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ワークスタイルが激しく変化している昨今、テレワークによる在宅勤務も増加しています。オフィスと遠く離れた場所で働くスタッフたちを繋いでいるのがクラウドやWEB会議などでの情報共有でしょう。しかし、オフィスと同等の事務機器が揃っていない自宅では、アナログな部分で不便を感じることも多く、その筆頭と感じられるのが書類のプリントです。
ペーパーレス化が声高に叫ばれている中でも、打ち合わせの資料や提案書の主流は、やはり紙。そんな在宅勤務スタッフや自宅にまで仕事を抱えるビジネスパーソンたちにオススメしたいのが、ブラザーの『ファーストタンク』です。
ブラザーの「ファーストタンク」で自宅がビジネス環境に!
大容量インクのプリンターと言えばエプソンやキャノンのイメージが強いですが、ブラザーでも新たに大容量インクのプリンターが発売されました。
「ファーストタンク」は、初めて大容量インクタンク機を購入する層をターゲットにして命名されたシリーズ名称で、エプソンやキャノンが採用している「ボトル方式」の大容量インクではなく、ブラザーの従来機種と同じ「カートリッジ方式」のまま大容量にしていることがポイントです。
インクの容量では「ボトル方式」と比べて劣りますが「カートリッジ方式」ゆえに交換しやすく、初めて大容量インクのプリンターを使う方には最適な機種と言えるでしょう。
大容量&省スペースだから自宅の作業にフィット
出典:ブラザー
「ファーストタンク」の最大の特徴は、大容量インクカートリッジの搭載で、1回のインク交換で印刷できる枚数はA4モノクロ文書で約6,000枚(A4カラー文書で約5,000枚)!!
1枚あたりの印刷コストも約0.7円に抑えることができ、自宅でプリントアウトを行う方にとっては嬉しい低価格です。さらにビジネスシーンにおける強みと言える点が、本体内部に搭載されている「サブタンク」の存在。プリントをしようとした時や大量プリントの最中に、インクが切れている(途中で切れてしまった)場合でも、「サブタンク」で約200枚の印刷が可能です。
また、インクの残業をおよその枚数に換算して表示するなど、プリンター初心者でも使いやすい工夫に満ちており、インクカートリッジの前面交換や原稿の前面給紙、さらにはADF(自動原稿送り装置)も搭載され、自宅でもストレスなく仕事に打ち込めるように設計されています。
出典:ブラザー
従来のモデルと比べて、ブラックで約16倍、カラーで約10倍の印刷が可能で、インクの交換回数が大幅に減ることでランニングコストも削減でき、何より交換の手間を軽減できるため、無駄な労力を生まず、本来の業務だけに集中することが可能です。
流行る!大容量プリンターの時代を先取り!
新入りGメン及川
ベテランGメン
2011年のピークから国内のインクジェット複合機市場は緩やかなマイナス成長が続いていますが、大容量インクジェットプリンターだけは、2017年度に前年比の約3倍を記録するなど大幅な成長を遂げています。
しかし、大容量プリンターを利用しているのは、家庭用プリンターユーザー全体の約3%に過ぎず、裏を返せば約97%は大容量プリンターをまだ使っていません。伸び代(のびしろ)は充分で、この先、大容量がプリンターのトレンドになる可能性は極めて高いと言えます。
「ファーストタンク」はインクの容量だけに注目されがちな大容量プリンターにおいて、便利な機能や簡単なインク交換など、日々の快適さも追求している機種なので、インクの補充が難しそう…と今まで躊躇していた人でも、手を汚さずに補充ができます。
また、ビジネスユースで使う時に仕事の効率化を図れるだけではなく、自宅に置く以上、プライベートでの利用にも適した機能が備わっています。
たとえば、スマホに保存した家族写真などを簡単にプリントしたり、こだわった年賀状やカード類を作成することも可能で、今までお店にお願いしていたことも自宅でできるようになるため、プリンターの出番は格段に増えると予想されます。
月に300~400枚程度の印刷をしても、1年間はインクの交換をしなくて済むので、家庭や在宅勤務者だけではなく、忙しい飲食店や小売店など「業務用の大型複合機では持て余すけれど、家庭用プリンターではインク交換の頻度が高くて面倒に感じる」店舗にも最適な選択です。
環境に合った1台を選ぶことで、自宅や店舗、塾や学校、小規模オフィスでも望ましいビジネス環境を構築することができます。
新入りGメン及川
ベテランGメン
新入りGメン及川
ベテランGメン
「ファーストタンク」は充実のラインナップ
A3用紙対応の3段給紙モデルからA4多機能プリンターまで幅広い機種が揃っており、FAX対応機種も豊富です。スキャンやコピーなどの機能が不要な方には、シンプルなA3対応プリンターがオススメです。
DCP-J988Nのスペック
DCP-J988N | |
本体外観 | ![]() |
最大用紙サイズ | A4 |
プリント | ○ |
