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ビジネスフォンの現役営業マン。本業での迷惑な営業活動のお詫びを兼ねて、OA機器の正しい価格情報や選び方を発信したいと思います。
ビジネスフォンと家庭用電話機の大きな違いは以下の4点です。
- ビジネスフォンは、同時通話ができる
- ビジネスフォンは、内線で無料で会話できる
- ビジネスフォンは、外からの電話を内線で転送できる
- ビジネスフォンは、複数の番号で発信することができる
【同時通話機能】同時に複数の通話が可能
家庭用電話機では、同時に話すことができるのは1回線のみです。
つまり、誰かが電話をしている時に他の誰かが電話をかけてきた場合、話し中となってしまい受電することができません。その結果、問合せ電話を受けられなかったりクレーム電話に対応出来ないため損失につながる恐れがあります。
仕事中に固定電話でのやり取りが多いオフィスではビジネスフォンの導入が必要と言えます。
【内線機能】広いオフィスで便利
ビジネスフォンでは、社内での内線通話が無料になります。特にオフィスが広かったり、複数の部屋に分かれていたりする場合には便利な機能です。
【保留転送機能】外線を転送可能
例えば、Aさんから社長室にいる社長宛にかかってきた電話をあなたが受けたとします。
この場合、あなたが社長に対して「Aさんから電話です」と内線で伝えたあと、保留にした電話を社長に転送してそのまま社長に繋げることが出来ます。
このように、社長は電話を受け取ったあなたの場所まで行く必要がありません。
【発信番号変更】複数の番号から発信可能
ビジネスフォンでは、1台の電話機から色々な番号(自社で取得している番号に限る)での発信が可能です。
- 外線1:03-0123-4567
- 外線2:03-0123-4568
このように、発信する際に番号を選択することが可能です。
一方、家庭用電話機の場合は、1つ電話機からは1つの番号でしか発信出来ませんので、複数の番号を使って業務を行う場合、使用者のデスクには電話機を2台置くことになります。
ビジネスフォンは家庭用より高額
ビジネスフォンの導入には家庭用電話機の数十倍以上のコストがかかります。
ビジネスフォンは家庭用電話機と異なり、購入しても自分自身で取り付けることは出来ません。設置工事や使い方に応じた設定が必要となるため、工事費用も払う必要があります。
ビジネスフォン購入費+工事費設定費=ビジネスフォン導入費用となります。
まとめ
家庭用電話機は安く、スピーディーに導入が可能ですが、問合せや注文を電話で受ける場合や、テレアポなどで同時発信をする可能性がある場合にはビジネスフォンの検討が必要になるでしょう。
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