日本のスマホ料金は世界一高いと言われながら長期間野放しにされていましたが、令和に入ってからついに国をあげて値下げへの取り組みが行われました。
そして、2021年、キャリア3社から格安のラインナップが出そろいました。
料金の図ったような横並びっぷりはもはや突っ込む気にもなりませんが、それでも20GBのデータ利用が3,000円を切る価格で契約できるプランはこれまでの料金を考えると十分に評価できます。
ただ、当サイトの視点からするの残念なのはauの新プランpovo(ポヴォ)は法人契約することはできません。また、個人事業主・フリーランスの方が個人名義で契約し、業務利用することは可能ですがビジネスシーンに適さない部分もあるので注意が必要です。
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・法人携帯を安い料金で契約するコツ⇒⇒⇒法人携帯の「相対割引」とは?
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・法人携帯におすすめのガラケー
・おすすめの法人向けタブレット⇒⇒⇒法人向けiPad
・3大キャリアの説明⇒ドコモ、au、ソフトバンク
auの新プランpovo(ポヴォ)の詳細
auの新プランpovo(ポヴォ)の料金体系を見て行きましょう。
・データ20GB、2,480円
・通話は従量課金(20円 / 30秒)
・データの追加は1GB 500円
・データし放題24GB 200円
・通話オプションが有料で追加可能(5分間かけ放題500円、無制限かけ放題1,500円)
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auの新プランpovo(ポヴォ)は法人契約不可
冒頭でも述べた通り、auの新プランpovo(ポヴォ)は法人契約不可のプランです。(公式ページより)
時間無制限のかけ放題を追加しても月額4,000円でデータもWeb会議などの十分に使用できるレベルに使えるポイントは魅力的ではあるのですが、法人契約ができないものは仕方ありませんね。。
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auの新プランpovo(ポヴォ)をビジネスで使う方法と注意点
auの新プランpovo(ポヴォ)は法人契約を行うことはできませんが、個人事業主・フリーランスの方が個人名義で契約したものを仕事に使うこと自体は問題ありません。
ただし、povo(ポヴォ)を仕事に使う場合、以下のポイントに注目しておきましょう。
- 端末を別に用意する必要がある(セット販売不可)
- サポートが手薄
- 留守番電話が使えない
端末は既に持っているか新規で用意すれば問題なく、サポートに関しても不要な方であれば特に問題はないでしょう。しかし、留守番電話が使えないのは仕事の内容によっては致命的な不都合となりかねないので注意しましょう。
なお、ドコモのahamo(アハモ)、ソフトバンクのLINEMO(ラインモ)に対する優位性としてpovo(ポヴォ)のみ転送電話には対応しています。
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auで法人契約をおとくに契約するには「相対契約」一択
auの新プランpovo(ポヴォ)は残念ながら法人契約に対応していませんが、auの携帯を法人契約し、かつ安く使う方法として考えられるのが「相対契約」で個別の割引を引き出すことです。
法人は個人契約と違い個別交渉での割引が可能なため、実は知っている人だけが定価よりも安い条件で契約しています。
契約台数が多い方が有利な条件を引き出しやすいのは間違いありませんが、最近の傾向としては法人ではなく個人事業主の方が法人契約のプランを契約できることなども含み、小規模な契約でも特別に取り図ってもらえるケースが多いようです。
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まとめ:auの業務携帯はpovoではなく相対契約を
auの新プランpovo(ポヴォ)は、人によってはこれまでと同様の使い方で支払いを大きく下げられるプランです。しかし、法人契約には対応しておらず、仕事に使うには不便な部分も多々あります。
auから業務用の携帯を安く導入するには、個別交渉による相対契約で、業務利用に最適なプランを契約することです。
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