【専門家監修】UTMおすすめメーカー10社比較|価格・性能・サポート徹底解説

  • 公開日:2022年12月23日
  • UTM
【専門家監修】UTMおすすめメーカー10社比較|価格・性能・サポート徹底解説

「社内のセキュリティ強化のためにUTMを導入したけど、どうやって選べばいいか分からない」「おすすめのUTMはどれ?」

ベテランGメン園川

そんな方のために、この記事では最新のおすすめUTMを比較します!
▼おすすめUTM

  1. Fortinet FortiGate
  2. Palo Alto Networks
  3. WatchGuard

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ベテランGメン園川

なお、本記事はUTM保守業務経験のある熊谷一騎さんに監修をお願いしております。
熊谷一騎【監修者紹介】熊谷一騎
官公庁での複合機およびUTM機器の保守業務に携わった経験があります。多数の利用者・複数拠点を前提とした環境で、障害対応や原因切り分け、設定復旧などの実務を担当しました。セキュリティ機器は更新・保守・復旧体制まで含めて初めて価値が出るという立場から、UTM選定記事の内容を監修しています。

【関連記事】UTM価格相場

 

UTMメーカー比較表【価格・性能・おすすめポイント】

UTM比較

まずは、おすすめのUTMメーカーの「販売実績(シェア)」「価格」「形態」「対応可能な企業規模」「おすすめポイント」を比較表にまとめました。

 

おすすめメーカー名 販売実績(シェア) 価格(年間/概算) 形態 対応可能企業規模 おすすめポイント
Fortinet 国内UTMシェア首位(アンケート等で1位) 年間イメージ:¥200,000〜¥300,000程度〜(機種により幅大) 主に機器+ライセンス 小〜大規模 コスパ良、SD-WAN内蔵等高機能多い
Palo Alto Networks 国内上位(2〜3位圏) 年間イメージ:¥380,000〜以上 ハードウェア/NGFW 中〜大規模 高度な脅威防御・App制御強い
Cisco Meraki 国内上位(3位圏) ライセンス含め高め(¥100,000〜〜) クラウド管理型/機器 中〜大規模 クラウド一元管理・運用楽
WatchGuard 世界的に広く導入 ¥200,000前後〜 機器 + ライセンス 小〜中規模 管理しやすく比較的導入簡単
Sophos XGS 世界広範な導入実績 ¥100,000〜 ¥200,000前後 機器 + ライセンス 小〜中規模 シンプル設計・小規模向けにも◎
Check Point 世界的導入例あり ¥150,000〜 機器 + ライセンス 中〜大規模 老舗セキュリティ・高防御
ヴィーナステック (価格情報や明確シェアは公開限定) ¥100,000前後〜 機器 小規模向け とにかく価格安め
アレクソン 国産UTMとして存在 ¥120,000前後〜 機器 小〜中規模 国産&サポート丁寧
NTTスマートコネクト システム型サービス ¥462,000〜 /年等 クラウド + マネージド 全規模 保守フル委託で安心運用
NTTおまかせサイバーみまもり サービス型UTM ¥85,000〜/年 クラウド + 保守込み SOHO/小規模 専門保守付きで簡単導入

※価格はPC接続台数10台程度のUTM利用を想定。1年間にかかる費用の目安を掲載。

>>>UTMのシェアについては『【最新】UTMのシェア、導入率を徹底調査』記事を参照。

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UTMおすすめメーカー10選【専門家ピックアップ】

それでは早速、おすすめUTMを比較します。

ベテランGメン園川

それぞれのUTMメーカーの特徴を見極めて、自社に合うUTMを選んでください。

【UTM比較ポイント:専門家の視点】

どのUTMも各々特徴があるので、前提条件なくこのUTMがおすすめという風には伝えにくいものです。したがって「〇〇を重視するなら、××がおすすめ!」といった要望ケース別におすすめのUTMをご紹介していきます。

重視するポイントに合わせて、検討すべきUTMを比較し、選択していきましょう。

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【Fortinet(フォーティネット)】国内UTM販売実績ナンバー1

Fortinet
出典:Fortinet公式

導入実績を重視するならFortigateがおすすめです。Fortigateは国内販売量No.1を誇り、「UTMと言えばFortigate」と言われるほどの知名度と実績があります。機能やスペック的にも安定感があり、どのユーザー層にも利用しやすいラインナップが揃っています。

