法人携帯の契約方法！ショップに行くより営業を受ける方が得？

安さと対応品質が高い販売店を2～3社ご紹介します。1社だけをご希望の場合はその旨をご記載ください。

法人携帯を契約する際、具体的にどこで、どのようにして契約を行うのでしょうか？

法人携帯の契約方法は、主に

1. 携帯ショップで契約する
2. キャリアや代理店の営業担当と契約する

の2つがあります。それぞれの契約手順を説明します。

ショップ契約：割引は低いが即日契約可能？

まず、誰にでも分かりやすく、手軽に契約できるのがショップに行くことです。

大手キャリアのショップや家電量販店の携帯コーナーなどに出向き、その場で契約することができます。

注意点としては、個人の時よりも必要な書類が多くなります。

1. 法人の本人確認（登記簿、印鑑証明など）
2. 法人印
3. 来店担当者の名刺、
4. 来店担当者の本人確認書類（免許証など）

（参考）担当者の免許証が必要な理由について

メリット：契約の手軽さ、速さ

メリットとしては、審査や在庫の関係で確実ではないですが少数回線の契約であれば、即日での契約も可能かもしれません。即日は難しくても、契約を急いでいる場合はショップに駆け込んでみるのがよさそうです。

安さと対応品質が高い販売店を2～3社ご紹介します。1社だけをご希望の場合はその旨をご記載ください。

デメリット：受けられる割引が限定的

一方で、ショップで契約した場合受けられる割引は「あらかじめ用意された」法人向けプランに基づいたもの。個社ごとに特別の調整を受けられる相対契約ではありません。

営業を受ける：キャリアの比較や特別プランが得られるかも？

一方で、キャリア本体や、代理店から直接提案を受けた場合。

電話、メール、訪問営業などで提案を検討したうえで、契約を行う流れになります。

【お見積り】特別プランで契約するなら法人携帯Gメンまで

メリット：じっくり検討し割引が引き出せるかも

ショップに行く場合に比べ、営業を受ける場合、導入のタイミングを自分の都合で決められます。じっくり検討できるうえ、複数社から相見積をとることで、受注しようと頑張る営業が頑張って割り引いてくれるかもしれません。

デメリット：手続きが面倒で導入に時間がかかる

どのくらい時間をかけて提案を受けるかにもよってきますが、ショップでの契約に比べると大幅に時間がかかります。また、提案は電話、メールベースでも可能ですが、契約となった場合、一度は代理店やキャリアの営業による現地訪問が必須のプロセスになります。

なぜキャリアや代理店は「現地確認」を行うの？

まとめ

ショップに「売ってください」とやってくるお客様と「条件が良ければ買う」と見比べるお客様で、キャリアや代理店目線、どちらが割り引かないと契約してくれなそうかは明らかですね。

ただ、台数が少ないとなると、割引を頑張ったり足しげく通うモチベーションも低いのでそこまで熱心には動いてくれないかもしれません。

法人携帯Gメンのおススメとしては導入まで余裕がある場合は、まずは見積もりの取得を試みるのがよいでしょう。もし代理店が動いてくれなそうな場合や、良い条件が出てこなそうな場合はショップに行ってサクッと契約してしまえばOKです。