【ソフトカバーのフォトブック比較】安い・高画質でおすすめは?

【ソフトカバーのフォトブック比較】安い・高画質でおすすめは?
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ソフトカバーのフォトブックて、いろんな業者が参入しとるけど、どこのがおすすめなん?

新人Gメン及川

ベテランGメン園川

ソフトカバーのフォトブックはハードカバーに比べて安いのが魅力ですが、安さだけでなく画質にも注目して選ぶのがポイントだと思いますよ。
ふ~ん、でも画質良いと高いんちゃう?

新人Gメン及川

オペレーター 杏奈

いえ、大丈夫ですよ、及川さん。ソフトカバーフォトブックの「安い」という魅力を残しつつも、しっかりと高画質という商品があります。今回は、ソフトカバーフォトブックのおすすめ5選をご紹介しますね。

【フォトレボ】ソフトカバーフォトブック

 

ソフトカバーのフォトブックおすすめ5選

【ソフトカバーのフォトブック比較】安い・高画質でおすすめは?

ソフトカバーのフォトブックをご紹介します。画質も良くて安いソフトカバーフォトブックという基準で選びました。

【ソフトカバーのフォトブック比較】安い・高画質でおすすめは?

画質が良く、価格も手頃なソフトカバーを取り扱っている業者はこちらです。

  1. フォトレボ
  2. フォトジュエルS
  3. しまうまプリント
  4. らくらくフォトブック
  5. photoback

【フォトレボ】ソフトカバーフォトブック

 

フォトレボ


【ソフトカバーのフォトブック比較】安い・高画質でおすすめは?※画像はフォトレボ公式より引用。

「安くてキレイ」という基準を満たすソフトカバーのフォトブックの中でも最もおすすめなのは、フォトレボです。フォトレボはキヤノンのドリームラボ印刷を取り入れており、画質は文句なしに美しいと高評価の業者。そのうえ価格も安価で、パソコンツールも使いやすいのが魅力です。

製本はPUR無線綴じを採用しており、丈夫でありながらもページを開きやすく、閲覧しやすいフォトブックに仕上がります。100ページまで2ページ刻みにページ数を増やすことができ、大量の写真をフォトブックにしたいという方にもおすすめです。

 

フォトレボはこんな方におすすめ!

  • 安くても画質が良いソフトカバーフォトブックがいい
  • ページを開きやすいフォトブックがいい
  • ページ数は多めになりそう
  • ツールの使い勝手が良いものがいい
  • スマホからSNS画像をピックアップして使いたい

 

▼フォトレボのソフトカバーフォトブックのスペック

印刷方式 ドリームラボ印刷
価格目安 980円~(A5/16P)・2,900円~(A4/16P)
装丁 PUR無線綴じ
サイズ展開 4サイズ展開
ページ数 8~100ページ ※16P以降、2P追加ごとに120円プラス
出荷日 3営業日後

 

【フォトレボ】ソフトカバーフォトブック

フォトレボの口コミ・評判が気になるいう人は、「フォトレボ オンライン口コミ・評判比較」記事を参考にしてや!

新人Gメン及川

 

フォトジュエルS

【ソフトカバーのフォトブック比較】安い・高画質でおすすめは?

※画像はフォトジュエルSより引用。

フォトジュエルSはキヤノンが運営しているフォトブックメーカーです。ということで、フォトジュエルSの印刷方式はもちろんドリームラボ!

フォトジュエルSはドリームラボ印刷に最適な用紙をチョイスしているので、品質は抜群です。半光沢と光沢の2種類から用紙を選べます。また、パソコン・スマホ、どちらでも製作できるツールを備えており、自動レイアウト機能などハイスペックな機能も搭載されています。

ただし、ソフトカバーの品揃えは少なく、スクエア150とスクエア210の2サイズのみ。また、発送までに8日程度かかることも考慮しておきましょう。

 

フォトジュエルSはこんな方におすすめ!