導入実績が豊富だとどのような利点があるのでしょうか。まず、トラブル発生時に対処方法がコミュニティサイトなどにたくさん載っており、即時対処がしやすいです。

また、細かな設定方法やノウハウも多数情報があり構築がしやすいという点も挙げられます。多くの導入実績があるということは製品への信頼度が高いことにもなるため、導入時の安心感を得られます。

 

▼Fortinet Fortigateおすすめポイント

  • 国内シェア1位の安定感
  • トップクラスの脅威保護
  • SD-WAN機能を内蔵
  • クラウド型への柔軟な移行
  • 機種の種類が多い

 

【関連記事】Fortinet Fortigate価格比較

【関連記事】Fortinet Fortigate評判

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【Palo Alto Networks】高度な脅威検知・次世代FW

パルアルト
出典:パルアルト公式

Palo Alto Networksは、アメリカに本社を置くサイバーセキュリティ関連企業です。2005年の設立時から時代の先端を走り、日本国内でも多くの導入実績があります。

Palo Alto Networksの中でも中小におすすめなのは、PAシリーズ(次世代ファイアウォール)です。PAシリーズはアプリケーション制御をはじめとする次世代機能を備え、UTMと同じく脅威防御などのセキュリティ機能を統合して運用できます。

Palo Alto NetworksのPAシリーズが他社UTMと大きく異なるのが、実環境での性能の高さです。Palo Alto NetworksのPAシリーズなら、カタログの実測値と実環境の性能がほぼイコールなので、セキュリティ機能を余すところなく起動できます。

 

▼Palo Alto NetworksのPAシリーズおすすめポイント

  • 国内シェア2位の安定感
  • セキュリティレベルは非常に高い
  • 次世代ファイアウォールにアプリ制御搭載
  • カタログ実測値と実環境性能がほぼイコール
  • 種類が多い

【関連記事】Palo Alto Networks(パロアルトネットワークス)価格相場と評判

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【WatchGuard】コスパ最強・中小企業に人気

WatchGuard
出典:WatchGuard公式

価格と実績を重視するならWatchGuardがおすすめです。スペック面を比較すると、高価格帯のUTMに劣る面はありますが、セキュリティ機能が弱くなることはありません。セキュリティ品質はアワードを受賞した実績もあります。

Standard SupportとBasic Security Suite、Total Securty Suiteという3つのプランから選べばいいため、とてもシンプルです。ただし、構築自体には専門知識を必要とします。価格面が安いメリットを生かし、自社でセキュリティ管理をしたいという中小企業向けのUTMと言えます。

▼WatchGuard Fireboxおすすめポイント

  • 国内シェア7位
  • 世界での実績120万社以上
  • 価格が安い
  • 必要なプランを選べて無駄がない
  • セキュリティレベルは非常に高い

 

【関連記事】WatchGuard Fireboxの価格

【関連記事】WatchGuard Fireboxの評判

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【Cisco Meraki】管理性・クラウド統合◎

CISCO Meraki
出典:Cisco公式

管理のしやすさを最優先するなら、Cisco Merakiがおすすめです。

Cisco Merakiは、ネットワーク機器をクラウド上のダッシュボードで一元管理できるのが最大の特長。管理画面は非常に直感的で、ITに詳しくない方でも状況を把握しやすい設計になっています。

Merakiの大きな強みのひとつが、「ゼロタッチ導入」。機器をインターネットに接続するだけで、Merakiのクラウドに自動接続され、事前に設定した内容が即座に反映されます。現地で複雑な初期設定を行う必要がなく、機器の知識がなくても導入できる点は大きなメリットです

このような特性から、Cisco MerakiはIT専任担当者がいない、もしくは最小限の工数で運用したい企業に特に向いています。グラフィックを多用した管理画面により、日常的な状態確認やトラブルの把握も容易です。

なお、CiscoにはUmbrellaというクラウド型セキュリティサービスもあります。Umbrellaは、DNS・プロキシを活用し、ネットワークの内外を問わずデバイスを保護できるのが特長です。拠点にUTMを設置する従来型のセキュリティとは思想が異なりますが、テレワークやモバイルワークが増えている企業では導入が進んでいる注目のサービスです。

▼Cisco Merakiおすすめポイント

  • クラウドによる一元管理で運用負荷が低い
  • ゼロタッチ導入で初期設定が簡単
  • 機種ラインナップが豊富で多拠点・テレワークにも対応
  • 直感的な管理画面でIT専任がいなくても扱いやすい
  • Umbrellaなどクラウド型セキュリティとの組み合わせも可能

