タカコムの通話録音装置を比較|VR-D179・VR-L147H・IVRの価格と違い

タカコムの通話録音装置を比較|VR-D179・VR-L147H・IVRの価格と違い
カスハラ対策で電話を録音したいんやけど、電話機1台のために大がかりなシステムを入れる必要はないよな?

新人Gメン及川

オペレーター 杏奈

タカコムには、電話機1台へ後付けできるVR-D179から、複数回線をまとめて録音するVR-518シリーズ、ひかり電話で録音告知やIVRを利用できるIVR-24VoIPⅢまであります。電話機の台数や回線、必要な機能に合わせて選びましょう。

本記事では、小規模~中規模事業者が導入しやすいタカコムの通話録音装置を比較し、価格や接続方法、カスハラ対策に適した製品の選び方を解説します。

カスハラ対策|電話録音を相談する

タカコムの通話録音装置を比較

タカコムの通話録音装置を比較|VR-D179・VR-L147H・IVRの価格と違い

小規模~中規模事業者向けのタカコム通話録音装置をピックアップしました。ここでは、5つの機種・シリーズを比較します。

 

製品 接続・収容数 録音告知 録音データの管理 価格
VR-D179 受話器接続(電話機と受話器の間に接続)
1台
○ 手動 本体・SDカード・パソコン 税別37,000円
VR-D179A 受話器接続またはアナログ回線接続
1回線
○ 自動・手動
※接続条件あり
本体・SDカード・パソコン 税別47,000円
VR-L147Hシリーズ 受話器接続
1台
× Webブラウザから検索・再生 税別64,000~84,000円
※モデルによって異なる
VR-518シリーズ 最大8回線
※機種によって異なる
× パソコンから検索・再生 要見積
メーカー価格:税別53万~102万円
※機種・録音容量によって異なる。工事費別
IVR-24VoIPⅢ 最大24チャネル(最大24通話を同時処理) ○ Web管理画面から履歴確認・録音再生 要見積
メーカー価格上の目安:税別93万2,000円~
※通話録音4チャネル構成・工事費別

※価格には消費税・工事費を含みません。販売価格や必要な付属品、ライセンス、設定費は販売店によって異なります。
※チャネルとは、同時に処理できる通話数のことです。24チャネルなら、最大24通話を同時に処理できます。IVRとは、「お問い合わせは1番を押してください」などの自動音声で、電話を担当部署へ振り分ける機能です。

これ、全部小規模~中規模事業者向け?3万円台から90万円以上て、価格差が大きいな。ワシの会社やとどれを選べばええん?

新人Gメン及川

ベテランGメン園川

いずれも小規模~中規模事業者で利用できますが、録音できる範囲が違います。まずは録音したい電話機の台数と、録音告知が必要かを確認しましょう。

用途に合わせた選び方は、次のとおりです。

タカコム通話録音装置の選び方

  •  電話機1台へ安く録音機能を追加したい:VR-D179
  •  自動告知やコードレス子機の録音が必要:VR-D179A
  •  電話機ごとに設置し、パソコンから録音を管理したい:VR-L147H
  •  数台の電話をまとめて長時間録音したい:VR-518シリーズ
  •  NTTひかり電話で録音告知・IVR(自動音声ガイダンス)・通話録音を利用したい:IVR-24VoIPⅢ

ここからは、各製品の価格や機能、接続方法を詳しく確認します。

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VR-D179/VR-D179A|電話機1台へ録音機能を後付け

VR-D179/VR-D179Aは、固定電話やビジネスフォン1台へ録音機能を後付けする装置です。電話機の下に置ける薄型設計で、録音データはSDカードへ保存されます。

録音告知にも対応しているため、受付や相談窓口など、特定の電話だけカスハラ対策を行ないたい事業者に適しています。

カスハラ対策に電話録音を活用する目的や導入時の注意点は、「カスハラ対策と電話録音の解説記事」をご確認ください。

なお、通話録音の告知や相手の同意が必要かどうかについては、「通話録音の告知義務はある?同意は必要?個人情報の取り扱い方を解説」で詳しく解説しています。

VR-D179とVR-D179Aの違い|価格と選び方

VR-D179とVR-D179Aの価格差は1万円ほどやな。具体的に何が違うん?

