【用途を明確に!】プロッター・大判プリンターの用紙選び

【用途を明確に!】プロッター・大判プリンターの用紙選び

プロッター・大判プリンターの用紙の種類

 

 

プロッター・大判プリンターで使える用紙は、一般的なプリンターに比べて種類が多く、それぞれの特徴や用途を知ることで、プロッター・大判プリンターの活躍の場がさらに広がります。

 

オペレーター 杏奈

今回は、用紙の特徴を種類別にチェックしていきましょう♪

 

普通紙

普通紙は価格も比較的安価で速乾性にも優れています。また、厚さも丁度良いため、CAD・図面の印刷やテストプリントなど幅広く使われています。

 

普通紙のおすすめ用途

テスト印刷、CAD・図面、簡易的なポスター、のぼり、垂れ幕など

 

 

光沢紙

光沢紙は普通紙に比べて白色度が高い用紙で、色味の再現性に優れています。主に、写真やポスターやPOPなど、色彩を強調したい場合の印刷に活用されています。

 

光沢紙のおすすめ用途

写真、POP・ポスターなど

 

 

半光沢紙

光沢紙と同様に白色度が高く、色味を再現に優れています。「半」が付くため光沢紙よりは光沢感が抑えられており、落ち着いた質感で印刷したい場合に向いています。

 

半光沢紙のおすすめ用途

写真、POP・ポスターなど

 

 

コート紙(マット紙)

顔料を主な成分とする材料で用紙の表面をコーティングした用紙です。高発色・高白色で、インクの滲みなども抑えられるため、質を重視した印刷物や高級感を出したい場合に向いています。

ラミネート加工との相性も抜群で、POPやポスター、垂れ幕など多くの印刷で使われています。マット紙は印刷後の光沢を抑えたい場合に最適です。

 

オペレーター 杏奈

コート紙の2倍の顔料をコーティングした「アート紙」もあります!

 

おすすめ用途

写真、POP・ポスター、CAD・図面など

 

 

合成紙

合成紙はフィルム素材なので、耐水性に優れています。イベントなどでPOPやポスターを屋外に掲示したい場合などに活用されています。

 

おすすめ用途

POP・ポスター、屋外展示物、バナーなど

 

 

クロス紙

紙に樹脂などを塗工・含浸し、強度を高めた用紙がクロス紙です。耐久性が抜群なので屋外での展示物に向いています。

 

おすすめ用途

屋外展示物、横断幕、バナー、フラッグなど

 

用紙は厚みがあるほどインクの吸収力が強く、印刷後もシワになりにくいと言われています。用紙の坪量などの単位でよく見かける「69g/m2」は1平方メートル当たりの紙の重さが69g程度の紙の厚みという意味です。数字が大きければ大きいほど丈夫な印刷物が作成できます。

 

 

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用紙の選び方

 

オペレーター 杏奈

次に用紙の選び方についてチェックしてみましょう!

 

用途・目的を明確にする

どのような目的で印刷物を使用するのか?

これを明確にすることで、最適な用紙を選定できます。例えば屋内でPOP・ポスターを掲示したい場合はコート紙、屋外で長期間に渡って掲示したい場合は合成紙など、用途や環境によって用紙を選ぶことで、より質の高い印刷物を作成することができます。

 

プロッター・大判プリンターに対応しているか?を確認する

プロッター・大判プリンターによって、対応している用紙が異なります。

用紙自体は使えても、機器と相性が合わず上手に印刷できない場合もあるので、用紙を購入する際には注意が必要です。なお、対応している用紙は機器のカタログやメーカーの公式サイトに記載されています。

 

印刷する量をあらかじめ把握する

用紙を大量に買い過ぎると、用紙が劣化してしまう恐れがあります。

 

用紙はビニールで包装し、湿度が45~65%程度の日陰に保管しておくと長持ちします。高温や多湿の環境下で保管していると、紙が変質・変形する恐れがあるので、管理は充分に注意しましょう。

 

コストを考える

テスト用なのに厚めの用紙を使用してしまう、インクが滲んで用紙を買い直すことになる等、目的と合わない用紙を使ってしまうと無駄なコストが掛かってしまいます。

特に最初は最低限の量で購入し相性を確かめてみましょう。また、継続して利用する際も定期的に用紙を見直すことが大切です。

 

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用紙のサイズ表

 

オペレーター 杏奈

最後に用紙のサイズをまとめてみました♪

 

日本JIS規格 大きさ(単位:mm) 主な用途
A0 841×1189 案内看板
A1 594×841 横断幕・垂れ幕
A2 594×420 横断幕・垂れ幕、社内提示物
A3 420×297 横断幕・垂れ幕、社内提示物
A4 297×210 書類、チラシ
A5 210×148 書籍
A6 148×105 文庫本
B0 1030×1456 POP・ポスター
B1 728×1030 POP・ポスター
B2 515×728 POP・ポスター
B3 364×515 チラシ
B4 257×364 チラシ、書類
B5 182×257 書類、単行本
B6 128×182 手帳

※ロール紙の場合もA0ロール紙、A1ロール紙などがあり、仕上がり寸法は同じです。

 

その他にも様々な規格・寸法があります。最後に代表的な原紙規格寸法を幾つか紹介します。

 

オペレーター 杏奈

原紙規格サイズとは仕上がり寸法に裁つ前の紙の元々の大きさです!

 

 

原紙規格サイズ(単位:mm)
A列本版(JIS) 625×880 B列本版(JIS) 765×1085
四六版(JIS) 788×1091 菊版(JIS) 636×939
ハトロン版(JIS) 900×1200 新聞用紙 546×813

 

まとめ

 

  • 用紙は様々な用途に合わせるため、多くの種類がある
  • 用紙を検討する前に目的を明確にすることが大切
  • プロッター・大判プリンターに対応している用紙を選定する
  • 目的に合った用紙を使う分だけ購入することでコストの無駄を省ける

 

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