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複合機の機能はどんどんパワーアップしているのに、なぜ相変わらず紙詰まりなんていうだらしのない故障が多いのでしょうか。色鮮やかな印刷なんて不要、スマホから印刷なんてオシャレ機能は論外、その前に紙詰まりしないように改良してくれと長いこと思っていました。よく言われる原因と対策は以下です。
よくある紙詰まりの原因
1. プリンタ内部の異物や汚れ
2. 給紙ローラーのくたびれや汚れ
3. 用紙が斜めに入ったり折れたりしている
4. 湿気で紙がカールする
対策としては内部を常に清潔にし、ローラーは専用のクリーナーでたまに掃除しておくことです。用紙がいがんだりするのは心の乱れでしょうか。上記のような問題は紙詰まりの原因と有効な対策として有名ですが、メーカー側の都合として意外な情報を得ました。
もっと根本的な問題、それはコピー機の部品の「出っ張り」
ある複合機メーカーで設計をしている人から聞いた情報で信憑性は不明ですが、コピー機に使われている部品のバリ(成形したときにはみ出した部分)をすべてキレイに取ることが出来れば、紙詰まりはほぼ100%の確率で起きないのだそうです。たい焼きで言うと「耳」の部分で、パリっとしていて美味しい部分が悪さをするのだそうです。しかし、紙詰まりをしないコピー機を作るために「耳」をキレイに取ろうとすると、コピー機は現在の価格の30倍くらいになってしまい(!)、1台あたり現在3万円のプリンターが100万円、100万円の複合機が3,000万になってしまいます。これまで「どうせメーカーがあぐらをかいて改良をサボってるんだろう」と思っていましたがとんでもない。技術者の方々に深くお詫び申し上げます。
【結論】 紙詰まり 黙ってシコシコ 直すのみ
ちなみに。このページで使用するために写真を撮影しようと、たい焼きを探しに出かけました。近くのファミマの店員のお姉さんに「たい焼きありますか?」と聞いたところ「・・・あ・・・あ、扱ってないですねえ」と昼間からワンカップ大関を飲んでいる浮浪者を見るかのような目で言われてしまいました。昨今のコンビニでは和菓子はそれほど求められていないのですね。残念ながらフリー画像のたい焼きです。
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