エコタンクプリンターのおすすめは?キヤノンと比較も【元家電販売員が解説】

エコタンクプリンターのおすすめは?キヤノンと比較も【元家電販売員が解説】
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エコタンクプリンターのおすすめは?キヤノンとの比較もあり!元家電販売員が厳選

エコタンクプリンターっていろいろ種類があるけど、どれがおすすめなん?あとキヤノンとかの大容量インクタンクプリンターとエコタンクを比較すると、どっちがええんやろ?

新人Gメン及川

ベテランGメン園川

たしかに、エコタンクのような大容量インクタンクプリンターは新しい商品だけにどう選んでいいか迷いますよね。

オペレーター 杏奈

今回は、家電販売員歴10年で現在はYouTuberの『まさとパパ』さん協力の元、エコタンクのおすすめプリンターを紹介します。また、キヤノンやブラザーなど他社製との比較も、プロならではの目線からお届けしますよ。
監修者紹介
【監修者情報】元家電販売員まさとパパ

まさとパパ

元家電量販店歴10年のYouTuber。家電と金融の知識で、知らないことで損をしないための『守りの知識』を広め、1人でも情報弱者と言われる人を減らしたいと考えています。

ベテランGメン園川

エコタンクプリンターにも互換インクがありますよ。ケチ道を究めるなら、インク代が安いエコタンクにこそ互換インクです!

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オペレーター 杏奈

さらに!印刷枚数が「えげつなく多い」という方には、エコタンクより定額制レンタルプリンターをおすすめします。詳しくは、以下の記事を参考にしてください。

【最短3泊4日】個人向けレンタルプリンターおすすめ9社を紹介!

 

エコタンクプリンターのおすすめ【元家電販売員厳選】

それではさっそく、家電販売員歴10年のまさとパパさんが選ぶエコタンクプリンターのおすすめ7機種をご紹介します。

EW-M634T

A4複合高耐久ビジネスプリンター

▼EW-M634Tスペック

発売年 2021年11月 本体価格 約3.4万円
インク種類 染料+顔料の4色独立インク ランニングコスト L判:6.9円
A4カラー:1.0円
A4モノクロ:0.4円
印刷スピード L判:75秒
A4カラー:8.0ipm
A4モノクロ:15ipm
インターフェース USB2.0
有線LAN
無線LAN(Wi-Fi)
用紙サイズ L判~A4 給紙 前面1段(A4最大250枚)
機能 コピー・スキャナ その他機能 自動両面印刷など

※本体価格は、2024年1月現在のもの

EW-M634Tは、コピー&スキャナー機能がついたA4複合機。約5万ページという高耐久設計で、黒インクに顔料インクを採用することで文書印刷に特化させたビジネスプリンターです。

大容量インクタンクプリンターなので、当然、印刷コストは激安!A4カラー文書1枚あたり約1.0円、A4モノクロ文書1枚あたり約0.4円で印刷できます。本体価格が高いのがネックと言われるエコタンクですが、EW-M634Tは比較的安価なのも魅力。

ただしFAX機能やADF機能はついておらず、レーベルプリントもできません。液晶パネルは2.4型とやや小さ目です。在宅でのお仕事用や家庭用でも本格的なプリンターをお求めの方におすすめです。

 

EM-634Tがおすすめな方

  • 印刷枚数が多い
  • ランニングコストを安くおさえたい
  • 本体価格もできるだけ安いほうがいい
  • 写真印刷より文書印刷のほうが多い
  • FAX・ADFは不要
  • 在宅でのお仕事用(個人使用)
  • 家庭用でも本格的なプリンターが欲しい

 

EW-M634Tは、ビジネス用ですが、家庭用としても人気があるんですよ。家庭用なら「本格派」に、仕事用なら「在宅勤務など個人で使う方に」おすすめですね。

元家電販売員 まさとパパ

EW-M634Tは、4色インクにおさえられているため、インクコストが優秀です。写真など色にこだわりがなければおすすめです。大きさが少し問題点ですね

元家電販売員 まさとパパ

なお、EW-M634Tと似たスペックのEW-M674FTも同時発売されています。EW-M674TにはFAX機能がついています。

元家電販売員 まさとパパ

新人Gメン及川

ふ~ん。EW-M634TとEW-M674FTてFAX機能以外にどこが違うんやろ?

