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CADや図面を印刷するのに最適なプロッター・大判プリンターは?
今回は、CAD・図面印刷に特化したプロッター・大判(大型)プリンターをご紹介します。
新人Gメン及川
オペレーター 杏奈
図面の現場での用途
設計事務所などでの打ち合わせ
PCでCADデータを確認する際に、CADソフトが入っていない状態では見ることができなかったり、CADデータが重いとPCのスペックによっては表示が遅かったり…と、円滑に打ち合わせを行うことができない場合があります。
紙で印刷を行った場合は、そのようなトラブルや手間がなく、一目で詳細を確認することができます。
新人Gメン及川
図面への書き込み
紙の図面は打ち合わせの場で確認しながら、修正がある際に直接ペンで書き込んだり、マーカーで印をつけたりすることができます。
屋外現場での共有
屋外の現場で作業を確認したり、現場作業員に図面を渡したりする際にも活用されます。
CADや図面印刷に特化したプロッター・大判(大型)プリンターを選ぶことで、急な雨などでインクが滲み、文字が読めなくなってしまうなどのリスクを防ぐことができます。
新人Gメン及川
オペレーター 杏奈
CAD・図面出力現場での課題と解決策
課題①本体が大きすぎてスペースが足りない
工事現場での仮建築事務所など、狭い場所で使用する場合、設置スペースが足りず、導入したことで事務所内での移動が困難になり、仕事の効率が下がってしまうことがあります。
→解決策:フルフロントオペレーションの機種を選ぶ
フルフロントオペレーションとは、インク交換、メンテナンスボックス交換、用紙交換などを全て前面での操作だけで完結することができる設計のことです。また、PostScript出力をする際に必要だった専用PCや専用ソフトウェアなども必要なく、省スペースでの使用が可能です。
課題②雨などで図面が濡れてしまい、滲んでしまう
図面を現場に持ち出して使用する場合、急に降ってきた雨に濡れてインクが滲み、図面の細かな文字が読めなくなってしまうことがあります。
文字が読みにくかったり、滲んで判別できないと、現場作業員とのコミュニケーションが上手くいかなくなり、仕事の効率が下がってしまう恐れや現場でのミスが生じる危険性があります。
→解決策:水性顔料インク対応の機種を選ぶ
水性顔料インクは、耐水性に優れており、速乾性もあります。急な雨での滲みを防ぐだけでなく、マーキングの書き込みや、擦れることでの滲みにも強いので、打ち合わせなどの際にも最適です。
下記で、プロッター・大判プリンターのインクの種類について詳しく説明しています。本体機器と同じくらいインクも重要なので是非ご参照ください。
課題③細い線が鮮明に印刷されない
CAD・図面は細かい線が特徴ですが、印刷することで文字がつぶれてしまったり、線がガタガタに見えてしまうことがあります。鮮明に印刷されていない状態では、仕事の効率が下がってしまったり、現場でのミスにつながってしまう可能性があります。