A3プリンターおすすめを元家電販売員が比較!コピーやスキャナーまでできる機種あり

A3プリンターおすすめを元家電販売員が比較!コピーやスキャナーまでできる機種あり

A3プリンターのおすすめ比較

今のA3プリンター…デカすぎるし、A3は1枚ずつ手差しやないとあかんし、コピー・スキャナーはA3無理やし…なんか使い勝手が悪いねん。買い替えたいんやけど、A3対応プリンターってそもそも数が少ないよな?

新人Gメン及川

ベテランGメン園川

確かに、A3対応プリンターの商品数はA4対応プリンターに比べ、少ないですね。また、A3印刷使用頻度に応じて適切なプリンターを選ばないと、不満につながりますね。

オペレーター 杏奈

今回は、A3プリンターのおすすめを紹介します。また、元家電販売員で現在はYouTuberのまさとパパさんに、本記事を監修していただきます。
監修者紹介
【監修者情報】元家電販売員まさとパパ

まさとパパ

元家電量販店歴10年の駆け出しYouTuber。家電と金融の知識で、知らないことで損をしないための『守りの知識』を広め、1人でも情報弱者と言われる人を減らしたいと考えています。

 

A3対応プリンターの選び方

A3プリンターを選ぶ際には、以下の点に気を付けてください。

  • A3用紙の最大給紙枚数は?
  • A3コピー・スキャンできる?
  • その他ポイント

 

A3用紙の最大給紙枚数は?

A3プリンターは大きく以下の2種類に分かれます。

 

  1. 本格的にA3用紙を印刷できるタイプ
  2. A3用紙も印刷できるタイプ
ん?どっちも「A3用紙を印刷できる」プリンターで変わりないやん??

新人Gメン及川

元家電販売員 まさとパパ

いえ、この2つは大きく違いますよ。2番目の「A3用紙も印刷できるタイプ」というのは、メインはA4用紙印刷で、A3用紙はおまけ…みたいな扱いです。

A3用紙を本格的に印刷できるタイプのプリンターなら、A3用紙を数十枚単位で連続印刷することが可能です。が、A3用紙も印刷できるタイプのプリンターだと、A3用紙印刷は手差し対応となっており、1枚ずつしか印刷できません。

元家電販売員 まさとパパ

つまり、A3用紙を使う機会が多い方は、A3用紙の最大給紙枚数を確認する必要があるということです。

逆に、「普段はA4を使う機会が多く、A3も印刷できたらいいな」程度の方は、A3用紙の給紙枚数まで気にする必要はありません。

本格的なA3プリンターだと、本体のサイズ感も大きめです。「設置スペースに余裕が無い…」という場合は、「A3用紙も印刷できる」タイプのA3対応プリンターのほうがコンパクトなのでおすすめです。

元家電販売員 まさとパパ

おそらく多くの方が、A3メインで使う、という感じではないような気がします。量販店時代には「A3メインのプリンターがほしい」という方は、10人に1人もいませんでした。

 

A3のコピー・スキャンはできる?

A3対応プリンターの中には、複合機としてコピー・スキャン機能やFAX機能がついたタイプがあります。が、A3対応なのは「印刷だけ」という機種もあるため、注意が必要です。

元家電販売員 まさとパパ

つまり、A3対応プリンターと言えども、実は印刷のみA3対応で、コピー・スキャンはA4までしか対応していない…という機種があるということです。

コピー・スキャンがA4までしか対応していない機種では、ADFや自動両面印刷などの機能も同時にA4までしか対応していません。A3でコピー・スキャンしたいと考えている方は、注意しましょう。

ちなみに、A3までコピー・スキャンできる機種は、限られています。

【A3サイズのコピー・スキャンOK機種一覧】

元家電販売員 まさとパパ

ビジネス用だと、ADF付き&A3両面コピー可能というハイスペック機種もありますよ。

 

