キヤノンギガタンクおすすめはどれ?エコタンク並みの大容量でコスパも○

キヤノンギガタンクおすすめはどれ?エコタンク並みの大容量でコスパも○
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ベテランGメン園川

本日はキヤノンから発売されているギガタンク搭載インクジェットプリンターのおすすめ機種をご紹介したいと思います。

大容量のインクタンクがついているヤツやんなぁ?エコタンクっていうのをよく聞くんやけど何が違うん?

新人Gメン及川


ベテランGメン園川

ギガタンクもエコタンクと同じ大容量インクタンク搭載のインクジェットプリンターです。エコタンクはエプソンの商品名で、ギガタンクはキヤノンの商品名です。

へぇ~。同じもんなんや。ほな早速紹介してや!

新人Gメン及川

 

キヤノン ギガタンクのおすすめポイント

キヤノンギガタンクの比較

 

新人Gメン及川

初歩的なことで申し訳ないねんけど、ギガタンクって何がええのん?

えっ?そこからですか?・・・まあそうですね。せっかくなので、おすすめポイントから紹介していきますね。

ベテランGメン園川

 

大容量でインク交換回数減!

 

引用:キャノン公式HP

キヤノン ギガタンクの最大のメリットは、大容量インクタンク搭載なのでインク交換回数が少なくて済むという点です。インクボトル各色1本でプリント可能な枚数は以下。

ギガタンクのインク1本の最大印刷枚数

  • ブラック…最大6,000枚可能 ※エコノミーモードなら最大8,300枚可
  • カラー…最大7,700枚可能

実はカラー印刷の最大印刷枚数は、エコタンクよりギガタンクのほうが優れています。参考までにエコタンクの最大印刷枚数も記載します。

エコタンクのインク1本の最大印刷枚数

  • ブラック…最大7,500枚可能
  • カラー…最大6,000枚可能

印刷枚数が多いという方にとっては、インク交換の頻度が少なくなるため、作業効率が格段にアップします。

プリントコストもモノクロ約0.4円、カラー約0.9円(A4普通紙)とローコストを実現。大量印刷の強い味方となってくれます。

新人Gメン及川

めっちゃ大量に刷れるやん!これやったら印刷してる間にちょっと休憩できるな!!

 

 

350枚セット可!用紙補充の手間を削減

 

給紙可能枚数 約3.5倍 前面カセット250枚 後トレイ最大100枚
引用:キャノン公式HP

A4普通紙で前面カセットに最大250枚、後トレイに最大100枚、合わせて最大350枚の給紙が可能です。大量印刷の時でも頻繁に用紙切れを気に掛ける必要がないので安心して印刷できます。

2way給紙にも対応しているので、前面カセットにはA4用紙、後ろトレーにはハガキをセットするなど用紙の種類によって給紙口を分けることで利便性が向上します。

新人Gメン及川

うんうん、用紙もたっぷり入るから印刷している間にちょっと休憩できるな。

さっきから休憩することしか考えていませんよね・・・全く困った人ですね。仕事はちゃんとしてくださいね。

ベテランGメン園川

 

 

高速プリントで大量印刷もスムーズ

引用:キャノン公式HP

2018年2月発売モデルのG3310に比べモノクロ・カラーともに約1.3~1.4倍の高速化。業務効率UPで大量印刷時のストレス軽減に貢献できます。

新人Gメン及川

えっ!?速くなったら印刷中にこっそり休憩できひんやん!!

やっぱり印刷時間を利用してサボルことしか考えてないでしょ?

ベテランGメン園川

 

キヤノン ギガタンクおすすめ4選

ベテランGメン園川

それでは早速、キヤノンギガタンクのおすすめ機種をご紹介します。現在、キヤノンギガタンクは14機種あります。その中から4つ選びました。

印刷枚数多めのご家庭にはG6030

オペレーター 杏奈

印刷枚数が多めのご家庭には、G6030がおすすめです。カラー1.0円/枚・モノクロ0.9円/枚とランニングコストは激安!コピー・スキャン機能付きで、両面印刷もできます。

▼G6030のスペック

本体価格目安 3万円台 ランニングコスト カラー1.0円/枚・モノクロ0.9円/枚
コピー・スキャン 印刷速度 約13.0枚/分
給紙 カセット250枚/
後トレイ100枚
接続 有線/無線
サイズ 403x195x369 mm/8.1kg その他 両面印刷