コピー | ○ |
スキャン | ○ |
FAX | ✕ |
無線LAN対応 | ○ |
給紙枚数 | 150枚 |
手差しの有無 | あり:1枚 |
ADFの有無 | あり:20枚 |
メモリー容量 | 128MB |
印刷速度:カラー | 10枚/分 |
印刷速度:モノクロ | 12枚/分 |
連続コピー枚数 | 最大99枚 |
プリント解像度 | 6000×1200dpi |
本体サイズ(横幅×奥行×高さ) | 435×341×195mm |
重量 | 約8.7kg |
参考価格(税込) | 42,660円 |
MFC-J1500Nのスペック
MFC-J1500N | |
本体外観 | ![]() |
最大用紙サイズ | A4 |
プリント | ○ |
コピー | ○ |
スキャン | ○ |
FAX | ○ |
無線LAN対応 | ○ |
給紙枚数 | 150枚 |
手差しの有無 | あり:1枚 |
ADFの有無 | あり:20枚 |
メモリー容量 | 128MB |
印刷速度:カラー | 10枚/分 |
印刷速度:モノクロ | 12枚/分 |
連続コピー枚数 | 最大99枚 |
プリント解像度 | 6000×1200dpi |
本体サイズ(横幅×奥行×高さ) | 435×341×195mm |
重量 | 約8.8kg |
参考価格(税込) | 48,600円 |
ブラザー ファーストタンク MFC-J1500N インクジェット複合機 A4対応
MFC-J6999CDWのスペック
MFC-J6999CDW | |
本体外観 | ![]() |
最大用紙サイズ | A3 |
プリント | ○ |
コピー | ○ |
スキャン | ○ |
FAX | ○ |
無線LAN対応 | ○ |
給紙枚数 | 850枚 |
手差しの有無 | なし |
ADFの有無 | あり:50枚 |
メモリー容量 | 512MB |
印刷速度:カラー | 20枚/分 |
印刷速度:モノクロ | 22枚/分 |
連続コピー枚数 | 最大999枚 |
プリント解像度 | 1200×4800dpi |
本体サイズ(横幅×奥行×高さ) | 575×477×445mm |
重量 | 約27.7kg |
参考価格(税込) | 116,640円 |
MFC-J6997CDWのスペック
MFC-J6997CDW | |
本体外観 | ![]() |
最大用紙サイズ | A3 |
プリント | ○ |
コピー | ○ |
スキャン | ○ |
FAX | ○ |
無線LAN対応 | ○ |
給紙枚数 | 600枚 |
手差しの有無 | なし |
ADFの有無 | あり:50枚 |
メモリー容量 | 512MB |
印刷速度:カラー | 20枚/分 |
印刷速度:モノクロ | 22枚/分 |
連続コピー枚数 | 最大999枚 |
プリント解像度 | 1200×4800dpi |
本体サイズ(横幅×奥行×高さ) | 575×477×375mm |
重量 | 約24.7kg |
参考価格(税込) | 97,200円 |
HL-J6000CDWのスペック
HL-J6000CDW | |
本体外観 | ![]() |
最大用紙サイズ | A3 |
プリント | ○ |
コピー | ✕ |
スキャン | ✕ |
FAX | ✕ |
無線LAN対応 | ○ |
給紙枚数 | 600枚 |
手差しの有無 | なし |
ADFの有無 | なし |
メモリー容量 | 512MB |
印刷速度:カラー | 20枚/分 |
印刷速度:モノクロ | 22枚/分 |
連続コピー枚数 | ー |
プリント解像度 | 1200×4800dpi |
本体サイズ(横幅×奥行×高さ) | 575×477×315mm |
重量 | 約19.4kg |
参考価格(税込) | 64,800円 |
カラー印刷が月1,000枚以上ならレンタルプリンターも視野に!
大容量インクと内部に搭載されたサブタンクで、インクの交換頻度が少なく、業務効率アップを実現できるブラザーの「ファーストタンク」は、A4カラー文書なら1回のインク交換で約5,000枚の印刷が可能です(モノクロ文書は6,000枚)。
在宅勤務など自宅で仕事を行うのであれば、これだけの印刷ができれば充分でしょうが、小規模オフィスへの設置を検討している場合は、月間の印刷枚数を考慮して、レンタルプリンターも視野に入れてみましょう。
月1,000枚以上のカラー印刷を行うのであれば、大容量プリンターでも5ヶ月に1回はインクを補充することになり、その都度、高額な純正インクを購入することになります。
一方、レンタルプリンターはカラーのインクが使い放題!(各社のプランによって異なります)で、さらに保証期間が決められている購入とは異なり、レンタル期間中は故障などにも無償で対応してくれます(お客様起因は除く)。
プリンターの購入そしてレンタル、どちらがふさわしいのか?を考えて、検討してみましょう。なお、プリンターのレンタルは個人のお客様にも対応しています。