カッティングマシン(カッティングプロッター)とは?
カッティングマシン(カッティングプロッター)とは、デザインのデータを読み込んで、搭載しているカッターでシートを切り抜く機器です。カッティング用シートを加工することで看板などのサイン&ディスプレイを作成することができる他、アイロンシートを加工することでTシャツなどを作成することができます。
カッティングマシン(カッティングプロッター)の用途
カッティングマシン(カッティングプロッター)は様々な用途に使われています。
代表的な用途を挙げると、屋内装飾用のウィンドウサイン、ラベルシール、写真入りステッカー、マグネットステッカー、POP、チラシ、ワッペン、マスキングシート、オリジナルTシャツ、ユニフォーム、自動車ボディ装飾などがあります。
カッティングマシン(カッティングプロッター)の種類
カッティングマシンは「小型」「中型」「大型」「フラッドベッド」の4種類あり、個人やSOHOで利用する場合は、デスクに置くことも可能な「小型」が人気です。
「大型」は、主に専門的な業種や大量生産を目的とした企業で導入されています。一般的なオフィスであれば、スペック的にも「小型」のカッティングマシンで充分でしょう。