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雨谷亮（あまがや りょう）氏のご紹介
| 氏名 | 雨谷 亮（あまがや りょう） |
|---|---|
| YouTube | お金と時間の学校 〜money time hack〜 ※登録者数9.92万人（2022年12月） |
| Voicy | お金と時間の学校 |
| https://twitter.com/money_time_hack | |
| 公式LINE | |
| 会社名 |
株式会社money time hack |
| 会社HP |
略歴
1987年、神奈川県横浜市で生誕。2009年、青山学院大学卒業後、三菱東京UFJ銀行（現、三菱UFJ銀行）に新卒で就職。三菱UFJ銀行内定時の2008年より我流で投資を始める。
その後、三菱UFJ・モルガン・スタンレー証券への出向、さらに三菱UFJ銀行への出戻りと『半沢直樹』のようなキャリアを持つ。
三菱UFJ銀行では10年9ヵ月を過ごすが、Fintech系ベンチャー企業へ転職。2020年にはサラリーマンも卒業し、独立。
2020年12月に株式会社money time hackを設立し、代表取締役に就任。YouTube『お金と時間の学校 〜money time hack〜』にて、多くの投資初心者に「プロの投資術」を伝授している。
モットーは、「世の中に人生の選択肢を広げて、自分らしく生きていけるようになる人を増やす」。一人でも多くの幸せな個人投資家を増やしたいと日々活動中。
三菱UFJ銀行時代、多くの経営者との出会いが「学び」の必要性に気づかせてくれた
青山学院大学卒業後、新卒で三菱東京UFJ銀行（現、三菱UFJ銀行）への入行を決めた雨谷氏。三菱UFJ銀行時代には法人営業を担当し、多くの経営者との出会いを経験されています。
銀行内定時の大学時代から投資をしていたそうですが、三菱UFJ銀行時代に出会った経営者の一人から「学び」の必要性を説かれたそう。その後、本格的に投資について学び始めます。
三菱UFJ・モルガン・スタンレー証券への出向でキャリアアップを強く意識
就職して5年が経つ頃、雨谷氏は三菱UFJ・モルガン・スタンレー証券への出向を経験します。三菱UFJ・モルガン・スタンレー証券では、M＆Aアドバイザリー業務に従事し、東証一部上場企業同士の経営統合、買収などを手掛けます。
実は、三菱UFJ銀行入行時には「定年までここにいる」と思っていたと、雨谷氏。しかし、三菱UFJ・モルガン・スタンレー証券へ出向し、キャリアアップについて強く意識するようになったそう。
出向から三菱UFJ銀行の法人営業部へ戻るが、退社を決意
その後、雨谷氏は三菱UFJ・モルガン・スタンレー証券の出向から三菱UFJ銀行の法人営業部へ戻ります。銀行マンとしては順風満帆…しかし、そこで雨谷氏の内に湧き上がってきたのは…
「自分が世の中に対して何ができるのか？」
「本当にやりたいことは何か？」
という疑問だったそう。
雨谷氏の迷いを払拭してくれたのは、「お金」。銀行入行後、10年。大学時代からコツコツと続けてきた「投資」により、「自分の好きなことに思い切ってシフトできるレベル」の資産を構築できていたそうです。
2020年、株式会社money time hackを設立！
三菱UFJ銀行を退社後、ベンチャー企業を経て、2020年12月、雨谷氏は株式会社money time hackを設立し、代表取締役に就任します。
雨谷氏のやりたいこと＝金融教育事業の始まりです。
雨谷氏は、
「この世の中に一人でも多くの投資家を増やしたい」
「『お金のせいで、やりたいことができない』という人をなくしたい」
という強い想いで、株式会社money time hackを運営しています。
雨谷氏は言います。「この仕事は自分の子供にも誇れる仕事だ」と。
「私が学んだことを全て、仲間たち（受講生たち）へ伝えたいと思っています。そして、仲間たち（受講生たち）とのつながりは、一生続きます。将来的には、仲間たち（受講生たち）とともに、子供たちへの金融教育事業も展開していきたいですね」
雨谷氏の挑戦は続きます。
お金が一番大事。
お金があれば一番大事なものを優先できるようになる。
お金が一番じゃないという人の意見も理解できるけど、
お金がなきゃ生きていけないし、大事な人も守れない。
まずお金を手に入れることから始めればいい#お金 #自由 #時間 #投資 #ビジネス#金融教育 #お金の教育
— RYO AMAGAYA 雨谷 亮 (@money_time_hack) October 2, 2020
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価値判断が正しければ、コピー機選びでも損をしない！
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モノを選ぶ際に損をしない選び方とは？
いちばん大事にしていることは、「値段ではなくて価値で考えること」。これに尽きますね。
投資家として意識し続けなければいけないのは「価値判断」です。価値判断を意識し続けることで、日々お金を使うことに対しても、「値段が高い安い」ではなく、「本当に必要なものが価値と比較して適正価格なのか？」と考えられるようになります。
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コピー機を適正価格で導入することは、投資への視点にも通じる
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私は投資というものを「より価値のあるものと交換すること」だと捉えています。
「今の価格は100万円だけど、将来200万円、300万円と価値が増えていくものと、お金を交換していく」
これがまさに投資になります。
よって、この「価値判断をする目を養っていくこと」ここが投資成果を左右することだと考えています。また、投資に限らずですが、お金を動かすことは、「価値の交換」だと私は思います。
コピー機で言えば、コピー機がほしいわけではなく、「コピーをすることで得られる便利さ」という価値を、お金と交換しているわけですよね。
それを適正価格でというのはまさに「コピー機Gメン」さんも意識されている所かと思います。私自身は投資やお金の正しい知恵を手に入れてもらうためのスクールも運営していますが、これも投資と同じスタンスで「より価値のあるものと交換すること」だと考えています。
「正しい投資判断ができるようになる価値」
「その結果、生活がより豊かになることの価値」これを私のスクールでは「適正価格で届けること」を意識し続けていますね。
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まとめ
ベテランGメン園川
オペレーター 杏奈
事業を継続して、より価値のあるサービスを世の中に提供し続けるために、先行投資をしてお金を使っていくことは欠かすことはできません。
しかし、大きな経営資源の１つである「お金」を「抑えられるところはしっかり抑える」ここは欠かせないポイントです。
より効率的にお金を使っていくために、「お金の使い方」はいつも意識していきたいですよね！
コピー機も然りですが、そのために適切にお金を使う知恵はしっかり手に入れておきましょう！
ベテランGメン園川
株式会社money time hack代表：雨谷亮氏
2009年、三菱東京UFJ銀行（現、三菱UFJ銀行）に入行。2014年、三菱UFJモルガン・スタンレー証券への出向後、再び三菱UFJ銀行の法人営業部へ。ベンチャー企業を経て2020年12月、株式会社money time hackを設立し、代表取締役に就任。個人投資家向けに金融の知識を広める教育活動を展開中。