【bc310/311インクのおすすめ比較】純正か互換インクか?価格が安く発色が良いインクを発見!

【bc310/311インクのおすすめ比較】純正か互換インクか?価格が安く発色が良いインクを発見!

キヤノンインクBC-310/BC-311をip2700で比較

純正インクと2種類の互換インクを同じ条件で印刷して印刷品質を比較してみました。互換インクは高級な「インク革命」と、安価で知られる「チップス」で比較しています。どちらも互換インクの中では有名な2社ですが、価格差は品質に影響するのでしょうか。

使用したプリンターはip2700で、普通紙に写真印刷したものを素人のGメンと色調確認の専門家である爺Gメン(じじいメン)が比較しました。

爺Gメン(じじいめん)とは?

サイト運営者Gメン1号の父親で色調確認の仕事を40年ほど続けており、色味を見ること以外にはほぼ何もできない。また、同じ年数だけ嫁の尻に敷かれているが、それも宿命と捉えることに成功している。

そんな爺Gメンに、3種のインクの発色の違いについて解説してもらいました。

カラーチャートと印刷物を確認する爺Gメン

下の表は3つのインクの価格比較で、純正インク>インク革命>チップスの順番で値段が高くなっています。

販売店 値段(送料・税込)
1.キヤノン純正 4,946円
2.インク革命(互換インク) 3,980円
3.チップス(互換インク) 3,280円

※2017年9月の楽天・amazon最安価格です

 

【Gメン的結論】一番安いチップスがバランス◎

純正インクと最も色味が近く、価格が安いチップスの互換インクが今回比較した3つの中ではおすすめです。

但し発色の正確さと美しさで言えば純正インクが最高であることは間違いないので、潤沢に資金があってインク代を節約する必要が無いという方は純正インクの購入が良いでしょう。

【色味の違い】インク革命は黄味が強すぎる

3つのインクの発色の特徴について、爺Gメンにコメントをもらいました。

印刷結果比較 (左から) 純正インク ・ インク革命 ・ チップスbc311の純正インクと互換インク比較

1.純正インク

「色の表現は正解に近いけど、シアン(藍)に赤みがあってコバルトっぽくなっとるなあ。でも、これは普通紙に印刷してるからしょうがない。」

–確かに、そう言われれば言えなくもないかもしれません。

「それ以外はほぼ正確な色の表現に成功してて、さすが純正インクや。花と女性の顔写真も、自然な色合いになっとる。」

–続いて、互換インクの中では高価なインク革命はどうでしょう?

 

2.インク革命(互換インク)

「シアン(藍)、マゼンダ(紅)、イエロー(黄色)の全てでなぜか黄味が強く、このせいで全体のバランスが悪くなっとるなあ。紫は全然紫色になっとらんぞ。」

上から純正・インク革命・チップス

–確かに、左列上から二番目の紫(藍・紅100%黄0%)純正と比べると色が違うのがわかりますね。

「黄色が強いと全体的に汚く見えてしまうんや。この女の子の顔の色なんか、暖かみが無くてうちの婆さんの寝起きみたいやと思わんか?」

左から 純正インク ・ インク革命 ・ チップスbc311発色の違い2

>> 互換インク最大手・インク革命の公式サイトはこちら <<

 

「それでも、うちの婆さんだって若い頃は・・・。」

–はいはい。チップスはどうでしょう?

 

3.チップス(互換インク)

「実は若い頃からブスでな・・・。チップスはマゼンダ(紅)の赤みが強いようやな。そやから花の色がかなり赤いし、女性の顔も少し赤が浮いて見えてる。」

–なるほど、純正インクの方が自然な色合いに近いというわけですね。

でも、マゼンダ以外の3色はほぼ正確な色を表現出来てるし、インク革命に比べればかなり良いと言えるな。」

上から純正・インク革命・チップス。チップスはマゼンダ(紅)以外は純正に近い

–色味にこだわる爺Gメンがbc310/bc311のインクを購入するとしたら、やはり精度が最も高い純正インク?

「ワシが買うなら、チップスやろな。年金暮らしで小遣いも少ない貧困老人は年賀状印刷も格安を希望じゃ・・・。」

–なるほど。

ちなみに、互換インクについては「何となく、使ってはいけない気がする」という印象をお持ちの方もいらっしゃるようですが法的には全く問題ありません。純正インクと互換インクの訴訟のあらましについてはこちらをご覧ください。

■インク発色比較記事

キヤノンBCI7eの発色は純正が○、安さはリボンキャットが○

BCI326の発色はインク革命が○、安さはチップスが○

 


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