新人Gメン及川
ベテランGメン園川
新人Gメン及川
オペレーター 杏奈
年賀状印刷10社の価格比較
それではここからは、年賀状印刷の価格を比較します。年賀状印刷の価格比較する際は、単純なプリント代金だけでなく、ハガキ代や基本料金、送料まで全てコミコミの価格で比べるのがポイントです。
写真印刷とイラスト印刷の2種類の仕上げ方法の価格をそれぞれご紹介します。なお50枚・100枚の金額には宛名代・送料を含みません。
▼写真つき年賀状の価格比較
宛名印刷代 | 送料 | 印刷代金(50枚) | 印刷代金(100枚) | |
おたより本舗 | 無料 | 無料 | 7,355円※超早割40%オフ | 12,235円※超早割40%オフ |
しまうまプリント | 無料 | 無料 | 7,183円~※早割60%オフ | 12,188 円~※早割60%オフ |
デジプリ | 1,100円+31円/枚 | 300円 | 6,280円~※早割基本料金50%オフ+プリント料金25%オフ | 11,180円~※早割基本料金50%オフ+プリント料金25%オフ |
ラクポ(銀塩) | 25円/枚(税抜き) | 無料 | 11,000円~※早割65%オフ | 17,000円~※早割65%オフ |
ふみいろ年賀状 | 無料 | 無料 | 7,309円※早割55%オフ | 12,209円※早割55%オフ |
年賀家族 | 無料 | 無料 | 13,325円※早割で基本料金50%オフ | 21,150円※早割で基本料金50%オフ |
Cardbox | 無料 | 520円※会員登録で無料 | 6,947円~※早割47%オフ(※SNSクーポンあれば更に5%オフ) | 11,272円※早割47%オフ(※SNSクーポンあれば更に5%オフ) |
挨拶状ドットコム! | 無料 | 無料 | 9,240円~※早割40%オフ | 13,200円~※早割40%オフ |
カメラのキタムラ | 33円/枚 | 440円 | 8,200円~※早割10%オフ+ネット申し込み割200円オフ ※フジカラー仕上げ | 13,850円~※早割10%オフ+ネット申し込み割200円オフ ※フジカラー仕上げ |
ネットスクウェア | 無料 | 無料 | 5,425円~※早割65%オフ | 9,238円~※早割65%オフ |
※写真仕上げの品質は標準タイプ。年賀家族とデジプリ、カメラのキタムラは銀塩仕上げ。
※価格はいずれも10月早割価格を表示。今後割引率による価格変動あり。
▼イラスト系年賀状の価格比較
宛名印刷代 | 送料 | 印刷代金(50枚) | 印刷代金(100枚) | |
おたより本舗 | 無料 | 無料 | 6,893円※超早割40%オフ | 11,509円※超早割40%オフ |
しまうまプリント | 無料 | 無料 | 6,303円~※早割60%オフ | 10,428円~※早割60%オフ |
デジプリ | 1,100円+31円/枚 | 300円 | 5,560円 ~※早割基本料金50%オフ+プリント料金25%オフ | 9,960円~※早割基本料金50%オフ+プリント料金25%オフ |
ラクポ | 25円/枚(税抜き) | 無料 | 6,800円~※早割65%オフ | 9,300円~※早割65%オフ |
ふみいろ年賀状 | 無料 | 無料 | 5,834円※早割55%オフ | 9,794円※早割55%オフ |
年賀家族 | 無料 | 無料 | 13,325円※早割で基本料金50%オフ | 21,150円※早割で基本料金50%オフ |
Cardbox | 無料 | 520円 ※会員登録で無料 | 5,840円~※早割47%オフ(※SNSクーポンあれば更に5%オフ) | 9,814円~※早割47%オフ(※SNSクーポンあれば更に5%オフ) |
挨拶状ドットコム! | 無料 | 無料 | 7,700円~※早割40%オフ | 11,275円~※早割40%オフ |
カメラのキタムラ | 33円/枚 | 440円 | 6,662円~※早割10%オフ+ネット申し込み割200円オフ ※シンプル | 11,149円~※早割10%オフ+ネット申し込み割200円オフ ※シンプル |
ネットスクウェア | 無料 | 無料 | 5,204円~※早割65%オフ | 8,999円~※早割65%オフ |
※価格( )内は宛名印刷をした場合の料金。価格はいずれも10月早割価格を表示。今後割引率による価格変動あり。
新人Gメン及川
格安年賀状の比較ポイント
格安の年賀状を選ぶときの比較ポイントを3つご紹介します。
トータル価格で比較
年賀状印刷を選ぶときは、単純なプリント代金だけでなく、ハガキ代や基本料金、送料まで全て含めたトータル価格で比べましょう。