 

【関連記事】Cisco Merakiの価格記事

【関連記事】Cisco Merakiの評判記事

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【Sophos(ソフォス)】XGS Firewallでコスパ×性能両立

Sophos
出典:Sophos公式

スペックを重視するならSophosがおすすめです。同等規模向けのUTMを比較すると、スループット数が高いことが一目瞭然で、ストレス少なく作業ができる可能性が最も高いと考えて良いでしょう。

ちなみに、XGS Firewallはその名前通り、「ファイアウォール」です。ただし次世代ファイアウォールなので、一般的なUTMの機能は全て内包されています。小規模事業所向けのXGS 107のファイアウォールスループット数は7,700Mbps、アプリ制御を含むNGFWは、1,050 Mbpsとハイスペックです。

なお、中規模向け以上になると高額になりますが、小規模向けなら価格も安価。SophosはUTMを購入する際には、ぜひ候補の一つに加えたいメーカーの一つです。

▼Sophos XGS Firewallのおすすめポイント

  • 世界的に有名なメーカーで導入実績も多い
  • 次世代ファイアウォール
  • 他社UTMよりスペックが高いものが多い
  • 小規模向けは価格が安い

【関連記事】Sophos XGS Firewall価格記事

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【Check Point】老舗ブランドで信頼性抜群

CheckPoint
出典:CheckPoint

2022 年 Gartner ® Magic Quadrant ™のネットワーク ファイアウォール部門でリーダーに選出されたCheckPoint。CheckPointはもともと大規模データセンター向けのセキュリティから始まっており、技術力には信頼がおけます。

CheckPointを導入している企業も多く、全世界で10万社以上がCheckPointのUTMを利用しています。大規模センター向けのイメージが強いCheckPointですが、近年では小規模事業所向けのUTMの開発にも着手。専門知識不要で使える設計になっており、評価が高いUTM。小規模向けなら比較的安価な価格帯で導入可能です。

▼CheckPointのおすすめポイント

  • Gartner ® Magic Quadrant ™のネットワーク ファイアウォール部門でリーダーに選出
  • もともと大規模向け
  • 小規模向けは低価格
  • 専門知識不要で使える設計

【関連記事】CheckPointの価格と評判記事

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【ヴィーナステック】低価格×高処理速度

ヴィーナステック
出典:ヴィーナステック

ヴィーナステックは中国・北京に本社を置くセキュリティーメーカーの啓明星辰信息技術集団(ヴィーナステック・グループ)と、情報通信機器販売などを手掛けるレカム(伊藤秀博社長)の合弁会社で、2015年5月に設立されました。日本法人としてはヴィーナステックジャパン株式会社を設けており、日本市場へも進出しています。

中国ではトップクラスのセキュリティベンダーであるヴィーナステック。北京オリンピックのセキュリティも手掛けており、信頼性は非常に高いと言えます。

ヴィーナステックのUTMは2種類のみ。主にSOHOや小規模事業者、中規模事業者向けのUTMであり、価格帯が非常に安価です。日本法人もあることから、保守管理も徹底しています。ユーザーからは「保守が丁寧」と好評です。

▼ヴィーナステックおすすめポイント

  • とにかく安い
  • 2種類のみ
  • 使いやすい
  • スペックは高い

【関連記事】ヴィーナステックのUTM価格と評判

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【アレクソン】国産UTMで低価格

アレクソン
出典:アレクソン

UTM市場では日本製よりも海外製のほうが覇権をとっている状況の昨今。その中でアレクソンUTMはユーザーや販売業者からの評判も良く、国産UTMの中ではおすすめです。

アレクソンのUTMにはUTM200stdとUTM200proの2種しかありません。対象は、SOHO・小規模、中小企業。国産UTMだけに保守は大変丁寧だそうです。また、海外製のUTMにありがちな「訳せない」問題も無し。

▼アレクソンUTMおすすめポイント

  • 低価格
  • 国産
  • 保守が丁寧

【関連記事】アレクソンのUTM価格と評判

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【NTTスマートコネクト】法人向けクラウド型UTM

NTTスマートコネクト
出典:NTTスマートコネクト

NTTスマートコネクトの「SmartConnect Network & Security」は、機器を設置しないクラウド型のUTMです。クラウド型UTMは柔軟なバージョン変更が可能。構築作業も不要なので、導入スピードも速いです。

