税理士YouTuberヒロ（田淵宏明）さんのご紹介【コピー機Gメン監修者】

2001年から税理士として、そして2005年からは経営者としても活躍されている田淵宏明さんがコピー機Gメンの監修者として参画してくださっています。

田淵宏明(税理士YouTuberヒロ)さんのご紹介

田淵宏明(税理士YouTuberヒロ)さんの運営事務所

田淵宏明さんの業務用コピー機選び

利用メーカーは最高クラスの富士フイルム

事務所運営歴が17年になる田淵宏明さんは過去にはリコーなどのメーカーも使われていましたが、現在はメーカーの中で最も高価格・高品質に位置する富士フイルム（旧富士ゼロックス）を利用されています。

「単純なコストより時間効率を重視したい」とご自身のYouTubeチャンネルでも繰り返し仰っていますが、故障をしてスタッフさんの時間が取られるくらいなら、高級でも故障が少ない機械を導入して無駄な工数を抑えようという、まさに田淵宏明さんらしい選択をされているように思います。

田淵宏明さんの複合機の買い方

物やサービス購入時に「最低限の相見積りは取るけれど、それ以上値切らない」を信条としていると仰っており、複合機購入時も2社から相見積りを取ったのみでそれ以上の値下げ交渉はしなかったとのことでした。なぜなら自分自身が値切られるとモチベーションが下がるので、購入時にも過剰な根切り交渉などはしないことを心がけているとのことでした。

田淵宏明さんの複合機売り込まれ体験

過去に大阪市にある販売会社から複合機を導入していた時、その営業担当が複合機以外の商材をどんどん売り込みに来ていましたが田淵宏明さんいわく「不要なものばかりの提案で時間のムダだった」とのことでした。

そのご経験もあり、コピー機Gメンの「まとめて見積を取ることで販売店から直接お客様に売り込ませない」仕組みを高く評価して頂きました。そして実際に田淵宏明さんが運営するオンラインサロンのメンバーやYou Tube動画の視聴者様からコピー機Gメンにお問い合わせを頂き、複合機の導入に至っています。

田淵宏明さんの事務所の複合機コストの把握

交渉段階ではおおらかな田淵宏明さんですが、事務所経営のトップとして所内でのコストは細かく把握されているようです。

毎月出費が変動するカウンター料金は特にシビアにチェックされているようで、下記のようなグラフを出して月ごとに支払いが過剰になっていないか副所長がチェックし、「間違えてカラー印刷になっているメンバーが居れば随時設定変更を指示する」などしているとのことでした。

現在は顧問先を直接担当することは少なくなったという代表税理士の田淵宏明さんですが、直接顧問先を担当していた時には複合機のリース料やカウンター料金に当たる「賃借料」や「消耗品費」が高すぎる場合、支払金額について詳細にヒアリングしたり相談に乗ることもあったとのことでした。