その他のポイント

A3プリンターを選ぶうえで最も重要なのは「どこまでA3に対応しているか」ということですが、その他にもいくつかポイントがあります。プリンター選びの基本をおさえておきましょう。

 

 

A3対応プリンターおすすめ6選

 

選ぶ

 

【1位】エプソン カラリオEP-982A3

「ときどきA3も印刷したい」方におすすめ!コンパクトなA3対応複合機

▼エプソンカラリオEP-982A3スペック

タイプ A3用紙も印刷できるインクジェット複合機 A3給紙方法/最大給紙枚数 手差し/1枚
本体サイズ/重量 479x148x356 mm/8.5kg 複合機 〇 ※コピー・スキャンはA4まで
インク 6色独立染料 ランニングコスト(A4カラー) 約12.2円
耐久ページ数 印刷スピード
接続方式 USB2.0
有線LAN
無線LAN(Wi-Fi)
IrDA
その他機能 自動両面印刷 ※A4まで
レーベル印刷など

 

EP-982A3は、「ときどきA3用紙にも印刷したい」という方におすすめのコンパクトな家庭用A3対応複合機です。A3用紙を印刷する場合は、手差し部分から1枚ずつ印刷可能。コピー・スキャンはA4までで、自動両面印刷もA4までの対応です。

A3印刷に関しては「おまけ」要素が強いEP-982A3ですが、そのかわり本体サイズはコンパクトで使い勝手の良い複合機と言えます。接続方式もUSB・有線LAN・無線LANと種類豊富で、レーベル印刷にも対応します。

エプソンの独立型染料インクを6本使用した写真印刷に特化したプリンターであり、家庭用としてはおすすめの機種。ただし、耐久性や印刷スピードには難があるため、ビジネス使用には向きません。

 

こんな人にオススメ!

A4印刷がメインでたまにA3プリントをされる方

元家電販売員 まさとパパ

「ふだんはA4、ときどきA3プリント」というキャッチコピーがついているプリンターですね。本当にこの言葉通り、「たまにA3プリントが必要なんよ」という方に、たまに売れていました。

 

【2位】ブラザー プリビオ MFC-J6583CDW

本格A3フル対応プリンター!高耐久複合機

▼ブラザープリビオMFC-J6583CDWスペック

タイプ A3フル対応インクジェット複合機 A3給紙方法/最大給紙枚数 トレイ(250枚)・多目的トレイ(100枚)
本体サイズ/重量 575x305x477 mm/19.8kg 複合機 〇(FAX・コピー・スキャン)
インク 4色独立顔料 ランニングコスト(A4カラー) 約6.0円
耐久ページ数 15万ページ 印刷スピード(A4カラー) 22枚/分
接続方式 USB2.0
有線LAN
無線LAN(Wi-Fi)
その他機能 自動両面印刷
ADFなど

 

1位のエプソンのEP-982A3と本体価格帯は似ていますが、全く真逆の機能性を持つブラザープリビオMFC-J6583CDW。こちらは、本格的にA3印刷をしたいという方におすすめのA3フル対応複合機です。

全色顔料インク搭載なので、写真印刷よりも文書印刷メインのビジネスユースに最適。15万ページの耐久性と22枚/分という印刷スピードの速さは、業務用プリンターとしてもおすすめできます。

一段トレイに250枚、さらに多目的トレイに100枚と合計350枚ものA3用紙をセットできます。もちろんコピー・スキャンもA3対応。自動両面印刷やADFもA3対応です。

A3にフル対応しているため、本体サイズは575x305x477 mm/19.8kgとかなり大き目。ただこの機種はブラザーのA3対応機種の中でもトレイを1段におさえているため、比較的コンパクトな造りです。

こんな人におすすめ!

文書印刷メインでA3プリントをお考えの方

元家電販売員 まさとパパ

MFC-J6583CDWもおすすめですが、もう1ランク上のMFC-J6983CDWのほうが、私はおすすめですね。
似たような型番やな…。何が違うん?

