【京セラとシャープ複合機ならどっち？】格安コピー機2社を安さや耐久性で比較

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【価格】徹底的に安さで選ぶなら京セラ

定価の本体価格がシャープより京セラの方が安価であることからもわかるように、シャープより1割程度安く購入できることが多いです。

▼京セラとシャープの価格比較

京セラ	メーカー	シャープ
	外観
A3カラー複合機25枚/分	タイプ	A3カラー複合機26枚/分
1,300,000円	本体定価（税抜）	1,285,000円
738,000円	本体参考価格	750,000円
0.7円(目安)	カウンター料金モノクロ	0.8円(目安)
7円(目安)	カウンター料金カラー	8円(目安)

また、本体価格とは別で発生する保守費用＋トナー費用(カウンター料金)についても京セラの方が安価に契約できるケースが多いです。

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【故障】耐久性の高さならシャープ

下記は京セラ・シャープを含む7社のメーカーの複合機を使っているユーザに「複合機の耐久性への満足度」を質問した結果です。京セラは耐久性で高い評価を得ていませんが、シャープはキヤノンやリコーなど高級メーカーと差がない評価を受けています。

シャープの複合機は国内のコンビニシェアで60％を締めており、ローソンやファミリーマートで利用されたことがある方もいるのでは。コンビニは出入り口近くに置かれることも多いですが、出入り口近くは複合機の安定稼働の天敵である温度や湿度の変化が激しい場所で、耐久性のある複合機でないと勤まらないポジションです。

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【外観】黒と白の2色から選べる京セラ

シャープは黒ボディ、京セラは黒ボディと白ボディの2色から選択できるようになっています。

他のオフィス家具の色と合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

▼京セラとシャープの外観比較

京セラ	メーカー	シャープ
	外観

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【省スペース】コンパクトさなら京セラ

コンパクトさでは高く評価される2つのメーカーですが、近いスペックの機種で比較するとわずかに京セラの方が専有面積が小さくなっています。

京セラ	メーカー	シャープ
	外観
A3カラー複合機25枚/分	タイプ	A3カラー複合機26枚/分
602mm×665mm	外形寸法	1,003mmx653mm
920×665mm (手差しトレイ使用時)	機械占有寸法	1,003×653mm （手差しトレイ使用時）
約90kg	重量	約79kg

クチコミでは外観デザインやコンパクトさに対してはシャープが高く評価されています。

【操作感】使いやすさは双方ゆずらず

タッチパネルやトナー・用紙交換などの使いやすさでは、アンケートでは京セラが高く評価されています。

一方、幅広い年齢層に使われるコンビニで多く採用されているシャープも使いやすさでは一般的に高く評価されています。

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【Mac】マックユーザが多いならシャープ

京セラではMacOSが動作対象外だった時期もありますが、近年はほとんどの機種で対応しています。
一方、シャープは早くからマックからの印刷にも対応した機種を発売しています。また、シャープはポストスクリプトというDTPなどで使われる言語にも対応しているため、社内でマックユーザが印刷することが多い場合はシャープが良いでしょう。

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【機種選定のポイント】見積を取って条件を比較する

両社とも、複合機の本体価格、カウンター料金ともに安価で耐久性や使用感も一定の評価を獲得しています。

シャープと京セラ、どちらの複合機にするか迷ったときは、相見積をとって条件を比較するのがおすすめです。

コピー機Gメンでは、お客様に代わって販売店とやり取りする「ワンストップ一括見積サービス」を提供しています。

販売店とのやり取りはすべて当社スタッフが代行。お客様のご希望にかなう販売店を、提携する30社以上のなかから厳選してご紹介します。サービスの利用料は完全無料です。「しつこい営業を受けたくない」「一つひとつの販売店とやり取りが面倒」という方はぜひご相談ください。

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まとめ

以上、シャープと京セラのコピー機を比較しました。

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