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本記事は、アフィリエイトプロモーションを含みます。また、本記事内でユーザーアンケートの一部を公開しております。
今回は、2022年10月に発売された【エプソンEP-885A】のレビュー・口コミ・評判についてお伝えします。また、【エプソンEP-885A】の特徴やスペック情報もお伝えします。
オペレーター 杏奈
【EP-885A】と他機種「EW-M754TW」「EP-884A」との違いについても解説しますので、ぜひ参考にして下さい。
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ベテランGメン園川
監修は元家電販売員で現人気Youtuberのまさとパパさんにお願いしました。
監修者紹介
まさとパパ
元家電量販店歴10年のYouTuber。家電と金融の知識で、知らないことで損をしないための『守りの知識』を広め、1人でも情報弱者と言われる人を減らしたいと考えています。
元家電販売員 まさとパパ
最初に一言…。2023年10月にEP-885Aの後継機種EP-886Aが発売されました！が、またもやマイナーチェンジでした。ということで、EP-885AかEP-886Aか迷った際には、「安いほうを購入する」が正解です。
⇒EP-886Aのレビュー記事はこちら！
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EP-885Aレビュー！口コミ・評判は？
【口コミアンケートについて】
2021年1月〜2023年8月にプリンター機種ごとにユーザーアンケートを実施しました。回答してくださった方は全体で600名以上。印刷品質や使用感、故障の有無などプリンター本体に対する満足度を5点満点で評価していただき、自由記述形アンケート式で感想を書いていただきました。ここでは、アンケート結果の一部をご紹介します。
【機種】エプソン EP-885A
【印刷内容】文書
【総合満足度】とても満足 
【使いやすさ】とても満足
【本体価格】やや満足
【印刷美しさ】とても満足
【外観デザイン】とても満足
【印刷の速さ】とても満足
【壊れにくさ】とても満足
印刷の早さと綺麗さにはかなり満足しています。細かいカラーの色合いもきちんと表現してくれるし、にじみもないので安心して文書などを作成できます。
紙の排出もスムーズでストレスは感じません。
カラーのインクの減りが若干早いのが唯一の不満です。
【機種】エプソン EP-885A
【印刷内容】文書や伝票類
【総合満足度】普通 
【使いやすさ】やや満足
【本体価格】やや不満 
【印刷美しさ】普通
【外観デザイン】やや満足
【印刷の速さ】やや満足
【壊れにくさ】普通
以前使用していたプリンターがエプソンだったので、今回もエプソンにしました。
この機種は、メンテナンスボックスも自分で変えることができ、とても便利です。
アプリとの連動も便利でビックリです。不満な点は、特にありません。
ベテランGメン園川
現在、【エプソンEP-885A】のレビュー・口コミ・評判は2件しか集まっておりません。届き次第こちらに掲載していきますので、しばらくお待ちくださいませ。
オペレーター 杏奈
それまでは、エプソンプリンターの
レビュー記事をご覧ください。
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EP-885Aの市場価格
【エプソンEP-885A】の市場価格は、最安価格で税込39,050円です。ランニングコストは、L判写真（カメ®増量使用）のインク・用紙合計約23.2円（税込）、A4カラー文書（カメ®増量使用）のインクコストは約13.2円（税込）です。
ベテランGメン園川
上記のランニングコストは、純正インクを使用した場合です。ランニングコストをさらに抑えたいという方には【EP-885A】に対応した互換インクをおすすめします。前機種と同じ型番のインクなので、既に優秀な互換インクが発売されていますよ。
オペレーター 杏奈
現在では、純正インクと遜色ない高品質な互換インクが、純正インクの約50％～80％OFFの価格で購入できますので、ランニングコストをグ～ンと下げられますよ。
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EP-885Aの特徴・仕様
EP-885Aの特徴を分かりやすく解説します。まずはEP-885A本体の特徴やスペックをご紹介します。
EP-885Aの特徴を簡単に解説