新人Gメン及川

元家電販売員 まさとパパ

MFC-J6583CDWだと、1段トレイなのでA3用紙もしくはA4用紙のどちらかしか入れっぱなしにできません。一方のMFC-J6983CDWなら、2段トレイが装備されており、A4用紙とA3用紙の両方を入れっぱなしにできます。
また、液晶サイズもMFC-J6983CDWのほうが大きいですよ。使い勝手の良さとしては、MFC-J6983CDWに軍配が上がりますね。

 

【3位】キヤノン TR9530

印刷はA3対応50枚&スキャン・コピーはA4まで

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キヤノン
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▼キヤノンTR9530スペック

タイプ A3対応インクジェット複合機 A3給紙方法/最大給紙枚数 後トレイ(50枚)
本体サイズ/重量 468x193x366 mm/9.7kg 複合機 〇※コピー・スキャンはA4まで
インク 5色独立顔料+染料 ランニングコスト(A4カラー) 約9.6円
耐久ページ数 印刷スピード(A4カラー) 10枚/分
接続方式 USB2.0
有線LAN
無線LAN(Wi-Fi)
Bluetooth
その他機能 自動両面印刷 ※A4まで
ADF※A4まで

 

「たまにA3も印刷する」という方におすすめなのが、キヤノンのTR9530です。1位のエプソンEP-982A3と似たスペックのプリンターですが、若干違いがあります。

エプソンの家庭用プリンターではA3はおまけみたいなものでしたが、キヤノンTR9530の場合は、A3印刷50枚までOKという後トレイがあります。また、ランニングコストもキヤノンTR9530のほうが若干安価です。

さらにキヤノンの場合、黒インクに顔料インクを搭載しているため、文字印刷がはっきりと美しいのが特徴。文字印刷中心という方は、キヤノンTR9530を選ぶといいでしょう。

 

こんな人におすすめ!

A3印刷頻度がそれなりに高い&ランニングコストを少しでも安くしたい

元家電販売員 まさとパパ

ちなみに、エプソンEP-982A3もキヤノンTR9530もコピー・スキャナーはA4までの対応です。A3コピー・スキャナーしたいなら、2位のブラザープリビオMFC-J6583CDWMFC-J6983CDWがおすすめですよ。

 

【4位】キヤノン ピクサス iX6830

A3ノビ対応スタンダードプリンター

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キヤノン
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▼キヤノンPIXUS iX6830スペック

タイプ A3ノビ対応インクジェット単機能プリンター A3給紙方法/最大給紙枚数 後トレイ(150枚)
本体サイズ/重量 584x159x310 mm/8.1kg 複合機 ×
インク 5色独立顔料+染料 ランニングコスト(A4カラー) 約8.6円
耐久ページ数 印刷スピード(A4カラー) 10.4枚/分
接続方式 USB
USB2.0
有線LAN
無線LAN(Wi-Fi)
その他機能

 

「複合機ではなく、単純にA3サイズ用紙印刷できるプリンターが欲しい」「A3ノビサイズまで対応のプリンターが欲しい」という方には、キヤノンのiX6830がおすすめです。

iX6830なら後トレイに150枚ほどA3普通紙をセットできます。A3ノビサイズまで印刷可能なので、自前で印刷物を作成する際にはとても便利。コピー・スキャン機能がないため、本体価格もぐっと低く抑えられています。

印刷品質もキヤノンの顔料+染料の5色インクでとても美しいと評判。ただし、ビジネスモデルではないため、耐久性や印刷スピードはイマイチです。

こんな人におすすめ!

