【チェックポイントUTMの評判】世界トップクラスのITセキュリティ企業「Check Point」

【チェックポイントUTMの評判】世界トップクラスのITセキュリティ企業「Check Point」
  【著者紹介】女性セールスnaoko
都内にあるIT商社で数万点のIT商材を扱っています。UTMは数あるシステムの中でも販売機会が多い商材なので、勤務先での経験をお伝え出来ればと思っています。趣味は海外旅行です。

ベテランGメン園川

UTM製造メーカーとして、Check Pointを紹介しよう。
チェックポイント・・・?聞いたことあらへんわ。

新人GメンKEICHI

ベテランGメン園川

日本での知名度はそこまで高くないが、世界的には有名企業なんだ。日本でも販売しているので、Check Pointの特徴を勉強して候補の一つに入れてみよう。

 

チェックポイント(Check Point)とは?

Check Pointは正式名をチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズといい、インターネットのファイヤーウォールやVPNといったセキュリティ製品の製造を行っている企業です。通称チェックポイントと呼ばれています。

1993年にイスラエルで創業しました。ネットワークセキュリティの基盤となるファイヤーウォール(FireWall-1)を開発したITセキュリティ業界のパイオニアとも言われており、今も世界トップクラスのインターネットセキュリティ専門企業として知られています。

導入ユーザー層が幅広いことでも知られており、大企業から中小企業、個人ユーザまでカバーしています。導入組織の数でいうと、世界で10万社以上、使用ユーザ数では数百万人に上ります。

オペレーター 杏奈

世界でトップを走るITセキュリティメーカーがCheck Pointです!

 

 

チェックポイント(Check Point)UTMの強み

Chech Pointはどのようなところに強みがあって、世界トップクラスのITセキュリティメーカーとまで言われているのでしょう。Check Pointの強みをいくつかご紹介します。

 

幅広いラインナップ

UTMは中小企業向けラインナップを厚く展開しているメーカーが多いですが、Check Pointは元々世界で大企業向けの展開からスタートしました。その後日本への進出を経て、中小企業のセキュリティに対する脆弱性に目をつけ、中小企業向けラインナップを拡充していったのです。優れたパフォーマンスを誇るマルチコア技術と高速ネットワーク技術を組み合わせて、業界最高水準のセキュリティを提供するラインナップ展開をしています。

対象 製品ラインナップ 価格帯
小規模向け  CheckPoint730・750・770・790・910 7万円~37万円程度
中小企業・支店向け CheckPoint1430・1450・1470・1490・3100・3200 10万円~100万程度
大企業向け CheckPoint5100・5200・5400・5600・5800・5900・6500・6800 130万円~820万円程度
データセンター向け CheckPoint15400・15600・23500・23800・23900 820万円~2,650万円程度

 

多種多様な脅威対応セキュリティをパッケージ

多種多様な脅威に対応できるセキュリティ機能(Software Blade)が事前にパッケージ化されているので、セキュリティ用途に合わせて簡単に選択できます。パッケージはこちらの2つです。

  • Next Generation Threat Prevention Appliance (NGTP)

標的型攻撃やマルウェア攻撃を防ぐだけではなく、WEBサイトのアクセス制御機能もバンドルされたパッケージです。

  • Next Generation Threat Extraction Appliance (NGTX)

NGTPに、未知の脅威をリアルタイムで防御するサンドボックス機能「Threat Emulation」と文書ファイルのマルウェアを無害化する「Threat Extraction」が搭載されたパッケージです。

 

アワード受賞歴が多数

Check Pointのサービスは製品は世界中の団体や出版物、ITセキュリティ専門家から数多くのアワードを受賞しています。増加、高度化する脅威に対して継続的にサービスや製品の改良に取り組んできたことが評価をされました。

 

アワード受賞歴の一部

  • NETWORK COMPUTING AWARD 2016(Security Product of the Year)
  • NSS Labs Breach Detection System Test
  • IT Pro Corporate Choice 2015
  • CRN 2015

オペレーター 杏奈

他にも多数受賞をしています。こちらより受賞歴の詳細も確認してみましょう。https://www.checkpoint.co.jp/about-us/awards/

 

【チェックポイントをもっと知りたいなら】UTMのお問合せはこちら!

