機能にプラスして、不正侵入検知・防御(IPS)、ゲートウェイアンチウィルス、アプリケーションプロキシ、アプリケーション制御、URLフィルタリング、迷惑メール対策、レピュテーションセキュリティ/ボットネット検知が付いています。

  • Total Security Suite

Basic Security Suiteの機能にプラスして、ネットワークディスカバリー、標的型攻撃対策・サンドボックス機能、情報漏えい防止、Dimension Command、Threat Detection&Responseが付いています。

 

ファイアウォールの機能のみでよければStandard Support付の製品、基本のUTM機能が備わったUTMが欲しい場合はBasic Security Suite付きの製品、さらに高度で最先端のセキュリティ機能が搭載されているUTMが欲しい場合はTotal Security Suite付きの製品を購入するとよいでしょう。

 

オペレーター 杏奈

買い方がシンプルでわかりやすいですね。

 

【Fireboxについてより知りたい人は】UTMのお問合せはこちら!

 

 

 

WatchGuard「Firebox」の価格例を見てみよう

ケース①

・従業員30名の会社

・ほかにセキュリティ対策はしていないので、基本的なセキュリティ機能は欲しい。

・製品の見直しは3年に1度程度。

このケースの場合、まず従業員30名なのでFirebox T35が最適でしょう。基本的なセキュリティ機能が必要なので、基本的なUTM機能が網羅されているBasic Security Suite付きの製品を選びます。3年間は利用する前提なので、3年分一括で購入しておけば更新の手間がなく楽です。計算すると価格感はこちらになります。

Firebox T35本体+Basic Security Suite3年付=215,000円

 

ケース②

・従業員150名の会社

・セキュリティ対策は他の製品で行っているので、ファイアウォール機能があれば十分。

・お試しなので、安く買いたい。

このケースの場合、従業員150名なのでFirebox M370でカバーできます。大きい会社であればあるほどセキュリティ対策は他の製品を組み合わせて行っているケースも多いため、UTMにはファイアウォール機能のみを求める会社も多いです。この回もそのケースに当たるため、Standard Supportが付いていればよいでしょう。安く買いたいという要望があるので、とりあえず1年分で考えます。計算すると価格感はこちらになります。

Firebox M370本体+Standard Support1年付=300,000円

 

オペレーター 杏奈

いろいろなパーツを組み合わせて購入する必要がないので、間違いがなくて助かりますね!

 

【御社のパターンに合ったUTMをご紹介します】UTMのお問合せはこちら!

 

 

 

構築を頼むとどのくらいかかる?

WatchGuardのFireboxも構築を請け負ってもらえる会社があります。比較的設定等はシンプルと言われているWatchGuardですが、英語の資料が多いことや実績がまだ少ないこともあり、全くの素人がやろうとするとうまくいかないこともあるようです。

VPNの構築やポリシーの設定・追加、ファームウェアのアップデートなどをリモートもしくはオンサイトで対応してくれます。オンサイトの場合は場所にもよるため一概に価格は言いにくいですが、概ね100,000円程度が相場と言われています。

構築と合わせて運用や保守を展開している会社も多く、導入後定期的に機器の状態をチェックしたり、ログの解析やレポートの提出を行ったりするオプションサービスがあります。有償にはなりますが、運用の手間が省けるので検討してみてもよいでしょう。

 

オペレーター 杏奈

構築が不安な方も安心ですね。

 

【構築もおまかせしたい!そんな方は】UTMのお問合せはこちら!

 

 

 

まとめ

WatchGuardのFireboxの価格についてご紹介してきました。WatchGuardは中小企業向けのUTMに価格的なメリットもあり、買い方も簡単で分かりやすいことが特徴です。価格面が決定において最重要事項になる場合、ぜひ参考にしてみてください。

 

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