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元家電量販店歴10年のYouTuber。家電と金融の知識で、知らないことで損をしないための『守りの知識』を広め、1人でも情報弱者と言われる人を減らしたいと考えています。
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インク革命【最短当日お届け】互換インク
年賀状プリンターのおすすめ7選
まずは、年賀状印刷におすすめのプリンター7選をご紹介します。
- 【XK100】圧倒的におすすめ!写真年賀状もキレイでインク代が安い
- 【EW-M754T】エコタンクでインク代が安い&年賀状の写真もキレイ
- 【TS8630】写真入りの年賀状印刷におすすめのハイスペックプリンター
- 【EP-885A】2022年秋最新モデル!エプソン品質の写真年賀状が作れる!
- 【DCP-J526N】本体価格が安い!年賀状以外にも使える多機能プリンタ―
- 【TS3530】低価格・簡易機能の年賀状プリンター
- 【PF-81 EINEN】パソコンもスマホも不要!年賀状専用プリンタ―
ピックアップしたプリンターの特徴を、画質・ランニングコスト・本体価格別にまとめると以下の図のようになります。(※PF-81は特殊な年賀状専用プリンターなので省いてあります)
▼年賀状プリンター比較図【2023年秋版】
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Canon XK100
圧倒的におすすめ!写真年賀状もキレイでインク代が安い
年賀状印刷に最もおすすめできるプリンターは、CanonのXK100です。XK100は、5色の独立顔料+染料インクが搭載されており、写真も文書もキレイに印刷できます。
インク代は、L版9.8円・A4カラー3.9円・A4モノクロ1.5円と、エコタンクのような大容量タンクプリンターに近い安さを実現!大量に年賀状を印刷しても、大丈夫。「インク代に泣かされる」ということがありません。
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▼XK100の純正インクセット
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▼まさとパパのYouTube『XK100』解説
- 5色顔料+染料で、写真がキレイ&文字くっきり
- ランニングコストが安い
- インクを5色セットで購入しても、わずか3,000円
- カートリッジ式でインク交換簡単
- 印刷速度もそこそこ速い(L版16秒)
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本体代に4万円弱かかる→2023年11月には29,800円に!- 5色インクなので、6色インク搭載プリンターに比べると若干印刷の質が劣る
- 『インクジェット光沢郵便はがき』のみ、自動両面印刷非対応
- パネルサイズがやや小さい(2.7型タッチパネル)
- 本体カラーがシルバーのみ
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エプソン EW-M754T
エコタンクでインク代が安い&年賀状の写真もキレイ
年賀状以外にもよくプリンターを使う、という方におすすめなのが、エプソン エコタンク EW-M754Tです。エコタンクなので、インク代が安いのが魅力。L判写真10.0円/枚で印刷できます。
顔料黒1色+染料4色という構成で、宛名も写真もキレイに仕上げます。エコタンクモデルですが、本体価格も4万円程度におさえられています。EW-M754Tは、エコタンクモデルの中でも年賀状印刷におすすめの機種です。
- エコタンクでインク代が安い
- エコタンクながら、5色インク構成で写真印刷もキレイ
- 4.3型ワイドタッチパネルで操作性が良い
- ハガキの両面印刷OK
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▼EW-M754Tの純正インクセット
- ランニングコストは安いが、インクをフルセットで購入する場合は1万円かかる
- 印刷スピードが少し遅い(L版25秒)
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▼EW-M754Tの使い切りインクセット
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インク革命【最短当日お届け】互換インク
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▼XK100とEW-M754Tの相違点を比較
XK100 | EW-M754T | |
本体市場価格 | 3.2万円程度 | 3.5万円程度 |
インク種類 | 5色独立顔料+染料(カートリッジ式) | 5色独立顔料+染料(エコタンク) |
インクコスト(L版) | 9.8円 | 10.0円 |
印刷スピード(L版) | 16秒 | 25秒 |
両面印刷(ハガキ) | △ | 〇 |
パネルサイズ | 2.7型タッチパネル | 4.3型ワイドタッチパネル |
※価格は2023年11月のもの
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Canon TS8630
写真入りの年賀状印刷におすすめのハイスペックプリンター
6色ハイブリッドインクを採用。顔料ブラックインクは文字をくっきりとにじみのない宛名印刷に最適であり、5色の染料インクは宛名裏面に写真を印刷するのに適しています。中でも染料インクのブラック、グレーは人物を印刷する際の黒髪や黒目を印刷する上で再現性を高めてくれます。
また、TS8530には「かんたんモード」が搭載されており、プリンターの使い方に慣れていない方でも簡単に操作できる仕組みになっています。ご高齢の方や、お子さんでもTS8630なら、迷うことなく年賀状を印刷できます。
