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オペレーター 杏奈
ソフトカバーのフォトブックおすすめ5選
ソフトカバーのフォトブックをご紹介します。画質も良くて安いソフトカバーフォトブックという基準で選びました。
画質が良く、価格も手頃なソフトカバーを取り扱っている業者はこちらです。
- フォトレボ
- フォトジュエルS
- しまうまプリント
- らくらくフォトブック
- photoback
フォトレボ
「安くてキレイ」という基準を満たすソフトカバーのフォトブックの中でも最もおすすめなのは、フォトレボです。フォトレボはキヤノンのドリームラボ印刷を取り入れており、画質は文句なしに美しいと高評価の業者。そのうえ価格も安価で、パソコンツールも使いやすいのが魅力です。
製本はPUR無線綴じを採用しており、丈夫でありながらもページを開きやすく、閲覧しやすいフォトブックに仕上がります。100ページまで2ページ刻みにページ数を増やすことができ、大量の写真をフォトブックにしたいという方にもおすすめです。
- 安くても画質が良いソフトカバーフォトブックがいい
- ページを開きやすいフォトブックがいい
- ページ数は多めになりそう
- ツールの使い勝手が良いものがいい
- スマホからSNS画像をピックアップして使いたい
▼フォトレボのソフトカバーフォトブックのスペック
印刷方式 | ドリームラボ印刷 |
価格目安 | 980円~(A5/16P)・2,900円~(A4/16P) |
装丁 | PUR無線綴じ |
サイズ展開 | 4サイズ展開 |
ページ数 | 8~100ページ ※16P以降、2P追加ごとに120円プラス |
出荷日 | 3営業日後 |
新人Gメン及川
フォトジュエルS
※画像はフォトジュエルSより引用。
フォトジュエルSはキヤノンが運営しているフォトブックメーカーです。ということで、フォトジュエルSの印刷方式はもちろんドリームラボ!
フォトジュエルSはドリームラボ印刷に最適な用紙をチョイスしているので、品質は抜群です。半光沢と光沢の2種類から用紙を選べます。また、パソコン・スマホ、どちらでも製作できるツールを備えており、自動レイアウト機能などハイスペックな機能も搭載されています。
ただし、ソフトカバーの品揃えは少なく、スクエア150とスクエア210の2サイズのみ。また、発送までに8日程度かかることも考慮しておきましょう。
- ドリームラボ印刷にこだわりたい
- 用紙の質感にもこだわりたい
- サイズにはこだわりがない
- 使い勝手の良いツールがいい
- 納期には余裕がある
▼フォトジュエルSのソフトカバーフォトブックのスペック
印刷方式 | ドリームラボ印刷 |
価格目安 | 1,628円~(スクエア150/20P)・2,178円~(スクエア210/20P) |
装丁 | 無線綴じ |
サイズ展開 | 2サイズ展開 |
ページ数 | 20~60ページ ※10P刻み |
出荷日 | 8日程度かかる |
しまうまプリント/スタンダード
※画像はしまうまプリント公式より引用。
「安いフォトブック」というイメージが強いしまうまプリントですが、「スタンダード」は6色トナー印刷を採用し、価格&質ともに満足できるフォトブックと言えます。
文庫・A5スクエア・A5・A4と4サイズから選べ、ページ数も24P~144Pまでと幅広いラインナップ。しまうまプリントの場合、1ページに4枚まで写真を配置できるので、144Pを選べば大量の写真をフォトブックにしたいという方のニーズにも応えられます。
ライトに比べ、スタンダードでは多少出荷までの日数がかかりますが、送料はメール便なら110円と非常に安く、魅力的です。また、パソコンからだけでなく、スマホツールも充実しています。
- 画質が良く、安いフォトブックがいい
- サイズを選びたい
- 大量の写真をフォトブックにしたい
- スマホからサクッと注文したい
- 送料も安いところがいい
▼しまうまプリント/スタンダード フォトブックのスペック