新人Gメン及川

オペレーター 杏奈

主な違いは、接続方法と録音告知の流し方です。価格と機能をまとめて比較してみましょう。
比較項目 VR-D179 VR-D179A
メーカー価格 税別37,000円 税別47,000円
販売価格例 税込約26,000~29,000円 税込約33,000~36,000円
主な接続方法 電話機と受話器の間へ接続 受話器接続・アナログ回線接続
自動録音 ○ ○
録音告知 ○ 手動 ○ 自動・手動
※接続条件あり
コードレス子機の録音 × ○
※録音告知は流れない
向いている会社 コード付き電話機1台を安く録音したい 自動告知やコードレス子機の録音が必要

※販売価格例は、通販サイトで確認した本体単体の価格です。価格や在庫は変動します。

VR-D179は、コード付き電話機1台へ安く録音機能を追加したい場合に向いています。録音告知を流すときは、本体のボタンを押します。

自動告知やコードレス子機の録音が必要なら、接続条件を確認したうえでVR-D179Aを選びましょう。ただし、コードレス子機の通話には録音告知を流せません。

  • 価格と手軽さを重視する:VR-D179
  • 録音告知を自動で流したい:VR-D179A
  • コードレス子機も録音したい:VR-D179A
  • コードレス子機にも録音告知を流したい:どちらも非対応

VR-D179とVR-D179Aはネットでも販売されてるよな。専門業者へ頼まず、自分で設置できるっちゅうこと?

新人Gメン及川

ベテランGメン園川

対応する電話機なら、基本的には付属コードを差し替えて、ご自身で取り付けられます。ただし、VR-D179Aで自動告知を利用する場合は接続条件があるため、購入前に販売店へ確認しましょう。

▼VR-D179の設置イメージ図

VR-D179を電話機と受話器の間へ接続したイメージ

出典:株式会社タカコム公式

録音時間はSDカードの容量で変わる

ちなみに、2機種の録音時間はどのぐらい?安い機種やから短そうやけど……。

新人Gメン及川

ベテランGメン園川

いえいえ、そんなことありませんよ。VR-D179とVR-D179Aは、どちらも録音データをSDカードへ保存します。録音時間は、SDカードの容量と録音モードによって変わります。

SPは標準モード、LPは録音時間を約2倍に延ばせる長時間モードです。

SDカード容量 SP(標準)モード LP(2倍)モード
2GB 約138時間 約277時間
4GB 約277時間 約555時間
8GB 約555時間 約1,110時間
16GB 約1,110時間 約2,221時間
32GB 約2,220時間 約4,444時間

1枚のSDカードへ保存できる録音件数は最大9,999件です。容量がいっぱいになった場合は、重要マークを付けたデータを除き、古い録音から消去するエンドレス録音を利用できます。

録音データは本体で再生できるほか、専用ソフトを使って音声ファイルとしてパソコンに保存できます。必要な録音をメールへ添付することも可能です。

VR-D179シリーズはLAN経由で録音を管理できない

なんとなくワシの会社やと、VR-D179シリーズでええ気がしてきたけど、できへんこともある?

新人Gメン及川

ベテランGメン園川

受付など特定の電話1台だけを録音するなら十分です。ただし、録音データを社内LAN経由で確認したり、複数の電話を1台の装置で録音したりすることはできません。

VR-D179シリーズの録音データをパソコンで確認するには、USBケーブルやSDカードを使って各装置から取り込む必要があります。電話機の台数が増えるほど、装置と録音データの管理に手間がかかります。

▼VR-D179シリーズではできないこと

  • 1台の装置で複数の電話機を録音する
  • 社内LAN経由で録音を検索・再生する
  • 複数台の録音データを自動で一元管理する
  • CTIやCRMなどの外部システムと連携する
  • 会社の複数通話へ録音告知をまとめて流す
  • IVR(自動音声ガイダンス)で電話を担当部署へ振り分ける

社内LAN経由で録音を確認したい場合はVR-L147H、複数の電話機をまとめて録音したい場合はVR-518シリーズが候補です。会社全体で録音告知やIVRを利用する場合は、IVR-24VoIPⅢを検討しましょう。

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VR-L147H|1席ずつ設置してパソコンから録音を管理

タカコムの録音機は種類豊富やな。パソコンから録音を管理したいなら、VR-D179シリーズよりVR-L147Hのほうがおすすめなんよな?具体的にどこがどう違うん?