※画像はCanon公式より引用
TS8530から新たに搭載された「かんたんモード」とは、プリンターの液晶タッチパネル部分のUIを、より基本操作に限定した「かんたん」なものに設定できる機能のこと。「かんたんモード」に切り替えることによって、「普通紙にコピーしたい」「はがきをコピーしたい」「SDカードから印刷したい」という基本的な操作を一発で完了できます。
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- 6色インクで写真入り年賀状が文句なしにキレイ
- 黒=顔料インクで、文字もくっきり
- ハガキの両面印刷可能
- 簡単モード搭載で誰でも簡単に使える
- 写真印刷スピードが家庭用プリンター最速級(L版10秒)
- パネルサイズが大きい(4.3型タッチパネル)
- その他の機能性も充実している
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- ランニングコストが高め(L版22.1円)
- 本体代もそこそこ高め(26,800円/2023年11月の価格.com調べ)
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▼TS8530、TS8630、TS8730の違い
TS8530 | TS8630 | TS8730 | |
発売時期 | 2021年11月 | 2022年11月 | 2023年10月 |
本体価格(キャノンオンラインショップ) | 29,700円 | 32,450円 | 40,150円 |
印刷スピード | L判写真:約16秒 A4カラー:約6秒 |
L判写真:約10秒 A4カラー:約6秒 |
L判写真:約10秒 A4カラー:約6秒 |
機能 | 自動両面印刷 スマホから印刷可能 レーベルプリント かんたんモード |
自動両面印刷 スマホから印刷可能 レーベルプリント かんたんモード |
自動両面印刷 スマホから印刷可能 レーベルプリント Switch UI |
※価格は2023年11月調べ
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インク革命【最短当日お届け】互換インク
エプソン EP-885A
2022年秋モデル!型落ち品ならエプソン品質の写真年賀状も安く作れる!
※画像はEPSON公式より引用
2022年秋に発売された新モデルです。人気のEP-884A、EP-883Aの後継機になります。前機種までとの違いは、主に2点です。
- 操作画面が分かりやすくなった
- 使用プラスチックの約30%が再生プラスチック
2023年秋にはEP-885Aの後継機種も発売されましたが、こちらも大きな違いはありません。
- 新機能「らくらくモード」を搭載
- 対応OSがWindows7以降
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EP-885Aでは2種類のライトインクでなめらかなグラデーションの印刷が可能です。人物も風景もより美しく写真印刷することにこだわったプリンターです。
2021年にスタートした、購入後5年間のサポートサービスを提供する『カラリオスマイルPlus』というサポートサービスの対象機種となっています。
エプソン独自の機能で、パソコンからの印刷であればキレイに文字印刷出来ます。更にハガキの印刷時に裏表を入れ替える必要のない両面印刷機能搭載。
また、スマホから年賀状印刷が出来る「カラリオ年賀」アプリが準備されています。無料のアプリから多彩なテンプレートを使って簡単にオリジナル年賀状が作成できます。写真年賀状や干支のイラストなど様々なテンプレートを準備。宛名印刷、住所録管理機能を搭載しているので簡単に年賀状が作れます。
- 6色染料インクで写真入り年賀状が文句なしにキレイ
- ハガキの両面印刷可能
- 印刷速度が速い(L版13秒)
- パネルサイズが大きい(4.3型ワイドタッチパネル)
- 年賀状アプリが充実している
- その他の機能性も充実している
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▼エプソン EP-885AとCanon TS8530、エプソン EP-884Aの違い
エプソン EP-885A | Canon TS8630 | エプソン EP-884A | |
発売年 | 2022年10月 | 2022年11月 | 2022年2月 |
本体市場価格(2023年11月価格.com調べ) | 23,475円 | 27,100円 | 25,271円 |
インク種類 | 6色独立型インク 染料 |
6色独立インクタンク 染料+黒色顔料 |
6色独立型インク 染料 |
純正インク市場価格 (2023年11月Amazon調べ) |
大容量:6,845円 標準容量:4,000円 |
大容量:12,056円 標準容量:6,655円 |
大容量:6,845円 標準容量:4,000円 |
インクコスト(L版) | 大容量:約23.2円 標準容量:約29.7円 |
大容量:22.1円 標準容量:24.8円 |
大容量:約23.2円 標準容量:約29.7円 |
印刷スピード(L版) | 約13秒 | 約10秒 | 約13秒 |
両面印刷(ハガキ) | ◯ | ◯ | ◯ |
パネルサイズ | 4.3型ワイドタッチパネル | 4.3型TFT(タッチパネル) | 4.3型ワイドタッチパネル |
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- ランニングコストはTS8530より高い(L版23.2円)
- 本体代もそこそこ高め(3.4万円程度)
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ブラザー DCP-J526N
本体価格が安い!年賀状以外にも使える多機能プリンタ―