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オペレーター 杏奈
ここからは【エプソンEP-885A】の特徴を、いくつかピックアップして紹介します。
【EP-885A】は、本体に使用しているプラスチックの約30％がリサイクル素材（再生プラスチック）で、環境への負荷が少ない設計になっています。
見た目はどのような空間でもフィットするコンパクトなデザイン。天面にはドットマットシボが採用されており、傷やほこりが付きにくくテーブルのように一時的な物置場としても使用できます。
シボ加工っちゅうのは日本での呼び名やな。エンボス加工と同じ意味やで。マットなスーツケースの表面を想像してもらったら分かりやすいかもしれんなぁ。
新人Gメン及川
【EP-885A】の液晶モニターは4.3型で、文字や写真を大きく表示できます。タッチパネルなので直感的な操作が可能で、操作画面も分かりやすくなっているため、使い方に迷うこともないでしょう。
デザインもそうやけど、使い勝手もユーザー目線で設計されてるんやな。4.3型っちゅうと・・・カーナビよりはちょっと小さいけど、Nintendo 3DSよりはデカいって感じやな。
新人Gメン及川
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モバイル・タブレット端末専用の無償アプリ「Epson Smart Panel」をインストールすれば、煩わしい初期セットアップが簡単にできます。モバイル端末上で、チャット形式で順を追って説明してくれるため、マニュアルを見る必要がなくあっという間に初期設定が完了します。
オペレーター 杏奈
液晶パネルでは、写真のトリミングもできちゃうんですよ。パソコン不要で、自分好みの写真に加工できます。
めちゃくちゃ便利やんか！ややこしいパソコンさわらんでええのは助かるわ！
新人Gメン及川
オペレーター 杏奈
【EP-885A】は、6色染料インクでグラデーションをきれいに再現します。イラストや写真印刷に適しています。品質に定評のあるエプソン、便利さだけでなく印刷仕上がりもきれいですよ！
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【EP-885A】は無線LAN対応で、プリンターに近づかなくても操作が可能。置き場所に困ることはありません。さらに電源オフの状態であっても、プリント開始時に自動で電源がオンになり、設定した時間が経過すれば自動で電源がオフになる機能を搭載。節電にも役立ちます。
節電もできるなんて素晴らしいプリンターやんか！しかし、かしこいなぁ～！
新人Gメン及川
オペレーター 杏奈
▼【エプソンEP-885A】の基本仕様
| 機種名 |
EP-885A |
最安価格 |
税込39,050円（エプソンダイレクトショップ販売価格） |
| 発売年 |
2022年10月 |
インターフェイス |
無線／USB |
| インク |
- 染料：6色
- 独立／カートリッジタイプ（対応インク：カメ）
|
ランニングコスト |
- L判写真（カメ®増量使用）
インク・用紙合計コスト：約23.2円（税込）A4カラー文書（カメ®増量使用）
- インクコスト：約13.2円（税込）
|
| ファーストプリンント |
不明 |
印刷スピード |
|
| 解像度 |
5,760×1,440dpi |
液晶サイズ |
4.3型ワイドタッチパネル |
| 用紙サイズ |
カード/名刺～A4 |
用紙トレイ |
- 前面：2段（A4:最大100枚）
- 背面：手差し1枚
|
| 機能 |
|
その他の機能 |
- 交換式メンテナンスボックス対応
- フチなし吸収材エラー対応
- レーベルプリント
|
| サイズ |
- 収納時：349×340×142(mm)
- 使用時：349×527×184(mm)
|
重量 |
約6.7kg |
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高品質【EP-885A用】互換インク
EP-885Aをまさとパパが解説
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ベテランGメン園川
ここからは、元家電販売員の人気家電YoutuberのまさとパパさんにEP-885Aについて解説していただきましょう。まさとパパさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。まずは、EP-885Aの強みと弱みからご紹介しましょう！
元家電販売員 まさとパパ