UTMの運用・管理も全てNTTスマートコネクトにお任せできるため、自社にIT管理者不在の企業でも負担なく導入できます。NTTスマートコネクトのUTMは、上記でご紹介したFortinet社のUTMを基盤としているため、セキュリティレベルも非常に高いと言えます。

ただ、価格は若干高め。月額利用料金制ではありますが、年間で最低でも46万円ほど必要です。

▼NTTスマートコネクトおすすめポイント

  • 月額料金制
  • 高いが、保守管理を全てNTTスマートコネクトに任せられる
  • クラウド型なので柔軟な運用可能

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【NTTおまかせサイバーみまもり】Lightプラン

おまかせサイバーみまもり

出典:NTT東日本

NTTスマートコネクト同様「NTT」関連ですが、こちらはNTT東日本が運営するクラウド型UTMです。NTTスマートコネクトよりもかなり安価な価格帯で提供されます。

パソコン台数に応じて3つのプランが用意されています。こちらも月額利用料金制ですが、 Lightプランなら月額7,700円~で利用できます。

▼NTTおまかせサイバーみまもりおすすめポイント

  • 月額料金制
  • 安い
  • 専門スタッフが保守管理してくれる

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UTMって一口に言うけど、比較するとメーカーによって、こんなに特徴に違いがあるんやな。UTMの選び方、難しいな…。うちみたいな小規模事業者やと、何を重視して選べば正解なんやろ??

新人Gメン及川

ベテランGメン園川

それでは、IT商材専門家の熊谷さんに、もう少し詳しく、UTMの比較ポイントについて解説していただきましょう。

 

【UTM比較ポイント】選び方のコツ

UTMの比較ポイント

UTM比較ポイントは以下の4つです。

【UTM比較ポイント】

  • 販売実績
  • 価格
  • スループット
  • サポート制度

比較1:販売実績とサポート力

多くのメーカーから販売されているUTMですが、主なメーカーは以下の4社です。

  • Fortigate
  • WatchGuard
  • Sphos UTM
  • Check Point

 

この5社の中で日本国内において最も販売実績があるのは、Fortigate。販売実績が多いことによるメリットは以下です。

 

【販売実績が多いことによるメリットとは?】

  • 販売実績が多い→人気がある→機能性や価格などがある程度適正であると言える
  • 販売実績が多い→導入経験のある業者が多い→UTM構築を依頼しやすい
  • 販売実績が多い→ネット上に多くの情報が掲載されている→トラブル時や構築時に助かる!


上記のようなメリットをUTMに求める方は、迷わずFortigateを選択されることをおすすめします。

 

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なるほど…「販売実績が多いからいうて、一体どんなメリットがあんねん⁉」って思っとったけど、これはメリット盛りだくさんやな!

新人Gメン及川

販売実績重視するならFortigateなんやろうけど…「Fortigateの価格、高いわ~」ってなった時には、どうしたらええ?

新人Gメン及川

ベテランGメン園川

UTMの価格についても確認しましょう。

 

比較2:価格

UTMの価格相場はメーカーによって大きく異なります。例えば、パソコン接続台数100台以上を担保するUTMで価格比較すると、130万円以上の価格差がでることもあります(UTMの価格はこちら)。

この価格差は、単純にスペックやサポートの差など様々な要因から生まれます。UTMは企業において最早必須とも言えるセキュリティですが、必ずしも価格が高いものでないとダメというわけではありません。

ちなみに、安いUTMといえばWatchGuardでなどがありますが、様々な条件を考え併せると「他社の方がお得!」という場合も多いでしょう。UTMは自社の条件に合うものを用意するのが最も大切です。安く、自社の条件に合うUTMをお探しなら、ぜひGメンにお問い合わせを!