  • ドリームラボ印刷にこだわりたい
  • 用紙の質感にもこだわりたい
  • サイズにはこだわりがない
  • 使い勝手の良いツールがいい
  • 納期には余裕がある

 

▼フォトジュエルSのソフトカバーフォトブックのスペック

印刷方式 ドリームラボ印刷
価格目安 1,628円~(スクエア150/20P)・2,178円~(スクエア210/20P)
装丁 無線綴じ
サイズ展開 2サイズ展開
ページ数 20~60ページ ※10P刻み
出荷日 8日程度かかる

 

しまうまプリント/スタンダード

【ソフトカバーのフォトブック比較】安い・高画質でおすすめは?

※画像はしまうまプリント公式より引用。

「安いフォトブック」というイメージが強いしまうまプリントですが、「スタンダード」は6色トナー印刷を採用し、価格&質ともに満足できるフォトブックと言えます。

文庫・A5スクエア・A5・A4と4サイズから選べ、ページ数も24P~144Pまでと幅広いラインナップ。しまうまプリントの場合、1ページに4枚まで写真を配置できるので、144Pを選べば大量の写真をフォトブックにしたいという方のニーズにも応えられます。

ライトに比べ、スタンダードでは多少出荷までの日数がかかりますが、送料はメール便なら110円と非常に安く、魅力的です。また、パソコンからだけでなく、スマホツールも充実しています。

 

しまうまプリントはこんな方におすすめ!

  • 画質が良く、安いフォトブックがいい
  • サイズを選びたい
  • 大量の写真をフォトブックにしたい
  • スマホからサクッと注文したい
  • 送料も安いところがいい

 

▼しまうまプリント/スタンダード フォトブックのスペック

印刷方式 6色トナー印刷
価格目安 798円(文庫/24P)・998円(A5スクエア/24P)・1,198円(A5/24P)・2,498円(A4/24P)
装丁 無線綴じ
サイズ展開 4サイズ展開
ページ数 24P・32P・48P・72P・96P・144P
出荷日 3日後発送

【しまうまフォトブック公式アプリ】高画質も安い

 

らくらくフォトブック

【ソフトカバーのフォトブック比較】安い・高画質でおすすめは?

※画像はDPE宅配便 らくらくフォトブック公式より引用

本格的な銀塩写真でフォトブックを作りたいなら、らくらくフォトブックがおすすめです。銀塩写真を貼り合わせて製本しているらくらくフォトブックは本物志向の方にぴったり。ソフトカバーなら「ましかく160」か「A5」の2サイズから選べます。

法人や個人事業主の方なら請求書払い(Paid)が利用できるので便利です。さらに専用ソフトのインストールは不要。ブラウザから簡単に作れます。

スマホアプリを使って作りたい方には向いていませんが、安く高品質なフォトブックを作りたいなら検討すべき1社となるでしょう。

らくらくフォトブックはこんな方におすすめ!
  • 銀塩プリント高画質フォトブックがいい
  • フルフラットフォトブックがいい
  • パソコンで製作できる
  • ソフトカバーの銀塩フォトブックがほしい

 

▼らくらくフォトブックのスペック

印刷方式 銀塩印刷
価格目安 1,500円(ましかく160/10P)・1,500円(A5/15P)
装丁 要確認(フルフラット)
サイズ展開 2サイズ展開
ページ数 10P(2Pずつ追加可能)
出荷日 3〜5営業日後発送予定

【銀塩プリント】らくらくフォトブック

 

photoback

【ソフトカバーのフォトブック比較】安い・高画質でおすすめは?