【EP-885Aの強み】
- 6色インクで写真印刷がキレイ
- 印刷スピードが家庭用では最速L版写真1枚13秒
- コンパクトデザイン
- 交換式のメンテナンスボックスで長く使える
【EP-885Aの弱み】
- 本体が高い
- 染料インクのみで普通紙の印刷はにじむ
- インクも6色セットで7,000円超え（増量パック）で高い
ベテランGメン園川
なるほど・・・。コスト面が気になりますが、性能はかなり良さそうですね。家電販売員さんからすると、このEP-885Aはどんな機種と言えるのでしょうか？
ではEPSON EP-885Aの特徴について、僕なりに簡単に解説しますね。
元家電販売員 まさとパパ
▼まさとパパの解説
- スマホからプリンターを初期セットアップ、操作ができ、インク残量もスマホでわかる
- コンパクトで見た目もスッキリ
- 6色インクで写真がキレイ
- 印刷スピードが速い
- 前機種からの変更点は、操作パネルの操作画面
オペレーター 杏奈
高機能な家庭用プリンターをお探しの方におすすめの1台となりそうですね！
EPSON EP-885Aをおすすめするのは、こんな要望のある方ですね！
元家電販売員 まさとパパ
【EP-885Aがおすすめの人】
- 写真をキレイに印刷したい
- コンパクトで高性能なプリンターが欲しい
- 細かい文字の印刷はしない
【EP-885Aをおすすめしない人】
- 本体を安くおさえたい
- 印刷コストをおさえたい、印刷枚数が多い
- 普通紙に文書印刷することが多い
- 写真は印刷しない
新人Gメン及川
写真は印刷せず、文書しか印刷しない人にはちょっとコスパが悪いよなあ。ワイにとっても宝の持ち腐れになりそうや。でもまたイチから他の機種を検討するのもめんどいな・・・。
そんな方のために！EP-885Aが向いてない方におすすめしたいプリンターをまとめましたよ！
元家電販売員 まさとパパ
EP-885Aが向いてない方におすすめのプリンター
- 本体を安くしたい→ TS3530・EW-052A
- 印刷コストをおさえたい → XK100・G3360・EW-M754T
- 文書印刷が多い → XK100・TS3530・DCP-J526N
- 写真は印刷しない → TS3530・DCP-J526N・EW-052A
新人Gメン及川
めっちゃ分かりやすい！ありがとうございます！家にいながらにして家電屋さんのプロに相談できた気分やわ♪
それは何よりです。前機種のEP-884Aと比べて完全なマイナーチェンジではあるのですが、EP-881Aから5年間インクを変更していないことだけは評価できますね。インクを変えると毎回コストが上がってしまうので、消費者目線ではマイナスですから。
元家電販売員 まさとパパ
オペレーター 杏奈
インクの販売開始から時間が経てば、品質が良くて故障も少ない互換インクも販売されますからね〜！私たちにとっては助かりますよね！EP-885A用のおすすめ互換インクは
こちらです！
EP-885Aと他機種の比較
【EP-885A】は他の機種と比べて、どないなん？わかりやすく教えてほしいねんけど。
新人Gメン及川
ベテランGメン園川
では【EP-885A】と他機種の違いについて解説します。
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EP-885AとEP-884Aとの違い
まずは、2022年2月に発売された旧機種の「EP-884A」と「EP-885A」の違いを見ていきましょう。
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ベテランGメン園川
「EP-884A」と「EP-885A」の大きな違いは、プリンター本体の素材のみで両機種とも仕様はほぼ同じです。「EP-885A」の本体に使用されているプラスチックの約30％がリサイクル素材で、環境に配慮した機種となっています。
オペレーター 杏奈
仕様の違いは本体の重さが「EP-884A」の方が僅かに重たいというくらいです。「EP-885A」が6.7㎏、「EP-884A」が6.8㎏と0.1kgの差があり他の仕様は全く同じです。
二人は言葉を濁してくれたけどな、ワイはハッキリ言うで。これはマイナーチェンジや。旧機種から買い換える必要は・・・ないな。
新人Gメン及川
ベテランGメン園川
その通りです・・・。新機種が発売されると旧機種は安くなります。仕様はほとんど変わらないので、少しでも安くプリンターを購入したい方には、旧機種の「EP-884A」をおすすめします。
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EP-885AとEW-M754Tとの違い