印刷方式 | 6色トナー印刷 |
価格目安 | 798円(文庫/24P)・998円(A5スクエア/24P)・1,198円(A5/24P)・2,498円(A4/24P) |
装丁 | 無線綴じ |
サイズ展開 | 4サイズ展開 |
ページ数 | 24P・32P・48P・72P・96P・144P |
出荷日 | 3日後発送 |
らくらくフォトブック
※画像はDPE宅配便 らくらくフォトブック公式より引用
本格的な銀塩写真でフォトブックを作りたいなら、らくらくフォトブックがおすすめです。銀塩写真を貼り合わせて製本しているらくらくフォトブックは本物志向の方にぴったり。ソフトカバーなら「ましかく160」か「A5」の2サイズから選べます。
法人や個人事業主の方なら請求書払い(Paid)が利用できるので便利です。さらに専用ソフトのインストールは不要。ブラウザから簡単に作れます。
スマホアプリを使って作りたい方には向いていませんが、安く高品質なフォトブックを作りたいなら検討すべき1社となるでしょう。
- 銀塩プリント高画質フォトブックがいい
- フルフラットフォトブックがいい
- パソコンで製作できる
- ソフトカバーの銀塩フォトブックがほしい
▼らくらくフォトブックのスペック
印刷方式 | 銀塩印刷 |
価格目安 | 1,500円(ましかく160/10P)・1,500円(A5/15P) |
装丁 | 要確認(フルフラット) |
サイズ展開 | 2サイズ展開 |
ページ数 | 10P(2Pずつ追加可能) |
出荷日 | 3〜5営業日後発送予定 |
photoback
※画像はphotoback公式より引用
photobackはおしゃれなフォトブックへのこだわりが強いのが特徴です。デザイナーが開発したその品質にはこだわりが詰まっていて、プロにも選ばれるほど。手頃な値段でプレゼントになるようなフォトブックが作れます。
デザイナーがミリ単位で計算して作った、おしゃれなテンプレートが最大50種類用意されているので、初めてフォトブックを作る方でも写真を配置するだけで簡単にプロ並みの1冊を作れます。
photobackでソフトカバーのフォトブックを作りたいなら「GRAPH」「LIFE」「BUNKO」「ALBUM」が良いでしょう。「LIFE」「BUNKO」なら、本物の本のように帯をつけることもできます。
▼photobackのスペック
印刷方式 | 6色トナー印刷(ALBUMのみ4色印刷) |
価格目安 | 1,980円(ALBUM/36P)・2,839円(BUNKO/36P)・3,394円(LIFE/24P)・6,171円(GRAPH/48P) |
装丁 | 無線綴じ |
サイズ展開 | 4サイズ展開 |
ページ数 | 24P・36P・48P・60P・72P・96P・120P |
出荷日 | 5日後出荷 |
ソフトカバーのフォトブック選びポイント
ソフトカバーフォトブックの選び方もおさえておきましょう。ソフトカバーフォトブック選びのポイントは以下の3つ。
- 画質
- 安さ
- 作りやすさ
画質
ソフトカバーのフォトブックはハードカバーのフォトブックより安価です。サイズやページ数にもよりますが、中にはワンコインや無料で製作可能というソフトカバーのフォトブックもあります。
そういったフォトブックの中にももちろん質の良いものもありますが、中には画質に難があるものも…。せっかくフォトブックを作るなら、画質の良いものがおすすめです。
画質の良し悪しを見分けるポイントは、印刷方式の違いです。フォトブックの印刷方式は、大きく以下の4種に分けられます。
- キヤノンのドリームラボ印刷
- 銀塩プリント仕上げ
- 液体トナー印刷
- 粉体トナー印刷
このうち最も画質が良いのは、1のキヤノンのドリームラボ印刷です。次に画質が良いのは、銀塩プリント仕上げ。次に、液体トナー印刷、粉体トナー印刷と続きます。