新人Gメン及川

オペレーター 杏奈

VR-L147Hは、管理者が社内LAN経由で録音を確認したい会社に適しています。VR-D179シリーズとの主な違いは、次のとおりです。
比較項目 VR-D179シリーズ VR-L147H
本体価格 税別37,000円/47,000円 税別64,000円
主な用途 電話機1台を手軽に録音 録音をパソコンから管理
保存先 SDカード 内蔵メモリ
最大録音時間 最大約4,444時間
※32GB・LPモード
最大約237時間
パソコンでの確認 USB接続・SDカード 社内LAN経由
録音データの検索・再生 専用ソフト Webブラウザ
録音告知 ○
VR-D179は手動、VR-D179Aは条件付きで自動
×
送話・受話を分けた録音 × ○
CTI・CRM連携 × ○
複数台の一元管理 各装置から手作業でデータを保存 別売サーバ・ソフトで対応可能

ベテランGメン園川

VR-L147HならWebブラウザから録音データを検索・再生できます。管理者が日常的に通話内容を確認する職場では便利ですね(※)。

※複数台の録音データを一元管理するには、別売のサーバやソフトが必要です。

VR-L147HとVR-L147H SCの違い|価格と選び方

VR-L147Hシリーズには標準モデルとSCモデル(側音除去対応モデル)があります。

確認項目 VR-L147H VR-L147H SC
モデル 標準モデル 側音除去対応モデル
※側音=自分が話した声の一部が受話器から聞こえる音
メーカー価格 税別64,000円 税別84,000円
販売価格例 税込約45,000~50,000円 税込約66,000円
接続数 1回線 1回線
最大録音時間 約237時間 約237時間
最大録音件数 10,000件 10,000件
録音告知 × ×

VR-L147H SCは側音を取り除き、自分と相手の音声を分けて録音しやすくしたモデルです。録音した通話を音声認識システムへ連携したい場合など、音声の分離を重視する会社はVR-L147H SCを検討しましょう。

VR-L147Hは複数の電話をまとめて録音できない

VR-L147Hが録音できるのは、1台につき電話機1台です。複数の電話機へ導入する場合は、電話機の台数に合わせて装置を設置する必要があります。

▼VR-L147Hではできないこと

  • 1台の装置で複数の電話機を録音する
  • 複数台の録音データを追加機器なしで一元管理する
  • 通話相手へ録音告知を流す
  • IVR(自動音声ガイダンス)で電話を担当部署へ振り分ける

複数台のVR-L147Hで録音したデータを一元管理するには、別売のサーバやソフトが必要です。複数の電話を1台の装置でまとめて録音したい場合は、最大8回線に対応するVR-518シリーズを検討しましょう。

なお、VR-518シリーズにも録音告知機能はありません。会社の複数通話へ録音告知を流したい場合は、電話設備側で告知を用意するか、IVR-24VoIPⅢを検討する必要があります。

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VR-518シリーズ|最大8チャネルの通話をまとめて録音

録音データをパソコンで管理するだけなら、さっきのVR-L147Hでもできるよな。あえてVR-518シリーズを選ぶ理由は何なん?

新人Gメン及川

オペレーター 杏奈

録音できる電話の数が違います。VR-L147Hは1台につき電話機1台ですが、VR-518シリーズなら最大8チャネルの通話を1台の装置でまとめて録音・管理できます。
比較項目 VR-L147H VR-518シリーズ
録音できる範囲 1台につき電話機1台 1台で最大8チャネル
複数電話の録音 電話機ごとに装置が必要 1台の装置でまとめて録音
保存先 内蔵メモリ 内蔵メモリ
最大録音時間 約237時間 約1,000時間
LCモデル:約4,000時間
パソコンでの管理 Webブラウザ 専用ソフト・社内LAN経由
複数通話の一元管理 別売サーバ・ソフトが必要 接続した最大8チャネルをまとめて管理
録音告知 × ×
本体価格 税別64,000円 要見積
メーカー価格:税別53万~102万円
※機種・録音容量によって異なる。工事費別

※VR-518シリーズは、接続方法や録音する電話の数によって必要なアダプタ・工事・設定が異なります。

VR-518シリーズの違い|価格と選び方

VR-518シリーズにも種類があるんやな。どれを選んだらええん?