ブラザーのDCP-J526Nは、基本的にイラスト年賀状が多く、高画質な写真入り年賀状を作る予定はない方におすすめの1台です。
DCP-J526Nは年賀状印刷以外でも、プリンターを活用したい方におすすめの多機能プリンターです。15,000円を切る本体価格設定であるにも関わらず、自動両面印刷やコピー・スキャナー機能など多様な機能を搭載しており、日常使いにピッタリです。
年賀状プリンターとしてもDCP-J526Nはおすすめ。スマホとの連携も良く、簡単に年賀状を作成できます。染料+顔料の4色独立インクで、ハガキ印刷も色鮮やかに仕上げます。
- 本体価格が安い(約1.5万円)
- 両面印刷OK
- 多機能
- スマホとの連携良い
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- L版写真印刷のランニングコストが高い(L版23.1円)
- 4色インクなので、5色インクや6色インク機種と比較すると写真印刷画質が劣る
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Canon TS3530
低価格・簡易機能の年賀状プリンター
TS3330は、低価格でありながら最低限の機能を有しているプリンターです。4色ハイブリッドインク、無線LAN搭載のプリンターで、液晶は1.5型と小型です。
インクは顔料系、染料系の2種類を使用しており、文字も写真もキレイに印刷できます。また、「おうちでスマホアプリ」搭載でスマホとの連携もOK。
ただし、給紙は背面給紙のみ。印刷スピードも上位機種と比べると格段に遅いでしょう。
- 本体価格が安い
- 4色インクながら、顔料+染料インクで文字印刷も写真印刷も得意
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▼TS3530純正インク
- ランニングコストがとても高い(L版27円)
- 印刷スピードが非常に遅い(L版52秒)
- パネルが小さい(1.5型)
- 機能が最小限
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エプソン PF-81 EINEN
パソコンもスマホも不要!年賀状専用プリンタ―【永年バージョン】
「年賀状だけをサクッと作れるコンパクトなプリンターがほしい」方には、エプソンのPF-81が鉄板中の鉄板!プリンターに年賀状製作以外の用途を求めないなら、年賀状に特化したPF-81一択です。
使い方は超簡単!下記のようにプリンターの画面上でデザインを選んで、写真を選んで、印刷するだけ♪
出典:エプソン公式
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出典:エプソン公式
- パソコンもスマホも不要で、コレ1台で年賀状作成可能
- 2024年10月発売のEINENなら、十二支が966種、通年デザインが334種内蔵!
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- 本体価格がとても高い(5万円台か…)
- インク代も高い(29.0円/枚)
- 印刷が遅い(約30秒/枚)
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年賀状プリンターの比較ポイント【早分かり診断チャート付】
年賀状プリンタ―の比較ポイントもおさえておきましょう。
▼年賀状プリンタ―比較ポイント
- パソコン不要で年賀状を作りたい or 年賀状以外も印刷したい?
- 写真だけじゃなく、宛名印刷もくっきりさせたい!
- 本体代とインク代も気になる
パソコン不要?年賀状以外も印刷する?
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2種類の年賀状印刷プリンターについて詳しくみていきましょう。
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インク革命【最短当日お届け】互換インク
【パソコン・スマホ不要】本体だけで年賀状印刷できるプリンター
▼プリンター本体だけで年賀状製作できるエプソンPF-81
※上記は2024年版モデルです。
エプソンPF-81は、直感的な操作が可能で、パソコンもスマホさえも不要という手軽さが人気。ただし、ハガキサイズ程度しか対応していないため、用途はかなり限られます。
【監修者コメント】
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エプソンPF-81シリーズは、毎年年末までしか売れません。理由は価格かと…。正直高すぎます。
家電販売員の間では「PF-81買うなら、3万円ぐらいの安いパソコンと5,000円ぐらいのプリンターを買った方が絶対いいよな」と話題でした。
それでもパソコンが使えないという方が一定数居るため、毎年一応…新製品が出ています。カシオが廃盤にしたので、現在ではエプソン独占市場です。
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スマホから簡単に年賀状印刷できるプリンター
▼スマホから簡単に年賀状印刷できるキヤノンPIXUS TS8730
「時にはA4サイズも印刷するかもしれない」「封筒の宛名印刷なんかもやるかも…?」という方には、スマホとの連携が良いキヤノンPIXUS TS8730のような新しいプリンターがおすすめです。
スマホとの連携が良いプリンターなら、スマホの中に入っている写真を使って簡単に写真入り年賀状を作成できます。また、住所録などをスマホで管理されている方にとっても、スマホとの連携が良いプリンターが便利です。
【監修者コメント】
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例えば、エプソンのカラリオシリーズ。最新機種はEP-886Aですね。EP-884Aあたりから、スマホをプリンターに近づけたり、QRコードを読み取るだけでセットアップ完了できるようになっています。スマホがプリンターのリモコンのようになるなど、スマホとの親和性が非常に高く、使いやすいですね。