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オペレーター 杏奈
次に、2021年11月発売された「EW-M754T」と「EP-885A」の違いを解説します。【EP-885A】、【EW-M754T】両機種の仕様の主な違いを表にまとめたのでご覧ください。
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▼【EP-885A】【EW-M754T】仕様の主な違い
| 機種名 |
価格（税込） |
インク構成 |
インク代 |
印刷速度 |
| EP-885A |
39,050円 |
染料インク6色 |
- L判写真（カメ®増量使用）インク・用紙合計コスト：約23.2円（税込）
- A4カラー文書（カメ®増量使用）
インクコスト：約13.2円（税込）
|
|
| EW-M754T |
44,550円 |
顔料ブラック＋4色染料 |
- L判写真（増量使用インク・用紙合計コスト：約10.0円（税込）
- A4カラー文書（増量使用）インクコスト：約3.0円（税込）
|
|
ベテランGメン園川
両機種の一番大きな違いはインクがエコタンク方式か、カードリッジ方式か、です。「EP-885A」はカードリッジ方式なので、エコタンク方式の「EW-M754T」に比べて印刷コストが大幅に高くなってしまいます。が、印刷速度はEP-885Aの方が速いです。
オペレーター 杏奈
また、インク構成にも違いがあります。「EP-885A」はオール染料タイプで、写真やイラスト印刷に適しています。一方「EW-M754T」は顔料ブラック＋4色染料となっており、文字をクッキリと表現できます。
▼顔料インクと染料インクのメリット・デメリット
|
顔料インク |
染料インク |
| メリット |
- にじみにくい
- 乾きが速い
- くっきり・はっきりとした印象で文字印刷に適している
|
|
| デメリット |
|
|
印刷速度は遅くなるけど、印刷コストを抑えたい人は「EW-M754T」がおすすめってわけやな。
新人Gメン及川
ベテランGメン園川
はい！写真印刷が多い方は染料インクの「EP-885A」、文書印刷が多い方は「EW-M754T」、と用途で選んでも良いかもしれませんね。
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【EP-885A】【EW-M754T】のその他の違いは以下の通りです。
▼【EP-885A】【EW-M754T】仕様その他の違い
| 機種名 |
用紙サイズ |
用紙トレイ |
機能 |
サイズ（幅×奥行×高さ） |
重さ |
カラー |
| EP-885A |
カード/名刺～A4 |
- 前面：2段（A4:最大100枚）
- 背面：手差し1枚
|
|
- 収納時：349×340×142(mm)
- 使用時：349×527×184(mm)
|
約6.7kg |
白、黒、赤 |
| EW-M754T |
L判～A4 |
- 前面：1段（A4:最大100枚）
- 背面：手差し1枚
|
|
- 収納時：390×339×166(mm)
- 使用時：390×525×198(mm)
|
約6.3kg |
白、黒 |
EW-M754Tは、ハガキの自動両面印刷が出来ひんのか！年賀状印刷する人もEP-885Aがええかもしれんな。あとは本体色の種類もEP-885Aの方が多いな。おしゃれやわ。この2機種で迷ったらEP-885Aの方がええかもな。
新人Gメン及川
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まとめ
- 【エプソンEP-885A】の市場価格は、最安価格で税込39,050円
- 【エプソンEP-885A】のランニングコストは、L判写真（カメ®増量使用）のインク・用紙合計約23.2円（税込）、A4カラー文書（カメ®増量使用）のインクコストは約13.2円（税込）
- 【エプソンEP-885A】の特徴は「本体に再生プラスチックを使用」「デザイン・使い勝手がユーザー目線」「専用無償アプリでさらに使いやすい」「節電にも貢献」「6色染料タイプで写真やイラストがキレイに仕上がる」
- 「EP-884A」と「EP-885A」の違いは、本体の素材のみで基本仕様は変わらない
- 「EP-885A」と「EW-M754T」の主な違いは「価格」「インク構成」「インク代」「印刷速度」
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