▼EW-M634T・EW-M674FT比較

EW-M634T EW-M674FT
本体価格⇒1.5万円の違い! 約3.4万円 約4.8万円
インク⇒同じ 染料+顔料の4色独立 染料+顔料の4色独立
ランニングコスト⇒同じ L判:6.5円
A4カラー:1.0円
A4モノクロ:0.4円
L判:6.5円
A4カラー:1.0円
A4モノクロ:0.4円
印刷スピード⇒同じ L判:75秒
A4カラー:8.0ipm
A4モノクロ:15ipm
L判:75秒
A4カラー:8.0ipm
A4モノクロ:15ipm
インターフェース⇒同じ USB2.0
有線LAN
無線LAN(Wi-Fi)
USB2.0
有線LAN
無線LAN(Wi-Fi)
用紙サイズ⇒同じ L判~A4 L判~A4
給紙⇒同じ 前面1段(A4最大250枚)
複合機能⇒674にはFAX! コピー・スキャナ コピー・スキャナ・FAX
その他機能⇒674にはADFが! 自動両面印刷 自動両面印刷・ADFなど

※本体価格は、2024年1月現在のもの

EW-M674FTには、FAXやADF機能が付加され、よりビジネス色が強くなりますね。また、有料ですが、安心の5年サポートサービス「カラリオスマイルPlus」という5年保証もつけられます。
カラリオスマイルPlusとは、メーカーが販売している保守サポートです。店頭、その他Webショップ等で「カラリオスマイルPlus」の対象製品本体と同時に、保証も購入するというスタイルです。

元家電販売員 まさとパパ

▼EW-M634TとEW-M674FTの5年保証内容

  • 【全額サポートプラン:8,800円】修理料金の全額をサポート
  • 【半額サポートプラン:5,500円】修理料金の半額をサポート

※いずれも修理回数に制限無し。引き取り制度ありで梱包も不要。

ベテランGメン園川

互換インクなら、純正の半額です!安いランニングコストが更に安くなりますよ!

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EW-M754T

写真と文書、どちらも快適に印刷したい方におすすめ

▼EW-M754Tスペック

発売年 2021年11月 本体価格 約3.4万円
インク種類 染料+顔料の5色独立インク ランニングコスト L判:10.0円
A4カラー:3.0円
A4モノクロ:1.3円
印刷スピード L判:25秒
A4カラー:9.0ipm
A4モノクロ:12ipm
インターフェース USB2.0
無線LAN(Wi-Fi)
用紙サイズ L判~A4 給紙 前面1段(A4最大100枚)+背面手差し1枚
機能 コピー・スキャナ その他機能 自動両面印刷など

※本体価格は、2024年1月現在のもの

家庭用のエコタンクプリンターなら、EW-M754Tがおすすめです。EW-M754Tは、染料4色+顔料1色インクを採用しており、写真も文書もキレイに印刷できます。エプソンならではの写真の美しさをエコタンクでも再現したいという方には、EW-M754Tがおすすめです。

EW-M754Tは顔料黒インクを使っているので、文書印刷もキレイですが、文書印刷メインなら先ほどご紹介したEW-M634Tのほうがおすすめです。その理由は、本体価格とインクランニングコストの差!EW-M754TとEW-M634Tの本体価格(定価)とランニングコストを比較してみましょう。

▼EW-M630TとEW-M752Tの価格差

本体価格 ランニングコスト
EW-M634T(ビジネス用) 約3.4万円
  • A4カラー1枚あたり:1.0円
  • A4モノクロ1枚あたり:0.4円
EW-M754T(家庭用) 約3.4万円
  • A4カラー1枚あたり:3.0円
  • A4モノクロ1枚あたり:1.3円

2つを比較すると、圧倒的にEW-M634Tのほうが安いということが分かります。写真印刷の美しさにこだわりがないのであれば、家庭用として購入する場合でもEW-M754TよりもEW-M634Tのほうがお得です。

新人Gメン及川

なるほど、了解やぁ!EW-M634Tのほうがお得やで、っちゅう話やな!
はい、そうです。ただし、写真印刷もしたい方は、5色インクのEW-M754Tがおすすめです。EW-M754Tのインクコストでも充分に安いですからね~!