 

 

チェックポイント(Check Point)UTMの弱み

日本での知名度はイマイチ

世界的には有名企業ですが、日本でのUTMの知名度はイマイチ。日本法人は1997年に設立されていますが、まだまだ海外が先行しており、日本国内での売上はFortinetに遠く及びません。

 

英語対応が多い

日本語の資料やコミュニティが少なく、自社で構築やトラブルシューティングをしようとすると、英語の知識がある程度必要になります。メーカーのサポートも英語対応なので、国内サポート業者との契約はほぼ必須と考えてよいでしょう。

 

価格は高め

元々大企業向けに展開していたこともあり、価格は比較的高めに設定されています。大企業向けに採用していた技術を中小企業向けにも適用しており、セキュリティ技術には自信があるため、安売りをせず製品自体を評価してもらうことを考えています。

オペレーター 杏奈

価格は高いけれど、それだけ製品に自信を持っているということですね。

 

 

Check Pointの評判はどう?

実際導入している企業の評判を見てみましょう。ITreviewから引用した評判(https://www.itreview.jp/products/checkpoint/reviews#review-1344)をご紹介します。

 

機能面は良好

細かな機能の設定やアクセスログの取得などさすがハイエンド展開をしているメーカーだけあって十分な機能が備わっているようです。

他社のUTM製品と比べて、価格は高いが細かな機能やログ閲覧、アプリケーション識別などの総合的なセキュリティ機能全てをライセンス追加すれば搭載出来るので使い勝手は良い。

他社のUTM製品と違い、センサーとマネージャの構成の為、大量のアクセスログの取得と表示が可能。
またポリシーごとに通過したトラフィック量が表示されるので、不要なポリシーの整理をしやすく管理性が高い。
ログビュアーは細かく絞り込みが出来る為、調査したい対象のログにたどり着きやすい。

大規模向けのユーザには最適な製品となるため、他の安価なUTM製品と比べると機能がより特化されており、お客様に非常に喜ばれた製品。

 

価格は高い印象

弱みのところでも紹介しましたが、やはり現場からも価格が高いという声は聞かれました。

ハイエンドユーザ向けなので価格が高価である。

改善してほしいポイントは何でしょうか?

価格。
ノキア社およびチェックポイント社がトップを走っていたひと昔は低価格であったが、パロアルト社やフォーティネット社等が台頭してきてからは高価格側に属してきているため。

 

管理が簡単

管理が簡単という声もありました。大企業での煩雑なネットワークを管理するという点で評価がされているようです。

ネットワーク関連の専用端末を複数用意することは不要なので、管理が非常に簡易にすることができている。機能を集約することで機器の故障リスクも削減できた。

構成がマネージャとセンサーで別々での構成となるため、通常のFW(UTM)製品よりはとっつきにくいところがあるが、運用上はマネージャソフトでFirewalを通過する様々な通信ログが表示されるため、管理性は非常に良い。

 

構築は初心者には難しい?

初心者だと構築は難しく、英語版マニュアルしかないことが大きな要因のようです。

セットアップやコンフィグレーションが初心者には難しいので慣れるまで少し時間が掛かる。英語版のマニュアルも用意されているが、ページ数と量が多いので読むのに時間が掛かる。また、ライセンスの仕組みも複雑でもっと簡素しないとユーザが混乱する。

日本語の資料やコミュニティが少なく、構築やトラブルシューティングに参考になるドキュメントを増やしてほしい。

 

【UTMを導入したいなら】UTMのお問合せはこちら!

 

 

まとめ

Check Pointについてご紹介してきましたが、向いている会社、向いていない会社をまとめるとこちらのようになります。UTM選びの参考にしてみてください。

Check Pointはこんな会社に向いてる○

  • 高くても高機能のUTMを導入したい会社
  • 企業規模が大きめの会社

Check Pointはこんな会社には不向き×

  • 導入・構築を自社でできない会社
  • とにかく安いUTMを導入したい会社

 

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