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インク革命【最短当日お届け】互換インク
写真と宛名をキレイにくっきり印刷したい
年賀状印刷に適したプリンターを選ぶなら、インクの質にも注目してください。インクジェットプリンターのインクには「顔料インク」と「染料インク」の2種類があります。
- 顔料インク…水に強く、文書印刷に適している。くっきりハッキリした仕上がり。
- 染料インク…水に弱いが、写真印刷に適している。滑らかで美しい仕上がり。
「写真印刷の美しさだけ」を重視するなら、染料インクのみを使用したプリンターでもOKです。が、年賀状印刷の場合、宛名印刷をしなければなりません。染料インクのみだと、宛名部分はぼやけた印象になりがち…。できれば、黒1色だけでも顔料インクを使ったプリンターを選びましょう。
つまり、年賀状印刷に写真を加えたいという方には、「顔料黒1色+染料数色使用」のプリンターがおすすめです。また、染料のインク数が多くなればなるほど、写真カラーの再現度が上がります。できれば、顔料黒1色+染料4色程度のプリンターをチョイスしましょう。
「年賀状に写真を入れない」という方には、オール顔料のプリンターもおすすめです。ただし、オール顔料インクプリンターの数は少なく、一般的ではありません。イラスト主体の場合は、顔料黒1色+染料3色程度を搭載したプリンターを選ぶといいでしょう。
【監修者コメント】
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インク革命【最短当日お届け】互換インク
本体代&インク代を考えて選ぶ
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まず、プリンター本体代に関して。「ネットで旧機種を買う」のが最も安くプリンターを買う方法です。ただし旧機種といっても、スマホとの連携を気にするなら、せいぜい2年前のものにしておきましょう。旧機種は新機種よりも2~4割ほど安く販売されています。
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- 1機種前を狙う…2年前の機種となると中古しか出回っていません。旧機種と言っても1世代前までが現実的です。プリンター自体が消耗品ですので中古品はオススメしません。
- 売り切れ注意…「旧機種が安い」ということで、年末になると旧機種の売り切れが目立ちます。年賀状印刷用に旧機種を狙うなら、10~11月には購入検討を。
【コロナ禍によるプリンター発売延期について】
2021年以降、プリンター市場に異変が起きています。各社、コロナ禍による工場稼働率の低下が原因で、プリンター発売を延期せざるを得ない状況とのこと。ゆえに、本来発売されているはずの新機種がいまだ市場に出回っていません。
プリンターの品薄感は強く、従来なら、値下がりしているはずの旧機種の値段は横ばいのままです。
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次に、インク代です。インク代に関しては、エプソンのエコタンクのような「大容量インクタンクプリンター」が最も安いでしょう。ただし、大容量インクタンクプリンターの本体代はとても高く、印刷枚数が多い方でないと、かえって損をすると言われています。
※画像はエプソン公式より引用
5年間使用で合計4,251枚以上、月に71枚以上印刷するのであれば同程度の機種よりもエコタンクのほうが安い→→→
(つまり…)4,251枚未満/5年 & 71枚未満/月なら、一般的なインクジェットプリンターのほうが得!
「1年間でプリンターを使うのは年賀状ぐらい…」という方は、間違いなく、一般的なインクジェットプリンターのほうがお得です。「インク代、安くつきますよ~」という家電量販店店員の売り文句には、決して乗らないようにしてください。
また、一般的なインクジェットプリンターを選ぶ場合、インク代を気にするなら、インク本数ができるだけ少ないものを選びましょう。インク本数が多くなればなるほど、インク代は高くなる傾向にあります。
ただし、インク本数が多い=印刷が美しい、ということです。どこまで印刷の質を落とせるか、インク代との妥協点を見つけてください。
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【監修者コメント】
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もちろんプリンターも6色インク搭載のものを選んでくださいね。
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インク革命【最短当日お届け】互換インク
今買うべきプリンターがすぐに分かる【早分かり診断チャート】
それぞれのプリンターの特徴と3つの比較ポイントをもとに、Gメンが独自に年賀状プリンター診断チャートを作成しました。
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▼年賀状プリンター診断チャート【2023年秋版】
元家電販売員 まさとパパ
この記事ではプリンターの機能面を中心に紹介してきましたが、マイナーチェンジが繰り返されるプリンター業界では、価格が近ければ機能がほぼ同じプリンターも多いのが現実です。どうしても決まらない場合は、欲しい機能+見た目で選ぶのも1つの手です。
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年賀状印刷におすすめのプリンターまとめ
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