ドリームラボ印刷と銀塩プリント仕上げなら、印刷の網点は見えず、美しい仕上がりを期待できます。液体トナー印刷だと多少網点は気になりますが、用いる印刷機の種類や技術力によっては、充分と言えるレベルの画質をキープできます。粉体トナー印刷の場合は、残念ながら「画質が粗い」と感じる方も多いようです。
※画像はフォトレボ公式より引用
印刷方式別にフォトブック業者を列挙します。
- フォトレボ(全商品)
- 撮るだけフォトブック(ダイヤモンド仕上げ)
- フォトジュエルS
- DPE宅配便(らくらくフォトブック)
- Photoback(6色トナー)
- しまうまプリント(6色トナー)
- マイブック
- 撮るだけフォトブック
オペレーター 杏奈
安さ
ソフトカバーフォトブックのメリットは、ハードカバーよりも薄手で収納しやすくコンパクトにまとまる点と、安さです。
逆にデメリットとなるのは、ハードカバーよりも耐久性に劣り、扱い方によっては破れやすいという点です。ソフトカバーのフォトブックを選ぶなら、ある程度の耐久性であるということを念頭においておくことが大切。長期間保存したいような重要なイベントのフォトブックにはハードカバーを選ぶべきです。
ベテランGメン園川
オペレーター 杏奈
▼ソフトカバーのフォトブックの価格と印刷方式の関係一覧表
印刷方式 | 業者名 | シリーズ名 | A5 | A4 | スクエア150 | スクエア200 |
ドリームラボ | フォトジュエルS | - | - | - | 1,628円(20P) | 2,178円(20P) |
フォトレボ | - | 1,420円(24P) | 3,620円(24P) | - | - | |
撮るだけフォトブック | ダイヤモンド仕上げ | 3,000円(24P) | 5,180円(24P) | - | - | |
銀塩プリント仕上げ | DPE宅配便 | らくらくフォトブック | 2,550円(24P) | - | 2,550円(24P) | - |
液体6色トナー印刷 |
Photoback | - | 3,394円(24P) | - | 2,640円(24P) | - |
しまうまプリント | スタンダード | 1,198円(24P) | 2,498円(24P) | 998円(24P) | - | |
液体4色トナー印刷 | マイブック | - | 3,080円(20P) | 5,720円(20P) | - | 4,510円(20P) |
撮るだけフォトブック | 4色印刷 | 2,100円(24P) | 3,760円(24P) | - | - |
※2020年6月現在の税込み価格。送料は含まない。ページ数は20~24ページ程度。
新人Gメン及川
ベテランGメン園川
オペレーター 杏奈
作りやすさ
フォトブックを手作りするなら、作りやすさも比較しておくのが良いでしょう。スマートフォンから作りたいならこれらのフォトブックを選ぶのがおすすめです。
- フォトジュエルS
- しまうまプリント
- らくらくフォトブック
新人Gメン及川
ベテランGメン園川
ソフトカバーのフォトブックにデメリットはある?
手頃な価格で作りやすいソフトカバーのフォトブックですが、ハードカバーに比べてデメリットがない訳ではありません。
ハードカバーのフォトブックなら、表紙が厚く丈夫なので、多少雑に扱っても表紙が折れる恐れはないでしょう。表紙がソフトカバーだと、本棚で斜めになったまま保管するとフォトブック全体が曲がってしまうこともあります。ソフトカバーのフォトブックを長期間保管したいなら、丈夫な用紙を選んだり、ブックスタンドを使ったりして紙に負担がかからないように注意しましょう。
また、お子様と一緒にフォトブックの写真を見返したいなら、子供が簡単に破ったりしないようにハードカバーを選んでおくのがおすすめです。
新人Gメン及川
※画像はしまうまプリント公式より引用
ソフトカバーフォトブックまとめ
- ソフトカバーフォトブック選びのポイントは、画質と安さ、作りやすさ
- ソフトカバーフォトブックのおすすめは、フォトレボ・フォトジュエルS・しまうまプリント「スタンダード」・らくらくフォトブック・photoback