価格が安いA3プリンターをお探しの方

元家電販売員 まさとパパ

A3ノビの印刷だけなら、かなりおすすめできるプリンターですね。

【5位】ブラザー プリビオ MFC-J6999CDW

大容量ファーストタンクA3対応プリンター

▼ブラザープリビオMFC-J6999CDWスペック

タイプ A3フル対応大容量インクタンク複合機 A3給紙方法/最大給紙枚数 トレイ3段(各250枚)・多目的トレイ(100枚)
本体サイズ/重量 575x445x477 mm/27.7kg 複合機 〇(FAX・コピー・スキャン)
インク 4色独立顔料 ランニングコスト(A4カラー) 約3.7円
耐久ページ数 15万ページ 印刷スピード(A4カラー) 20枚/分
接続方式 USB2.0
有線LAN
無線LAN(Wi-Fi)
その他機能 自動両面印刷
ADF
同時両面スキャン

 

MFC-J6999CDWは大容量ファーストタンク対応で低ランニングコストと高耐久を実現したA3フル対応フラグシップ複合機。「印刷枚数が多い」「A3印刷の枚数も多い」「コピー・スキャンもA3必須」というハードユーザーには、ブラザーのMFC-J6999CDWがおすすめです。

本体価格は10万円超と高めですが、ランニングコストの安さやプリンター自体の耐久性、使い勝手の良さを考えると、これほどコスパの良い複合機は他にありません。

大手運送会社の送り状を簡単に印刷出来る機能もビジネス環境では嬉しいポイントやね。

新人Gメン及川

こんな人におすすめ!

初期導入費用を気にせずに、高機能のA3ビジネスプリンターをお探しの方

元家電販売員 まさとパパ

う~ん、これも2段カセットのMFC-J6997CDWのほうが人気がありますね。2段か3段かの違いだけですが、本体価格が安いですからね~。

 

【6位】エプソン LP-S6160 

A3対応格安カラーレーザープリンター

▼エプソンLP-S6160スペック

タイプ A3対応カラーレーザープリンター A3給紙方法/最大給紙枚数 前面(495枚)
本体サイズ/重量 499.5x422x538 mm/44kg 複合機 ×
インク トナー ランニングコスト(A4カラー) 約14.9円
耐久ページ数 60万ページ 印刷スピード(A4カラー) 25枚/分
接続方式 USB
有線LAN
その他機能 自動両面印刷※オプション

 

A3対応プリンター、最後のご紹介はエプソンのレーザープリンターLP-S6160です。

エプソンのホームページでは「ページプリンター」として紹介されています。ページプリンターとは「1ページ単位で印刷するプリンターの総称」で、プリント方式がレーザー光線を使用するプリンターを「レーザープリンター」LEDを使用するプリンターを「LEDプリンター」と言います。

結局のところページプリンターとレーザープリンターは同じものなんだね。

新人Gメン及川

LP-S6160の特長はカラー・モノクロが1分間に約25枚の高速印刷。さらに電源ONから15秒で印刷可能となっています。また60万ページの高耐久性で大量出力の現場で大活躍します。

一方、使用するトナー1色あたりの金額はインクジェットプリンターの10倍以上になりますが、1回の交換で約3500ページ分の印刷が可能です。ランニングコストはモノクロが約3.3円、カラーが14.9円と比較的手頃な金額となっています。また別売の両面印刷ユニットを購入する事で両面印刷も可能になります。

本体の価格も他社のカラーレーザーと比較すると安価な事から、レーザープリンターを初めて導入される方におすすめのプリンターかと思います。

 

こんな人におすすめ!

初めてカラーレーザープリンターを導入される方向け

元家電販売員 まさとパパ

初めてカラーレーザープリンタ―を使われる方に、おすすめの機種ですね。
今、LP-S6160はエプソン公式でもかなり推されていますね。2021年3月末までワークスタイル応援フェアで、LP-S6160R2という特別モデルが特価販売されています。
まあ…Amazonで普通にLP-S6160を購入したほうが安いですが…。

 

まとめ

元家電販売員 まさとパパ

量販店では、A3を必要とする人は少ない印象ですね。たまにA3を印刷したいという方が、エプソン商品を買っていかれる、という程度でした。

元家電販売員 まさとパパ

あ、でもたまに「趣味で写真を大きく印刷したい」という方が、8色とか10色のキヤノンA3プリンターを買われることもありましたね~。

ベテランGメン園川

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オペレーター 杏奈

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