※画像はphotoback公式より引用

photobackはおしゃれなフォトブックへのこだわりが強いのが特徴です。デザイナーが開発したその品質にはこだわりが詰まっていて、プロにも選ばれるほど。手頃な値段でプレゼントになるようなフォトブックが作れます。

デザイナーがミリ単位で計算して作った、おしゃれなテンプレートが最大50種類用意されているので、初めてフォトブックを作る方でも写真を配置するだけで簡単にプロ並みの1冊を作れます。

photobackでソフトカバーのフォトブックを作りたいなら「GRAPH」「LIFE」「BUNKO」「ALBUM」が良いでしょう。「LIFE」「BUNKO」なら、本物の本のように帯をつけることもできます。

 

▼photobackのスペック

印刷方式 6色トナー印刷(ALBUMのみ4色印刷)
価格目安 1,980円(ALBUM/36P)・2,839円(BUNKO/36P)・3,394円(LIFE/24P)・6,171円(GRAPH/48P)
装丁 無線綴じ
サイズ展開 4サイズ展開
ページ数 24P・36P・48P・60P・72P・96P・120P
出荷日 5日後出荷

おしゃれなフォトブックならphotoback

 

ソフトカバーのフォトブック選びポイント

ソフトカバーフォトブックの選び方もおさえておきましょう。ソフトカバーフォトブック選びのポイントは以下の3つ。

  1. 画質
  2. 安さ
  3. 作りやすさ

【フォトレボ】ソフトカバーフォトブック

 

画質

ソフトカバーのフォトブックはハードカバーのフォトブックより安価です。サイズやページ数にもよりますが、中にはワンコインや無料で製作可能というソフトカバーのフォトブックもあります。

そういったフォトブックの中にももちろん質の良いものもありますが、中には画質に難があるものも…。せっかくフォトブックを作るなら、画質の良いものがおすすめです。

画質の良し悪しを見分けるポイントは、印刷方式の違いです。フォトブックの印刷方式は、大きく以下の4種に分けられます。

 

フォトブックの印刷方式

  1. キヤノンのドリームラボ印刷
  2. 銀塩プリント仕上げ
  3. 液体トナー印刷
  4. 粉体トナー印刷

 

このうち最も画質が良いのは、1のキヤノンのドリームラボ印刷です。次に画質が良いのは、銀塩プリント仕上げ。次に、液体トナー印刷、粉体トナー印刷と続きます。

ドリームラボ印刷と銀塩プリント仕上げなら、印刷の網点は見えず、美しい仕上がりを期待できます。液体トナー印刷だと多少網点は気になりますが、用いる印刷機の種類や技術力によっては、充分と言えるレベルの画質をキープできます。粉体トナー印刷の場合は、残念ながら「画質が粗い」と感じる方も多いようです。

【ソフトカバーのフォトブック比較】安い・高画質でおすすめは?

※画像はフォトレボ公式より引用

印刷方式別にフォトブック業者を列挙します。

 

【ドリームラボを取り入れている業者】

【銀塩プリントを扱う業者】

【液体4色・6色トナー印刷業者】

オペレーター 杏奈

フォトブックの画質については「高画質フォトブックの中でも安いのはどこ?おすすめ4選」記事で詳しく解説していますので、参考にしてください。

【フォトレボ】ソフトカバーフォトブック

 

安さ

ソフトカバーフォトブックのメリットは、ハードカバーよりも薄手で収納しやすくコンパクトにまとまる点と、安さです。

逆にデメリットとなるのは、ハードカバーよりも耐久性に劣り、扱い方によっては破れやすいという点です。ソフトカバーのフォトブックを選ぶなら、ある程度の耐久性であるということを念頭においておくことが大切。長期間保存したいような重要なイベントのフォトブックにはハードカバーを選ぶべきです。

ベテランGメン園川

つまり、ソフトカバーのフォトブック選びにおいて、もちろん画質も重要ですが、それを重視するあまり高額なフォトブックを購入するメリットはそれほどない…と、当サイトでは考えます。

オペレーター 杏奈

それでは、ソフトカバーのフォトブックの価格と印刷方式の関係がどのようになっているのか、一覧をご覧ください。

 