元家電販売員 まさとパパ

EW-M754Tの横幅はEW-M634Tより15㎜大きいですが、高さが20㎜ほど低いんですよ。スリムなので、置き場所によってはコンパクトと言えるかも知れませんね。

元家電販売員 まさとパパ

ちなみに、EW-M754TもカラリオスマイルPlusの5年保証対象商品です。有料にはなりますが、「故障が心配」という方はぜひ。

元家電販売員 まさとパパ

▼EW-M754Tの5年保証内容

  • 【全額サポートプラン:8,800円】修理料金の全額をサポート
  • 【半額サポートプラン:5,500円】修理料金の半額をサポート

※いずれも修理回数に制限無し。引き取り制度ありで梱包も不要。

ベテランGメン園川

EW-M754Tの互換インクもありますよ。

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EW-M873T

A4対応機種!6色インクで鮮やか

2020年12月発売のA4対応エコタンク。ClearChrome K2 Plusインク搭載なので、写真印刷したいという方におすすめの機種です。

【ClearChrome K2 Plusインクとは?】

ClearChrome K2 Plusインクとは、従来の顔料黒+染料4色に加え、染料グレーインクを追加することによって、表現力に幅と奥行きを持たせることに成功した、エプソン独自のインクのこと。カラーの表現力はもちろん、モノクロのトーン力も高いのが特徴。

EW-M873Tがおすすめな方
  • A4サイズまでの印刷でOK
  • 写真印刷の色味にこだわりたい
  • 印刷コストを気にすることなく、写真印刷を楽しみたい
  • スマホからサクッと印刷したい
  • 本体価格に6万円以上だせる


新人Gメン及川

つまり、EW-M873Tは、インクの安さだけやなく、インクの質にもこだわった機種っちゅうことやな!

はい、そうです。

元家電販売員 まさとパパ

新人Gメン及川

さっきのEW-M752Tも写真印刷それなりにキレイなんよな?比較すると、EW-M873Tのほうが断然画質は上なん?
EW-M873Tの写真印刷の美しさには驚きますよ。もちろん、EW-M873Tのほうが画質は上。EW-M752Tは5色インクですが、EW-M873Tは6色インクです。6色インクは、写真用のプリンターでも採用されていますから。

元家電販売員 まさとパパ

 

EW-M973A3T

A3対応エコタンクのフラッグシップモデル!

2021年2月に発売したばかりのEW-M973A3T。A3対応のエコタンクフラッグシップモデルです。

ただ、A4カラー1枚あたり約1.8円と、エコタンクにしてはインクコストがやや高め…。その理由は、インクの質にあります。

EW-M973A3Tで採用されているインクは、ClearChrome K2 Plusインク。染料のフォトブラック+染料グレーに加え、顔料マットブラックを加えることによって、特に黒の領域幅を広く設定しています。

EW-M973A3Tがおすすめな方

  • A3サイズまで自宅で印刷したい
  • 写真印刷の色味にこだわりたい
  • 印刷コストを気にすることなく写真印刷したい
  • スマホからサクッと印刷したい
  • 本体価格が高額でもOK!

2021年2月発売の最新モデルです。その前に紹介したEW-M873Tの上位モデルですね。
エコタンクのA3を待ち望んでいた方もいたようで、プリンターの動画のコメントで発売されることを伝えたらかなり喜ばれました。

元家電販売員 まさとパパ

 

EP-M553T

エコタンクのベーシックモデル!カラーA4対応

2021年2月発売のエコタンクベーシックモデル。本体価格は3万円台、また、インクコストはA4カラーで3.0円、A4モノクロで1.3円とおさえられています。

ただし、染料インク4色のみ使用のため、印刷画質にそれほどこだわりがないという方におすすめです

EP-M553Tがおすすめな方

  • カラーA4印刷OKの安価なエコタンクがほしい
  • 印刷の画質にはそれほどこだわらない
  • スマホからサクッと印刷したい

EP-M553Tは、2019年10月発売のEP-M552Tの後継機種として発売されました。EP-553Tは、EP-552Tのコピー機能を改善し、使いやすくなって登場しました。

元家電販売員 まさとパパ

EP-M552Tは発売されたにも関わらず、早々に無かったことにされました…。EP-552Tは、コピー機能に難があったんですよ。FAXのようなコピーの取り方しかできなかったので…。

元家電販売員 まさとパパ

ただ、EP-553Tは、同じ4色インクエコタンクのEW-634Tより、インクコストは多少高くつきます。本体価格を比較して、EP-553Tのほうが安ければ、購入を検討してみてもいいと思いますよ。

元家電販売員 まさとパパ

ベテランGメン園川

EP-552Tの互換インクもありますよ~。

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PX-M270T

高耐久が売りのモノクロ複合エコタンク!


