【プロッター・大判プリンターのレンタル】料金は？期間は？対応エリアは？

プロッター・大判プリンターのレンタルは可能？

プロッター・大判プリンターはリース・買い取りどちらがおすすめ？

今回は、プロッター・大判プリンターのレンタルについて質問形式でご紹介していきたいと思います。

プロッター・大判プリンター【格安】リース

Q.レンタル料金の相場は？

A．A1サイズ対応の機器で月額7,500円～15,000円が相場です。

業者によって保守料金、設置または設定料金、消耗品が含まれているか？など、レンタル料金に含まれる内容が異なるため、事前にレンタルの内容を確認することが大切です。

設置・設定料金はレンタル料金の他に初期費用として掛かるケースが大半です。

Q.レンタル期間はどれくらい？

A．平均1年です。

リース契約の場合は5年が主流ですが、レンタルは短期的な契約（最短1日～3年程度）が可能で、プロッター・大判プリンターの平均レンタル期間は1年となっています。

目安としては、利用期間が3年以上の場合はリース、3年未満の場合はレンタルがおすすめです。ただし、1年以上レンタルする場合は、購入した方が安くなる場合もあります。

Q.審査はあるの？

A．原則としてありません。

リース契約の際には必ず審査が行われますが、レンタルでは基本的に審査を行いません。業者によっては、会社名や登記住所、電話番号など簡単な情報を提出することもあります。

Q.対応エリアは？

A．ほとんどの業者が全国に対応しています。

北海道から沖縄まで（一部の離島を除く）全国で対応している業者がほとんどです。保守やサポートも全国対応を行っているため、安心してレンタルすることが可能です。

ただし、地域によって値段が異なる場合があるので注意が必要です。

Q.レンタルのメリットは？

A．大きく分けて3つあります。

審査が不要

リース契約の際には必須だった審査が不要なので、審査に要する手間や時間を省くことができます。また、新規開業したばかりの企業や個人でも借りることができます（レンタル業者によっては個人への貸出は不可）。

短期の利用が可能

リース契約は5年程度の契約期間が定められていますが、レンタルの場合は使用期間を自分たちで決めることができ、必要な期間だけ使用することができます。短期間のイベントや繁忙期、工事現場の仮設事務所など、利用期間があらかじめ決まっている場合はレンタルがおすすめです。

ただし、業者によっては最低レンタル期間が設けられていることもあるので、お問い合わせの際は忘れずに確認しましょう。

事務処理の負担が少ない

リース契約の時と一緒で、所有権がレンタル会社にあるため、固定資産税や減価償却の処理を行う必要がなく、事務処理の負担が少なく済みます。

Q.レンタルのデメリットは？

A．こちらも大きく分けて3つあります。

リース契約より月額の金額が高い

短期間での契約になるので、月々の支払額がリース契約より高くなります。リースとレンタル両方の見積もりを比較して検討しましょう。

中古品が多い

多種多様な場所でレンタルされているので、たくさん使用された後の機種をレンタルすることも少なくありません。また、レンタル期間を延長したい場合、次の予約があると延長できない可能性があります。

選べる機種が少ない

リース契約に比べ、選べる機種の幅が狭くなります。また、最新機種や特殊機種はレンタルできないことが多いので、機種やメーカーにこだわりがある場合は事前の確認が必要です。

プロッター・大判プリンター【格安】リース

プロッター・大判プリンターのレンタル業者

次に、プロッター・大判プリンターのレンタルを行っている業者を表で比較してみましょう。

プロッター・大判プリンター【格安】リース

まとめ

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