個人の市場ではどんどんスマホのシェアが上がってきていますが、法人携帯の市場においてはガラケーも一定の人気を誇ります。
- コスト
- 通話品質
- 電池の持ち
- 軽さ、小ささ
といったポイントはガラケーに優位性があり、「通話だけできればOK」という法人には依然人気が。
ガラケー利用者の口コミ
起動が速くて良い。電話をメインに使用するのでスマホよりも電話をしやすい。また、スマホに比べてコンパクトなのでスーツのポケットにも入れやすく便利だと思う。充電の持ちも良く、スマホほど頻繁に充電する必要もないので良い。
そんな法人携帯でのガラケーの契約は、「かけ放題」のプランをおすすめします。
↓↓↓無料で相見積&しつこい営業無し↓↓↓
ガラケーは月に30分発信するならかけ放題がおとく
普通に発信していては、月間30分も通話していると、従量課金のプランの方が高くなります。
※定価ベースでの比較。
もはや「電話つき超小型PC」ともいえるスマホであれば、別の機能がメインで通話はついで、という使い方をされる企業もあるようです。しかし、通話がメインとなるガラケーをわざわざ契約するのに、目先の基本料金に囚われて通話料金で高額の請求が出るのは本末転倒ですよね?
ベテランGメン園川
↓↓↓無料で相見積&しつこい営業無し↓↓↓
ガラケーではデータ通信の契約は任意。1Gを超えるようならスマホ化も
スマホの契約においては、よほど特殊な使い方をしない限り前提となる「データ通信」の契約ですがガラケーの場合は用途によっては不要です。
メールを見る、乗り換え案内などを見るといった簡易な用途でデータを契約する場合も、ガラケーのデータ消費量であれば、1Gあれば十分でしょう。
逆に、1Gで不足しているという場合は、通話以外の用途の需要が大きいのでスマホ化も検討した方がいいかもしれません。
新人Gメン及川
かけ放題はMVNO(格安SIM)で契約できるのは1社のみ
現在、個人の市場では一般的になってきたMVNO(格安SIM)。賢く使えば携帯代金の削減にも大幅に貢献してくれます。しかし、実は時間無制限のかけ放題を提供している業者は少なくいずれもキャリアほど厚いサポートはありません。また、電話が混雑しているときはキャリアの通信が優先されます。
ビジネスでの利用においてはキャリアと契約した方が安全です。
キャリアと値引き交渉をして、かけ放題を安く契約しよう
月間1万円近くかかるスマホと異なり、データ通信機能なしのガラケーであれば定価での契約でも月々のプランは3,000円を切ります。
しかし、法人携帯の世界においては「相対契約」と呼ばれる会社ごとの個別の条件設定が可能。複数台の契約であればさらに良い条件での提示が出てくることもあります。
携帯電話を複数台まとめて導入する場合は、各キャリアに相見積を依頼し、良い条件を出してきたところと契約するのが良いでしょう。
ベテランGメン園川
まとめ
個人にくらべ「通話だけ」というニーズも強い法人の市場では、今後もガラケーがなくなることは当面ないでしょう。
通話に特化するからこそ、目先の基本料金をケチらずに、キャリアからかけ放題で導入することがおすすめです。
ただし、「ケチる」ことと「賢く契約する」ことは別問題。キャリアをしっかりと価格交渉を行うことで、高品質なかけ放題のプランをさらに安く導入できる場合もあります。
新人Gメン及川
ベテランGメン園川
↓↓↓無料で相見積&しつこい営業無し↓↓↓