プリント、コピー、スキャンができ、約10万枚ページ印刷が可能なモノクロエコタンクプリンター。A4モノクロ印刷が1枚約0.4円という低コストを実現しています。

 

PX-M270Tがおすすめな方

  • カラー印刷は不要、モノクロ印刷のみでOK
  • A4~ハガキまでプリントできればいい
  • 印刷枚数は多いほうだ
  • プリント・コピー・スキャン機能がほしい
  • モノクロプリンターに3.5万円だせる!

 

オペレーター 杏奈

モノクロプリンターって安いのが魅力なんですが、PX-M270Tは機能満載なのでちょっとお高いのがネックですよね~。
相場は3.5万前後ですからね。ただ、これ買っとけば、さくさく仕事が進みますよ。10万枚までOKという高耐久ですし、故障も少ないでしょう。

元家電販売員 まさとパパ

FAX付モデルPX-M270FTもあります。コピースキャン不要なら、印刷のみのPX-S270Tもあります。

元家電販売員 まさとパパ

ベテランGメン園川

モノクロプリンターには、互換インクがおすすめです!

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PX-S170T

低価格モノクロエコタンクプリンター


ビジネスユースに求められる低コストを実現したシンプルエコタンクプリンター。他機種と比較するとコンパクトな設計ですが、前面150枚給紙で、すべての操作が前面で行えます。ただしモノクロプリンターなので、カラー印刷不要という方におすすめです。

 

PX-S170Tがおすすめな方

  • カラー印刷不要!モノクロ印刷のみでOK
  • A4~ハガキが印刷できればいい
  • 本体価格が安いプリンタがいい
  • 印刷枚数は多いほう
  • コピーやスキャンなどの複合機能は不要
  • 前面給紙だけでいい

 

新人Gメン及川

やっと貧乏Gメンでも買えそうな機種が出てきたわ~。
そうですね。とはいえ、エコタンクのインクコストの安さは充分体感できる機種ですよ(A4モノクロ1枚あたり0.5円)。耐久性も10万ページと充分!複合機ではない点にだけ目をつぶれば、とてもお得なモノクロプリンタです!

元家電販売員 まさとパパ

ベテランGメン園川

はい!こちらのモノクロプリンターにも互換インクがありますよ。

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スペック比較表

EW-M634T EW-M754T EW-M873T EW-M973A3T EP-M553T PX-M270T PX-S170T
画像 EW-M634T EW-M754T EW-M873T EW-M973A3T EP-M553T PX-M270T PX-S170T
価格 約3.4万円 約3.4万円 約5.3万円 約7.9万円 約3.1万円 約3.2万円 約1.7万円
インク種類 顔料1色+染料3色 顔料1色+染料4色 顔料1色+染料5色 顔料1色+染料5色 染料4色 黒顔料1色のみ 黒顔料1色のみ
印刷コスト(A4) (カラー)1.0円 (カラー)3.0円 (カラー)1.8円 (カラー)1.8円 (カラー)3.0円 (カラー)× (カラー)×
(白黒)0.4円 (白黒)1.3円 (白黒)0.7円 (白黒)0.7円 (白黒)1.3円 (白黒)0.5円 (白黒)0.5円
印刷コスト(写真) 6.5円 9.5円 7.6円 7.6円 9.3円 × ×
1回のインク交換で

