FortigateとCheckPointを比較【専門家監修】

  • 公開日:2020年05月15日
  • UTM
FortigateとCheckPointを比較【専門家監修】
UTM選びを迷っとるんやけど、有名なFortigateCheckPointやったら、どっちがおすすめ?

新人Gメン及川

ベテランGメン園川

FortigateとCheckPointを比較してみましょう!

オペレーター 杏奈

IT商材専門家のnaokoさんに本記事の監修をお願いしております。FortigateとCheckPointという2大UTMメーカーを徹底比較しますよ!
  著者紹介】女性セールスnaoko
都内にあるIT商社で数万点のIT商材を扱っています。UTMは数あるシステムの中でも販売機会が多い商材なので、勤務先での経験をお伝え出来ればと思っています。趣味は海外旅行です。

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FortigateとCheckPointを比較

FortigateとCheckPointを比較

オペレーター 杏奈

今回は、FortigateとCheckPointを比較します。まず、IT商材専門家のnaokoさんに、どういう点に気を付けて比較したらいいのか伺いました。

 

【IT商材専門家naokoによる比較アドバイス】

まず、ユーザー数の規模によって、同じメーカーの製品でも選ぶべき商品が違ってきます。よって、FortigateとCheckPointを比較する際にも、同じユーザー数規模の製品を比較することが大切です。

今回は、Gメンユーザーに多いであろう以下の「小規模オフィス向け製品」で比較します。

  • Fortigate⇒Fortigate-40F
  • CheckPoint⇒CheckPoint1550

 

オペレーター 杏奈

Fortigate-40FとCheckPoint1550の戦いが今始まります!

 

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比較ポイント①:価格

FortigateとCheckPointの価格を比較

Fortigate-40FとCheckPoint1550の2製品は、同じ規模のオフィス向けに作られていますが、価格はどのくらい違うのでしょうか。FortigateとCheckPointの価格を比較してみましょう。

UTMの購入形態には「一括購入」「リース」がありますが、多くの場合、ライセンス費用&保守込みの5年リース契約となります。よって、今回は、5年リースにした場合の総額の目安と月額リース料金相場をお伝えします。

 

製品名 価格相場
Fortigate-40F 約69万円~
CheckPoint1550 約90万円~

※上記価格は、一般的な市場価格です。当サイトにてご案内できる金額とは異なります。また、上記には設置費は含まれません。

FortigateとCheckPoint、どちらの製品もオープン価格なので、販売店によって大きく価格が異なるケースがあります。今回は一般的な価格相場としてお伝えします。

なお、Fortigate-40FとCheckPoint1530共に2種類設定があります。まず、Fortigate-40Fにはファイアウォールなどの基本機能のみの通常版と、アンチウィルス、IPS、コンテンツフィルタ、アンチスパム機能が加わったUTMフルバンドル版があります。上記の価格は、UTM機能をフル活用できるフルバンドル版です。

CheckPoint 1550NGTP版とNGTX版の2種類あります。NGTP版は次世代脅威対策が含まれたもの、NGTX版は次世代脅威対策に加えてSandBlastがついたものです。上記の価格は、NGTX版を想定しています。

 

ちなみに、SandBlastとは、CheckPoint独自の機能「Threat Emulation(サンドボックス機能)」と「Threat Extraction(メール無害化機能)」の2つを搭載しているモデルを指します。

 

 

▼FortigateとCheckPointの価格差

Fortigate< CheckPoint

 

CheckPointのほうがFortigateより高いっちゅうことやな!

新人Gメン及川

オペレーター 杏奈

販売店が自由に価格設定できるので、実際は価格逆転することもあり得ます。あくまでご参考までに!

 

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比較ポイント②:スペック

FortigateとCheckPointのスペックを比較

次はFortigateとCheckPointのスペックを比較しましょう。こちらの表をご覧ください。

 

Fortigate-40F CheckPoint 1550
ファイアウォール・スループット 5,000 Mbps 2,000 Mbps
脅威保護スループット 600 Mbps 450 Mbps
NGFWスループット 800 Mbps 800 Mbps
同時セッション 700,000 500,000

 

Mbps値は大きければ大きいほどパフォーマンスが良いことを指します。パフォーマンスが良いとネットワークが重い、遅いと感じることが減ります。全般的にFortigate-40FのほうがCheckPoint 1550よりも高い数値を示しています。

 

Fortigate-40F > CheckPoint 1550

 

ただし、メーカーごとに数値の計測状況は異なります。よって、あくまで参考値としてご覧ください。

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比較ポイント③:サポート

FortigateとCheckPointのサポートを比較

製品を買って終わりではなく、長く運用していく上でサポートは欠かせないポイントです。サポートの種類は大きく分けて2種類で、センドバック保守かオンサイト保守があります。センドバックは不具合が起こった時、不具合機器を送り、代替機を送ってもらうやり方、オンサイトは不具合が起こった時、現地に作業員が訪問をするやり方です。

サポートについては、FortigateもCheckPointも国内でサポートができる販売店がいるので、どちらを選んでも同等の保守が受けられます。どちらのメーカーも購入から5年間は保守サービスに加入でき、製品が終息しない限り、その後保守延長も可能です。

 

Fortigate= CheckPoint

 

オペレーター 杏奈

FortigateとCheckPoint、サポートでは差がありません!ご安心ください。

 

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比較ポイント④:構築しやすさ

FortigateとCheckPointの構築のしやすさを比較

製品を購入したら、まず運用するための構築が必要になります。どちらのメーカーの製品に対しても構築業者はいますが、Fortigateの方が販売実績が多いため、その分構築実績も豊富な業者が多いです。ネット上でも構築の仕方が日本語で載っていることもあるので、自社で構築をしようとしても難易度は低めです。

ITレビュー(https://www.itreview.jp/products/fortigate/reviews)にこのような口コミがありました。

FortiGateは、豊富な機能を持ち、導入・設定が分かりやすいので、自力で導入したいと思っているシステム管理者にとって最適なUTM製品である。

 

その点でCheckPointは国内での販売量はFortigateに及ばないため、構築実績としては少なめです。また、英語マニュアルしかないので、自社で構築するのは難易度高めです。

ITレビュー(https://www.itreview.jp/products/checkpoint/reviews)にこのような口コミがありました。ただ、機能は豊富で、設定項目がたくさんあり設定の自由度は高いので、とことん自由に構築したいという方には向いているかもしれません。

CheckPointの場合、マネージャとセンサーが別のOSなので、初期構築時の際のセットアップがそれなりに困難。
CheckPointは、上級者向けのUTM製品と思われるため、もっと参考ドキュメントやマニュアルなどトラブル時のサポートも含めて充実してほしい。

 

Fortigate > CheckPoint

 

オペレーター 杏奈

自社で構築しないといけない場合は、CheckPointよりも構築実績の多いFortigateを選んだ方がベターです。

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まとめ

今回は、国内で多くのユーザーを抱えるFortigateCheckPointのUTMを比較しました。

▼FortigateとCheckPointを比較

  • FortigateのほうがCheckPointより安い
  • Fortigateはスペックも優れている
  • FortigateとCheckPointの保守は同等レベル
  • 構築しやすいのはFortigate

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