新人Gメン及川
オペレーター 杏奈
【ハガキ代が定価より5円安い理由とは?】
印刷会社では四面連刷はがきを購入して印刷しています。1枚に4面ついていることで4面を一度に印刷でき、大幅なコストカットにつながるからです。
しかし、四面連刷はがきは一般ユーザー向けに販売されていません。よって、ハガキ持ち込み印刷の場合、印刷会社は持ち込まれたハガキをそのまま使うのではなく、わざわざ5円の手数料を郵便局に払って、四面連刷はがきに交換しています。
つまりこの手数料の5円分をユーザーに還元するという意味で、ハガキ代を定価より5円安く設定している業者があるのです。
一見すると、業者側が損するような制度ですが、この5円という差額分は、業者側が印刷過程でコストカットすることによって充分補えると判断した数字です。
ユーザー側としては、1枚58円というハガキ代を設定している印刷業者に頼むなら、持ち込みはがきではなく、業者が用意したはがきを使うことによって、より安く年賀状印刷を済ませることができます。
ハガキ代を定価より安くしている印刷業者はこちらです。
新人Gメン及川
ベテランGメン園川
印刷方法で比較
年賀状の印刷には大きく分けて白黒、カラー、写真仕上げの3種類の方法があります。それぞれ使用するインクの数や、加工の手間が異なるので、印刷方法によって価格に差が生まれます。
白黒年賀状が最も安く、写真印刷仕上げの年賀状に比べると1枚あたり100円以上の差が出ることもあります。裏面にこだわりがない場合は、白黒印刷の年賀状を選ぶと良いでしょう。
白黒年賀状が格安のネット注文業者はこちらです。
白黒年賀状ではあまりに味気ない・・・と感じたら、2色印刷や3色印刷の年賀状をご検討ください。フルカラー印刷より安く、白黒デザインよりオシャレなデザインが多いので選択肢が広がります。
オペレーター 杏奈
少量印刷で比較
同じデザインなら、注文枚数が多いほど1枚当たりの値段が安くなるように値段設定をしている業者がほとんどです。会社や家族など大人数で注文する場合は、全員で同じデザインを選ぶと節約になります。
少量しか印刷しないけど格安の業者に頼みたい・・・という場合は、少量でも安いこれらの業者がおすすめです。
- つむぐ年賀状
- スマホで写真年賀状
- スマホで年賀状
\ 少部数が安い!1枚~自宅プリンターでも印刷OK /つむぐ年賀
ベテランGメン園川
年賀状印刷を安く済ませるコツを紹介!
同じ業者での注文でも、注文時期によって1枚当たりの値段が変わることがあります。他にも、業者ごとに多種多様なサービスを展開しています。「年賀状にはこだわりたいけど、なるべく安く買いたい!」という方は、ぜひこれからご紹介するコツを参考にしてみてください。
注文時期は早いほど安い
年賀状の注文は毎年9月頃から始まります。繁忙期の12月より前に注文をしてほしい!と考える業者は多く、早く注文するほど割引額が大きくなる早割キャンペーンが様々な業者で行われています。
早割キャンペーンでは、注文開始時期から段階的に割引額が小さくなってしまうことが多いので、注文は早ければ早いほどお得になります。
オペレーター 杏奈
宛名印刷するなら無料サービスを選ぶ
宛名印刷を無料にしている業者と、有料にしている業者があります。有料の場合、1枚当たり10円程度かかってしまいます。宛名印刷も依頼しようと考えているなら、宛名印刷無料のサービスを行なっている業者を探しましょう。
新人Gメン及川
ただし、宛名印刷が無料なぶん、基本料金を高く設定している業者もあります。宛名は手書きで書く、もしくは自宅で印刷する予定の方は、宛名印刷が有料の業者で頼んだ方が安く済むかもしれません。
独自の割引を利用する
毎年継続して依頼することで割引額がどんどん大きくなっていく「リピート割」や、複数のデザインを注文したい方向けの「複数同時購入割引」を導入している業者もあります。
割引に限らず、会員登録をすれば次の年以降は住所録を入力せずに済むこともあります。年賀状準備にかかる時間を節約できるのでおすすめです。
オペレーター 杏奈
まとめ
年賀状印刷の価格差は激しいため、トータル価格をチェックした上で最安業者を選ぶのがポイントです。
今回ご紹介した価格は、すべて10月の早割キャンペーン価格です。年賀状印刷の場合、9・10月の受付開始直後の早割期間が最も安く購入できます。1日申し込みが遅れただけで10%近く高く買わないといけない…という事態を避けるためにも、なるべく早く発注するのが年賀状印刷を安くするコツです。
- なるべく早い時期に注文する
- 宛名印刷するなら無料サービスを選ぶ
- 独自の割引サービスを活用する
- 同じデザインでたくさん注文する
ベテランGメン園川