印刷できる枚数

(カラー)6,000枚 (カラー)3,700枚 (カラー)6,200枚 (カラー)6,200枚 (カラー)600ページ (カラー)× (カラー)×
(白黒)7,500枚 (白黒)4,000枚 (白黒)6,000枚 (白黒)6,000枚
耐久枚数 5万ページ 5万ページ 5万ページ 5万ページ 3万ページ 10万ページ 10万ページ
印刷サイズ A4~L判 A4~L判 A4~カード/名刺 A3ノビ~カ-ド/名刺 A4~L判 A4~ハガキ A4~ハガキ
印刷速度(/分) (カラー)8枚 (カラー)9枚 (カラー)12枚 (カラー)12枚 (カラー)6枚 (カラー)× (カラー)×
(白黒)15枚 (白黒)12枚 (白黒)16枚 (白黒)16枚 (白黒)6枚 (白黒)20枚 (白黒)15枚
給紙トレイ 前面 前面/背面 前面/背面 前面2段/背面 背面 前面/背面 前面
機能
  • スマホ対応
  • AirPrint対応
  • Wi-Fiダイレクト
  • Googleクラウドプリント
  • コピー
  • スキャナ
  • ネットワーク印刷
  • 自動両面印刷
  • フチなし印刷
  • スマホ対応
  • AirPrint対応
  • Wi-Fiダイレクト
  • Googleクラウドプリント
  • コピー
  • スキャナ
  • ネットワーク印刷
  • 自動両面印刷
  • フチなし印刷
  • スマホ対応
  • Wi-Fiダイレクト
  • コピー
  • スキャナ
  • ネットワーク印刷
  • 自動両面印刷
  • フチなし印刷
  • レーベル印刷
  • カードリーダー
    • スマホ対応
    • AirPrint対応
    • Wi-Fiダイレクト
    • コピー
    • スキャナ
  • ダイレクト印刷
  • ネットワーク印刷
  • 自動両面印刷
  • フチなし印刷
  • レーベル印刷
  • カードリーダー
  • スマホ対応
  • AirPrint対応
  • Wi-Fiダイレクト
  • スマートスピーカー対応
  • コピー
  • スキャナ
  • ネットワーク印刷
  • フチなし印刷
  • スマホ対応
  • AirPrint対応
  • Wi-Fiダイレクト
  • Googleクラウドプリント
  • コピー
  • スキャナ
  • ネットワーク印刷
  • 自動両面印刷
  • スマホ対応
※価格は2024年1月現在のもの

 

 

オペレーター 杏奈

エプソンが販売している大容量タンクはエコタンクですが、キヤノンやブラザーも同様のプリンターを出してますね。
エプソン以外のメーカーの大容量インクタンクプリンターのおすすめも教えてもらったで!

新人Gメン及川

 

【比較】エコタンク以外の大容量インクタンクプリンター

大容量タンクプリンタといえば「エコタンク」が代名詞のような存在ですが、キヤノンやブラザーも大容量インクを売りにしたプリンタを発売しています。

 

キヤノン ギガタンク G6030

ハイスペックA4複合ギガタンクで文書くっきり!

インクボトル式の「ギガタンク」搭載のA4複合機。ブラックインクはエコノミーモードで約8,300枚の印刷が可能です。更に前面、背面給紙計最大350枚と機能的に使えるところもポイント。又、新顔料ブラックインクで文字をくっきり印刷することができます。

G6030は、エコタンクのEW-M634Tと機能性はほぼ同じ。価格帯やランニングコストもほぼ同じです。エコタンクEW-M634Tを購入しようか迷っているという方は、キヤノンG6030と比較検討するといいでしょう。

新人Gメン及川

ギガタンクG6030とエコタンクEW-M634Tやったら、どっちのほうが売れとん?
どちらも人気がありますし、エプソンが強い店とキヤノンが強い店とがあるので、一概にどちら…とは言えません。ただ、G6030のほうがおすすめかというと…というところです。

元家電販売員 まさとパパ

エコタンクEW-M634TとG6030の主な違いは以下です。

エコタンクEW-M634TとギガタンクG6030の違い
  • 大きさが違う→→→EW-M634Tのほうが小さい
  • 液晶ディスプレイ→→→EW-M634Tはカラー・G6030はモノクロ
  • 廃インクタンク交換OK→→→EW-M634T
  • 給紙枚数が多い→→→G6030
  • 給紙方法の選択肢が多い→→→G6030(前面&背面)


ベテランGメン園川

操作性の良さや廃インクタンク交換OKというところでEW-M634Tのほうが勝っているかな~という印象ですね。

そうですね。印刷スピードを比べた場合も、文書印刷での数値はEW-M634Tのほうがいいですよ。写真印刷スピードは、G6030のほうがいいんですが…、どちらも4色インクなので、それほど写真印刷に活用しないでしょうし、文書印刷のことを考えるなら、EW-M634Tのほうがおすすめですね。

元家電販売員 まさとパパ

オペレーター 杏奈

Gメンとしては、G6030よりも若干、エコタンクEW-M634Tのほうがおすすめという結論です。

 

ベテランGメン園川

G6030にも互換インクがあります!ぜひ使ってみてください。

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ブラザー DCP-J4143N

本体の安さ&全色顔料インクの魅力

「ファーストタンク」搭載のA4複合機。カートリッジ式のインクタンクでA4モノクロ印刷6,000枚以上の印刷が可能です。コピーやスキャナーを利用するのに便利なADF及び2.7型タッチパネル液晶を搭載しています。他社同機能帯機種と比較すると最も安価です。

