2019年から大きな動きがみられた携帯料金の見直しですが、大手3キャリアが大幅値下げの新プランを導入しました。
今までと同様、似たり寄ったりのプランではあるものの、確かに金額自体は基本料金が3,000円を切るレベルにまで大幅に下がっており、世界一高いとまで言われた料金の是正が成功したと言えるでしょう。
しかし、NTTドコモの新プラン、ahamo(アハモ)を法人契約することはできません。小規模な事業者であれば個人契約を業務利用することも可能ではありますが、おすすめはできません。
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ドコモの新プランahamo(アハモ)の詳細
NTTドコモの新プランahamo(アハモ)のプランは以下のようになっています。
・基本料金2,700円
・5分間以内の通話無料(5分以降は1分40円)
・データは20GB利用可能(追加は1G500円)
・かけ放題オプションが1,000円で追加可能
他の2社と異なり、種類は限られますがプランと同時に端末が契約できるのもメリットです。
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ドコモの新プランahamo(アハモ)は法人契約不可
公式ページに記載の通りahamo(アハモ)は法人契約に対応していません。
かけ放題オプションを追加しても税込みで4,000円を少し超える程度であり、柔軟なビジネスシーンでの利用ができそうな印象も受けますが、法人利用は想定されていないようです。
今後需要が高くなれば導入される可能性はありますが、現状は残念ながら法人契約はできません。
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ドコモの新プランahamo(アハモ)をビジネスで使う方法と注意点
個人事業主・フリーランスの方などがahamo(アハモ)を個人契約し、仕事用に使うこと自体は自由です。
ただし、仕事で使うには支障が出るかもしれないポイントもあるため、注意が必要です。
- サポートが手薄
- 留守番電話や転送電話が使えない
サポートが手薄い点については利用者の携帯の知識や業務での重要性によっては問題ないかもしれませんが、留守番電話、転送電話を使えないことは業務に支障が出る可能性の高い部分です。
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ドコモで法人契約をおとくに契約するには「相対契約」一択
ドコモの新プラン「ahamo(アハモ)」の法人契約は不可能ですがドコモとの法人契約を定価よりも安くする方法は存在します。すなわち、個別の「相対契約」で割引条件で契約することです。
基本的には台数が多ければ多いほど割引を引き出すのには有利ですが、最近では個人事業主、フリーランスの需要もあってか、1台~数台程度の小規模な契約であっても一定の割引を得るハードルは下がっているようです。
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まとめ:ドコモの業務携帯はahamoではなく相対契約を
ドコモの新プランahamo(アハモ)は個人利用では大きなコストメリットを出せる可能性もあるプランですが、法人契約は不可能な上、そもそも業務利用にも不向きなプランです。
ドコモから安く業務用の携帯を導入したい場合、個別交渉(相対契約)で、安価かつ法人向けプランを採用するのが得策です。
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