新人Gメン及川

オペレーター 杏奈

まず、電話設備の接続方法に応じてVR-518H・VR-514BRI・VR-518Aから選びます。さらに、長時間録音が必要な場合は、それぞれのLCモデルを選びましょう。
比較項目 VR-518H VR-514BRI VR-518A
接続方法 電話機と受話器の間へ接続 BRI回線へ接続
※INSネット64などのデジタル回線
アナログ回線へ接続
最大接続数 電話機8台
最大8チャネル
2回線・4チャネル 8回線
標準モデルのメーカー価格 VR-518H
税別53万円
VR-514BRI
税別96万円
VR-518A
税別96万円
LCモデルのメーカー価格 VR-518H LC
税別60万円
VR-514BRI LC
税別102万円
VR-518A LC
税別102万円
標準モデルの販売価格例 税込約43万3,000円 税込約77万8,000~78万円 税込約77万8,000~78万円
最大録音時間 標準:約1,000時間
LC:約4,000時間
標準:約1,000時間
LC:約4,000時間
標準:約1,000時間
LC:約4,000時間
パソコンでの管理 ○ 社内LAN経由 ○ 社内LAN経由 ○ 社内LAN経由
録音告知 × × ×
適している会社 複数の電話機を受話器側でまとめて録音したい BRI回線の通話をまとめて録音したい 複数のアナログ回線をまとめて録音したい

※メーカー価格に設置調整工事費は含まれません。接続方法によっては、通話録音アダプタなどの費用が別途かかります。
※販売価格例は通販サイトで確認した本体単体の価格です。価格や在庫は変動します。
※最大録音時間はモノラル圧縮で録音した場合の目安です。
※「チャネル」とは、同時に録音できる通話数のことです。8チャネルなら、最大8通話を同時に録音できます。
※「BRI回線」とは、INSネット64などで使われるデジタル電話回線です。

いずれのモデルでも最大40,000件を保存でき、古い録音から消去するエンドレス録音に対応しています。回線・接続方式が分からない場合は、電話設備の型番や契約回線を販売店へ伝えて確認しましょう。

VR-518シリーズは録音告知・IVRに対応していない

VR-518シリーズは、複数の電話をまとめて録音できますが、録音告知やIVRには対応していません。

▼VR-518シリーズではできないこと

  • 通話相手へ録音告知を流す
  • IVR(自動音声ガイダンス)で電話を担当部署へ振り分ける
  • NTTひかり電話を直接収容する
  • 9通話以上を同時に録音する

会社の複数通話へ録音告知を流したい場合や、「営業は1番」などのIVRを利用したい場合は、次に紹介するIVR-24VoIPⅢを検討しましょう。

IVR-24VoIPⅢはNTTひかり電話へ接続でき、最大24チャネルの通話に対応しています。

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IVR-24VoIPⅢ|ひかり電話で録音告知・IVR・通話録音

自動音声ガイダンスを利用したいなら、IVR-24VoIPⅢなんやな。VR-518シリーズとは、自動音声ガイダンス以外に何が違うん?価格も高そうやな……。

新人Gメン及川

オペレーター 杏奈

IVR-24VoIPⅢは録音告知にも対応し、最大24チャネルの通話を処理できます。ただし、通話録音には別売のライセンスが必要です。VR-518シリーズとの違いを比較してみましょう。
比較項目 VR-518シリーズ IVR-24VoIPⅢ
対応する電話設備 受話器接続・BRI回線・アナログ回線 NTTひかり電話
最大チャネル数 最大8チャネル 最大24チャネル
通話録音 ○ ○
※通話録音ライセンスが必要
録音告知 × ○
IVR × ○
最大録音時間 標準:約1,000時間
LC:約4,000時間
約1,200時間
最大録音件数 40,000件 30,000件
パソコンでの管理 専用ソフト・社内LAN経由 Web管理画面
メーカー価格 要見積
メーカー価格:税別53万~102万円
※機種・録音容量によって異なる。工事費別
要見積
メーカー価格上の目安:税別93万2,000円~
※通話録音4チャネル構成・工事費別

※IVRとは、「営業は1番、修理は2番」のような自動音声ガイダンスで、電話を担当部署へ振り分ける機能です。
※「チャネル」とは、同時に処理できる通話数のことです。

録音告知やIVRが不要で、最大8チャネルまでの通話を録音・管理できればよい場合は、VR-518シリーズで十分です。会社の複数通話へ録音告知を流したい場合や、電話の振り分け・時間外応答まで自動化したい場合は、IVR-24VoIPⅢを検討しましょう。

IVR-24VoIPⅢの価格|通話録音はメーカー希望93万2,000円(税別)~

いや~、録音告知とIVRが必要なら、しゃあないけど……高いな。価格の仕組みを説明してくれへん?