 

UTMを【格安】でリースする

 

比較3:スループット(通信速度)

UTMの機能をみる場合、スループットが重要になります。似たような価格帯のUTMで迷った場合、スループット数をチェックして、よりスループット数が高いほうを選びましょう。

スループットとは、単位時間あたりにどれだけの情報量を処理できるのかを数値化したものです。スループットの数値が高くなればなるほど、高性能ということ。逆にスループット数が小さいものは、処理に時間がかかり、業務内容に支障をきたす恐れがあります。

ちなみに、どのぐらいのスループット数なら安心か…というのは、自社の業務内容にもよります。「自社に適切なスループット数が分からない」という場合は、ぜひお問合せください。

 

小規模オフィス(接続PC台数10~30台)の場合

Fortigate-30G Firebox T25 Sophos XGS 88 Quantum Spark 2530
ファイアウォールスループット 4  Gbps 900 Mbps 6.5 Gbps 3,000 Mbps
IPSスループット 0.8 Gbps 525 Mbps 2 Gbps 1,720 Mbps
AV スループット – 472 Mbps – –
VPNスループット
3.5Gbps 300 Mbps 6 Gbps 1,400 Mbps

※上記はメーカー公表の最大性能(Up to)で、構成や設定・ログ有無などで変動します。
※IPS/NGFW/脅威保護は “Enterprise Mix” など一定条件での測定指標です(比較用の目安)。

 

中規模オフィス(接続PC台数50~100台)の場合

FortiGate-70G Firebox T145 Sophos XGS 138 Quantum Spark 2560
ファイアウォールスループット 10Gbps 1.34 Gbps 18 Gbps 11,600Mbps
IPSスループット 2.5Gbps 1.03 Gbps 4.0 Gbps 5,170 Mbps
AV スループット – 1.06 Gbps – –
VPNスループット
7.1Gbps 680 Mbps 6.6 Gbps 4,500Mbps

※上記はメーカー公表の最大性能(Up to)で、構成や設定・ログ有無などで変動します。
※IPS/NGFW/脅威保護は “Enterprise Mix” など一定条件での測定指標です(比較用の目安)。

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比較4:サポート体制

UTM選びで注意したいのが、サポート制度です。UTMがトラブルを起こした場合、会社内すべてのパソコン業務が続行不可能になります。企業の生産性を低下させないためには、いかにスムーズにUTMトラブルを解決するかということが重要。

UTMのサポート制度選びでの注意点は以下です。

 

UTMサポート制度選びのポイント

  1. 国内サポートが充実している?
  2. サポート受付時間は自社の体制に合っている?
  3. オンサイト?センドバック?クラウド?

 

UTMは海外製のものが多く、「サポートは英語のみ」「拠点が国内に少ない」という場合も多く見受けられます。日本国内でのサポートがどうなっているのか、必ず確認を。

また、サポート受付時間が自社の稼働時間とマッチするかどうかも重要なポイントです。サポート時間が長くなればなるほど、価格も高くなる傾向が強いため「必ずしも24時間体制でなくてもいい」という場合は、検討しましょう。

UTMにはオンサイトサポートとセンドバックサポートの2種類があります。どちらのサポートにするかは、自社にセキュリティ専門社員がいるかいないか、で決めるといいでしょう。

【オンサイト?センドバック?】

  • 自社にセキュリティ専門社員がいる→→→センドバックで充分
  • 自社にセキュリティ専門社員がいない→→→オンサイトorクラウド型を選ぶ

 

最近はクラウド型のUTMもあり、駆け付けなくても保守員がお客様の環境に成り代わりでログインして解決できるケースもあるので、クラウド型UTMの場合はそこまでオンサイト保守を必要しないケースも多いです。

UTMのサポートは、メーカーで受けられる場合もありますが、販売業者単体のオリジナルサポートを準備しているところも。信頼できるUTM業者を選ぶことが最も大切です。

 

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う~ん…いろいろ大事なポイントはあるみたいやけど、UTM選ぶのってホントに複雑で難しいんやな。

新人Gメン及川

オペレーター 杏奈

そうですね…、UTMの選び方についてもう少し詳しく書いた記事もあるので、こちらも参考にしてください(UTMの選び方に関する記事はこちら)。

 

 

 

【まとめ】UTM導入なら相見積を

UTM比較のまとめ

▼最新のおすすめUTM比較まとめ

  • UTM比較ポイントは、販売実績・価格・スループット・サポート制度の4つ
  • 販売実績でおすすめのUTMメーカーは、Fortigate
  • サクサク動くハイスペックな次世代ファイアウォールなら、Palo Alto Networks
  • 価格でおすすめのUTMメーカーは、WatchGuard
  • スペック高く、価格は安い、Sophos XGS Firewall

重視する比較ポイント別におすすめのUTMをご紹介してきました。どのUTMも機能はきちんと備わっており、稼働には全く問題ありません。

ベテランGメン園川

今回おすすめしたUTMをできるだけ安く導入したいなら、相見積は必須ですよ。ぜひ当サイトへお問合せください。

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