また、エプソンエコタンクやキヤノンギガタンクがインク補充式なのに比べ、ブラザーはインクカートリッジ式であるという点も大きな違い。「エコタンクやギガタンクのインク補充方法に不安を感じる」という方は、ブラザーのDCP-J4143Nがおすすめです。

ただし、エコタンクやギガタンクに比べると、インクコストはそこまで安くなりません。DCP-J4143Nの場合、A4カラー印刷1枚あたりのコストは約4.1円ほど。エコタンク・ギガタンクともにA4カラー1枚あたりのインク代は1.0円なので、比較すると、DCP-J4143Nのランニングコストは大容量インクタンクプリンターとしてはやや高めと言えます。

DCP-J4143Nはこんな方におすすめ!

  • 本体価格が安い大容量インクタンクプリンターがいい
  • インク補充方式は不安という方(インク補充時に手を汚したくない)
  • ランニングコスト:A4カラー1枚あたり4.1円でもOK

4色インクでも高性能でインクコストも抑えたいという欲張りな方におすすめの機種です。

元家電販売員 まさとパパ

DCP-J4143Nで特筆すべきは、インクの種類です。DCP-J4143Nは、他社の大容量タンクプリンターにはない「全色顔料インク」を採用しています。文書印刷メインで印刷枚数が多いという方には、DCP-J4143Nがおすすめですね。

元家電販売員 まさとパパ

 

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キヤノン ギガタンク G3360

キヤノンギガタンクのエントリーモデル

2020年11月にリリースされたキヤノン ギガタンク G3360。本体価格相場約3万円と大容量インクタンクプリンターとしては、安価な価格設定が魅力です。

新人Gメン及川

え?安っ!さっきのG6030より1万円ぐらい安いやん⁉ダイジョブなん?ちゃんと使えるん?

ベテランGメン園川

はい、もちろん使えます。G6030と比較すると、G3360は機能をスリムにしていますね。

▼G6030とG3360スペック比較

G6030 G3360
本体価格(相場) 約4万円 約3万円
インク種類 染料+顔料の4色 染料+顔料の4色
ランニングコスト(A4カラー/モノクロ) 約1.0円/0.5円 約1.0円/0.4円
印刷速度(A4カラー/モノクロ) 13.0枚/6.8枚 10.8枚/6.0枚
最大給紙枚数(A4普通紙) 350枚 100枚
トレイ 前面/背面 背面のみ
接続 USB2.0・有線LAN・無線LAN USB2.0・無線LAN
機能 自動両面印刷
本体サイズ 403x195x369 mm/8.1kg 445x167x330 mm/6.4kg

新人Gメン及川

確かに、G6630と比べるとG3360はちょっと物足りんかな。

ベテランGメン園川

う~ん、でも4色カラー印刷の大容量インクタンクプリンターでこの本体価格…は、やっぱりお買い得だと思いますよ。
そうですね。エコタンク・ギガタンクの中ではG3360が一番売れています。やはり「本体が安い」「インクコストが安い」ということで、背面給紙のみでも両面印刷が無くても人気ですね。

元家電販売員 まさとパパ

ベテランGメン園川

G3360にも互換インクがありますよ。純正の3割程度の価格で購入できます!

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おすすめのエコタンクプリンター情報まとめ

  • エコタンクの中で最もおすすめなのは、EW-M634T
  • キヤノンのギガタンクG6030もおすすめだが、EW-M634Tのほうが若干おすすめ度が高い!

大容量タンク方式プリンターを先に販売し始めたのは、エプソンでした。そのため、大容量タンク分野ではキヤノンよりエプソンに一日の長がありました。
が!キヤノンG3360の人気により、大容量タンク分野でも並ばれてしまいましたね。このまま一気にキヤノンがシェアを奪うかも?

元家電販売員 まさとパパ

オペレーター 杏奈

エコタンクのおすすめ機種のご紹介は以上です。エコタンク方式の概要・デメリットについてはこちらをご覧ください。

 

【エプソンエコタンクプリンタ評判・デメリット・比較】大容量インクドボドボで価格破壊!

 

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ベテランGメン園川

月間500枚以上の印刷があるという方には、エコタンクより定額制レンタルプリンターがおすすめです。印刷枚数を気にせずフルカラーで印刷できますよ。

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