新人Gメン及川

オペレーター 杏奈

はい、IVR-24VoIPⅢの本体価格は税別69万円です。本体に加え、契約チャネル数に応じたライセンスが必要です。通話録音を利用する場合は、「通話録音あり」のライセンスを選びます。
確認項目 メーカー価格
IVR-24VoIPⅢ本体 税別69万円
4チャネルライセンス
※通話録音なし
税別17万円
4チャネルライセンス
※通話録音あり
税別24万2,000円
発信規制ライセンス 税別30万3,000円
無停電電源装置 税別45,000円

※価格に消費税・設置調整工事費は含まれません。

通話録音を利用する場合の本体・ライセンス価格は、次のとおりです。

通話録音するチャネル数 本体・ライセンス価格
4チャネル 税別93万2,000円
8チャネル 税別117万4,000円
12チャネル 税別141万6,000円
16チャネル 税別165万8,000円
20チャネル 税別190万円
24チャネル 税別214万2,000円

※本体69万円に、4チャネルあたり24万2,000円の通話録音ライセンスを加えた金額です。工事費・設定費は含みません。

本体だけでは通話録音できへんのか。メーカー価格で計算すると、4チャネルの通話録音構成で税別93万2,000円。さらに工事費もかかるから、実際の総額は要見積っちゅうことやな。

新人Gメン及川

ベテランGメン園川

はい。ライセンスは4チャネル単位で、契約中のひかり電話のチャネル数以上を用意する必要があります。たとえば6チャネル契約なら、8チャネル分のライセンスが必要です。

IVR-24VoIPⅢはNTTひかり電話以外に対応していない

IVR-24VoIPⅢが対応するのは、NTTのひかり電話・ひかり電話オフィスタイプ・ひかり電話オフィスAです。ほかの電話回線やクラウドPBXを利用している場合は、導入できない可能性があります。

▼IVR-24VoIPⅢを導入する際の注意点

  • NTTひかり電話以外には対応していない
  • 契約チャネル数に応じたライセンスが必要
  • 最大24チャネルまで
  • 専門業者による設置・設定が必要

見積を依頼する際は、契約中のひかり電話サービス名とチャネル数、利用中の電話設備、必要な録音・IVR機能を販売店へ伝えましょう。NTTひかり電話を利用しており、会社の複数通話へ録音告知・通話録音・IVRをまとめて導入したい場合に、IVR-24VoIPⅢが候補となります。

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タカコム以外の外付け通話録音装置も比較しよう

タカコム以外にも、現在のビジネスフォンを残しながら通話録音機能を追加できる製品があります。迷惑電話対策やクラウド管理に対応するトビラフォンBiz3、AIによる文字起こし・要約・分類に対応するFR-biz1000など、製品によって得意な機能は異なります。

現在の電話設備へ接続できる機種や、それぞれの機能・費用については、次の記事で比較しています。

参照:ビジネスフォンに録音機能を外付けする方法|後付け機器・費用・注意点

まとめ|電話機の台数と録音告知の必要性から選ぼう

タカコムには、電話機1台へ後付けできる製品から、複数回線へ録音告知・IVRを追加する製品まであります。

  • 電話機1台へ安く録音機能を追加したい:VR-D179
  • 自動告知やコードレス子機の録音が必要:VR-D179A
  • 電話機1台の録音を社内LAN経由で管理したい:VR-L147Hシリーズ
  • 最大8チャネルの通話をまとめて録音したい:VR-518シリーズ
  • NTTひかり電話で録音告知・通話録音・IVRを利用したい:IVR-24VoIPⅢ

録音告知やIVRが不要で、最大8チャネルまでの通話を録音・管理できればよい場合は、VR-518シリーズで十分です。会社の複数通話へ録音告知を流し、電話の振り分けや時間外応答まで自動化したい場合は、IVR-24VoIPⅢを検討しましょう。

VR-D179シリーズやVR-L147Hシリーズは本体価格が公開されていますが、VR-518シリーズやIVR-24VoIPⅢは、接続方法・チャネル数・ライセンス・工事によって導入総額が変わります。

現在の電話設備へ接続できるか分からない場合は、電話機や主装置の型番、契約回線、最大同時通話数、録音告知の要否を販売店へ伝えて見積を取りましょう。

オペレーター 杏奈

ビジフォンGメンでは、利用中の電話設備や必要な機能を確認したうえで、条件に合う通話録音装置をご案内します。どの機種を選べばよいか分からない場合も、お気軽にご相談ください。

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