 

ベテランGメン園川

こちら難点を挙げるとすれば、印刷速度の遅さですね。1分で13枚。業務用としての使用はおすすめしません。キヤノンも「家庭用」とハッキリ言ってますし。

オペレーター 杏奈

また、G6030は4色インクなので、写真印刷にはあまり向いていません。写真印刷したいなら別の機種をおすすめします。⇒写真印刷におすすめのプリンター記事へ

新人Gメン及川

まあでもインクコストは安いで。互換インク使うたら、もっと安いで。なんとカラー1枚0.43円で印刷できてしまう計算や~♪

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印刷速度の速さを求めるならGX6030

待て待てぃ!GX6030て、6万円超えるやん!Gメンが勧めるプリンターとしては、ちょっと、いやかなりお高いやん!?

新人Gメン及川

ベテランGメン園川

はい、申し訳ありません。ギガタンクの最大のデメリットである「印刷速度の遅さ」をカバーしている機種となると…ビジネス仕様に耐えうるGXシリーズになるんです。で、その中でもコピーもスキャンもできる複合機で…となると、GX6030になります。

▼GX6030のスペック

本体価格目安 6万円台 ランニングコスト カラー2.2円/枚・モノクロ0.8円/枚
コピー・スキャン 印刷速度 約24.0枚/分
給紙 カセット250枚/
後トレイ100枚
接続 有線/無線
サイズ 399x254x410 mm/11.6kg その他 自動両面印刷
自動原稿送り装置(ADF)

 

オペレーター 杏奈

GX6030はビジネス目的での使用もOK!24枚/分という印刷速度なら、月間印刷枚数1,000枚程度の事務所でもイケるでしょう♪インクは全色顔料ですので、印刷後に紙が反ってしまうこともないです!自動両面印刷機能やADF機能も付いていますし、便利ですよ~!

新人Gメン及川

互換インクもあるで~♪純正の半額や!

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安さを求めるならG3370も

ベテランGメン園川

G3370はG6030よりも本体価格が5000円ほど安いです!G6030より当然スペックは劣りますが、ランニングコストは同じ。スペックの低さを許容できるようならおすすめです。

▼G3370とG6030のスペック比較

G3370 G6030
見た目 G3370 G6030
本体価格の差 5000円ほどG3370が安い!
ランニングコストの差 同じ!
印刷速度 約11枚/分 約13枚/分
給紙 後トレイ100枚 カセット250枚/
後トレイ100枚
両面印刷 ×
液晶サイズ 2行液晶 1.35型

 

ベテランGメン園川

G6030との違いは「印刷速度」「トレイ」「両面印刷」「液晶サイズ」ですね。

新人Gメン及川

互換インクもあるで~♪純正の半額や!

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モノクロ複合機ならGM4030

ベテランGメン園川

「モノクロで大量印刷する」「カラーはあまり印刷しない」という方にはモノクロ機種もおすすめですよ。

大量印刷にはADF搭載がいいわ~。原稿セットしといたら後は機械がやってくれるもんな。作業効率もUPするよな。

新人Gメン及川


ベテランGメン園川

そうですね。GM4030はコピー・プリント・スキャン・無線LAN対応ですが、macOSには非対応なのでご注意くださいね。

▼GM4030のスペック

本体価格目安 3万円台 ランニングコスト モノクロ0.4円/枚
コピー・スキャン 印刷速度 約13.0枚/分
給紙 カセット250枚/
後トレイ100枚
接続 有線/無線
サイズ 403x234x369 mm/9.2kg その他 自動両面印刷
自動原稿送り装置(ADF)

 

新人Gメン及川

互換インクもあるで~♪純正の半額や!

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まとめ

  • 【家庭用おすすめギガタンク】G6030
  • 【業務用おすすめギガタンク】GX6030
  • 【家庭用で安いギガタンク】G3370
  • 【モノクロおすすめギガタンク】GM4030

以上、キャノン大容量インクタンク【ギガタンク】搭載ビジネスインクジェットプリンターのご紹介でした!!

◆関連記事◆エコタンクプリンターのおすすめ5選!プロが比較したキャノンなど他社製も

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