▼ソフトカバーのフォトブックの価格と印刷方式の関係一覧表

印刷方式 業者名 シリーズ名 A5 A4 スクエア150 スクエア200
ドリームラボ フォトジュエルS 1,628円(20P) 2,178円(20P)
フォトレボ 1,420円(24P) 3,620円(24P)
撮るだけフォトブック ダイヤモンド仕上げ 3,000円(24P) 5,180円(24P)
銀塩プリント仕上げ DPE宅配便 らくらくフォトブック 2,550円(24P) 2,550円(24P)
液体6色トナー印刷

Photoback 3,394円(24P) 2,640円(24P)
しまうまプリント スタンダード 1,198円(24P) 2,498円(24P) 998円(24P)
液体4色トナー印刷 マイブック 3,080円(20P) 5,720円(20P) 4,510円(20P)
撮るだけフォトブック 4色印刷 2,100円(24P) 3,760円(24P)

※2020年6月現在の税込み価格。送料は含まない。ページ数は20~24ページ程度。

【フォトレボ】ソフトカバーフォトブック

フォトジュエルSやフォトレボしまうまプリント、撮るだけフォトブックあたりが安いっちゅうことやな。けど、A5とスクエア150ってどっちが大きいんや?サイズが分からなければ比べようがないやんか!騙すつもりなんちゃうか?

新人Gメン及川


ベテランGメン園川

いえいえそんなつもりはありません!サイズの比較はこちらです!

【ソフトカバーのフォトブック比較】安い・高画質でおすすめは?

オペレーター 杏奈

フォトブックのおすすめサイズについてはこちらの記事に詳しくまとめましたので、ぜひ参考にしてください!

【しまうまフォトブック公式アプリ】高画質も安い

 

作りやすさ

フォトブックを手作りするなら、作りやすさも比較しておくのが良いでしょう。スマートフォンから作りたいならこれらのフォトブックを選ぶのがおすすめです。

スマホから作成可能なソフトカバーのフォトブック

あれ?そもそもフォトブックってPCとスマホのどっちが作りやすいん?

新人Gメン及川


ベテランGメン園川

通勤時間など外出先で少しずつ作りたい方はスマホ対応のフォトブックの方が良いと思います!ご自宅で作るなら、スマホよりもPCで作る方が画面が広くて操作しやすいかと・・・。とはいえ、フォトブックのためにPCを買う必要は全くないですけどね。

オペレーター 杏奈

簡単に作れるといえば、便利な自動レイアウト機能があるフォトブックもありますよ!こちらの記事で特集しています!

【フォトレボ】ソフトカバーフォトブック

 

ソフトカバーのフォトブックにデメリットはある?

手頃な価格で作りやすいソフトカバーのフォトブックですが、ハードカバーに比べてデメリットがない訳ではありません。

ハードカバーのフォトブックなら、表紙が厚く丈夫なので、多少雑に扱っても表紙が折れる恐れはないでしょう。表紙がソフトカバーだと、本棚で斜めになったまま保管するとフォトブック全体が曲がってしまうこともあります。ソフトカバーのフォトブックを長期間保管したいなら、丈夫な用紙を選んだり、ブックスタンドを使ったりして紙に負担がかからないように注意しましょう。

また、お子様と一緒にフォトブックの写真を見返したいなら、子供が簡単に破ったりしないようにハードカバーを選んでおくのがおすすめです。

【フォトレボ】ソフトカバーフォトブック

フォトブックの品質が不安やし、サンプルをもらえる業者を選ぼうかな。紙の状態も画質も、実際手に取って選ぶんが1番や!

新人Gメン及川

【ソフトカバーのフォトブック比較】安い・高画質でおすすめは?

※画像はしまうまプリント公式より引用

【しまうまフォトブック公式アプリ】高画質も安い

 

ソフトカバーフォトブックまとめ

【フォトレボ】ソフトカバーフォトブック

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