【リコー・キヤノンの強みと弱みを比較】画質ならキヤノン、保守拠点の多さはリコー?

  • 公開日:2019年03月10日
【リコー・キヤノンの強みと弱みを比較】画質ならキヤノン、保守拠点の多さはリコー?

コピー機Gメン見積りバナー

30社の複合機販売店を独自調査したコピー機Gメンが、安さと対応力に優れた販売店を2~3社ご紹介します。

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「リコーとキャノンの複合機のどちらにするか迷う」という方のために、2社の特徴を掘り下げて比較してみます。

まず、価格と品質の2軸でポジショニングすると、最高価格・最高品質のゼロックスに次いで、リコーとキャノンは二番手集団となり、どちらも近いキャラクターであることがわかります。

 

複合機メーカーポジション

 

 

【結論】機能も価格も大差なし!価格で決めよう!

例えばパナソニックの冷蔵庫と日立の冷蔵庫にほとんど差が無く見えるように、リコーの複合機とキャノンの複合機は機能、サポート、価格面でほとんど差がありません。かつては

 

「キャノンのコピー機は見た目がダサい」
「リコーの複合機はすぐ紙詰まりする」

 

などと言われた時代もありましたが、近年ではほとんど差が見られなくなっています。そのため、特殊な使い方をするようなケースを除けば、2つのメーカーで相見積もりを取って、安い方を購入するという方法で間違いないでしょう。

 

 

リコーとキャノン複合機の違い

 

キャノン複合機の特徴とユーザからの評判

リコー複合機の特徴とユーザからの評判

 

 

販売店にはリコー(キャノン)が良いと言われたけど?

ここで仮に、貴社と付き合いのある中村事務機というコピー機の販売店が、貴社にリコーを推薦して来るとしますが、まず、あてにしないでください。本当に貴社にリコー機が向いているというケースは3%程度です。ではなぜその販売店が貴社にリコーのコピー機をすすめてくるかというと、リコーを売ったほうが彼らが儲かるからです。

 

儲かる理由は以下の2つです。

  1. リコーを安く仕入れられるため、販売時の利益が大きい
  2. リコーの販売実績が大きいので、納品や設置に慣れている

そのため、中村事務機はあらゆる理由を見つけて「リコーがおすすめです、キャノンはダメです」と説いてきます。逆に、その販売店の主力商品を悪く言う理由などあるでしょうか?

 

 

それでも違いはある!ビミョーな差をあぶりだす

大差ない2つのメーカーですが、普通なら気が付かない細かな差が存在しています。それらを471社から集めたクチコミデータを参考にしながらチェックしていきます。

 

使いやすさならキャノン

 

パネルの使いやすさ

 

下記はリコー、キャノンを含む7社の複合機メーカーを利用する471人のユーザに対して満足度調査を行ったものです。タッチパネルの使いやすさやトナー交換、用紙の補充のしさすさなどの満足度では、キャノンがリコーよりも高い評価を受けています。

 

 

機会に慣れていないベテラン社員や女性社員、新入社員が多く在籍するような会社ではキャノンのほうが扱いやすいと言えます。

使いやすい複合機メーカーをクチコミ比較

 

 

画質の美しさならキャノン

日本で最初にカラー複合機を発売しているキャノンが高い評価を受けています。

 

画質の良さ満足度メーカー比較

 

印刷物の色写りの良し悪しが売上に結びつくような業種の場合はキャノンを優先的に検討してみてはいかがでしょうか。

画質の良い複合機メーカーをクチコミ比較

 

 

耐久性の高さは互角

故障のしにくさについては双方互角の勝負となりました。

 

耐久性・壊れにくい複合機比較ランキング

 

一方、キャノンやリコーを引き離して高い評価を受けているのが高級メーカーであるゼロックスでした。

ゼロックス複合機の特徴とユーザからの評判は?

 

 

省スペースならリコー

ここまで、2社についての決定的な違いを提示できず内心焦っておりましたが、明確に数値違いが出る項目がありました。それは機械の大きさです。

 

リコー メーカー キャノン
A3カラー30枚/分 タイプ A3カラー30枚/分
Mp C3004 機種名 iR-ADV C3530 II
2016年5月 発売日 2018年1月
587×685mm 専有寸法 894×742mm
1,250,000円 定価 1,350,000円

 

定価でキャノンの方が10万円高くなっているのは、キャノンはデフォルトで自動両面がついていることや、メモリ、HDD容量、書き込み解像度などの点でキャノンの方がスペックが高いからです。しかし、通常の使い方であればリコーのスペックで十分なため、省スペースを優先したいならリコーが良いと言えるでしょう。

 

まとめ

  • 機能やサービスで差はほとんどない
  • 画質ならキャノン、省スペースならリコー
  • こだわりが無ければ安い方

キャノンの問い合わせならキャノンマーケティングジャパン、リコーならリコージャパン大塚商会から見積もりを取得できます。また、当サイトコピー機Gメンにからもお見積りのご提示が可能です。

 

 

 

品質ならゼロックス、安さなら京セラ・シャープ

勘の良い読者さまならお気づきかと思いますが、実は貴社がリコーとキャノンの2つを選択肢にする理由はほぼ100%ありません(もし明確な根拠があるのであれば、そもそもこのページを見る必要がないからです)。従って、貴社はリコーやキャノンより特徴がはっきりしたメーカーとリコーorキャノンを比較したほうが、軸が明確になって判断がしやすいでしょう。

 

 

高品質ならゼロックスで、間違いなし

ゼロックス複合機外観デザイン

もしコストを最優先に考えない会社で、画質や耐久性などの品質を重視したいという場合はゼロックスを検討しない理由がありません。キャノンとリコーと比較しても複合機の販売歴が長く、第三者機関Jパワーの調査でも8年連続で満足度No.1を獲得しています。但し価格もキャノン・リコーと比較して2割程度高額になります。

ゼロックス複合機の価格と評判は?

 

コピー機Gメンが調査したクチコミ評価でも第一位でした。

【関連記事】口コミ評価が高い複合機メーカーは?1位はゼロックス、2位以下は?

 

安さなら京セラかシャープ

品質面でキャノンとリコーに及びませんが、価格の安さと一定の満足度を得ているのが京セラシャープのコピー機です。どちらも複合機分野でのシェアは高くありませんが日本では有数の製造企業として知られています。

価格で言えば本体費用、ランニング費用ともにリコー・キャノンより2割程度安価な印象で、特に京セラのカウンター料金は業界でも規格外の安さとなっています。

カウンター料金相場は1円10円が当たり前

 

【関連記事】京セラ・シャープの特徴についてはこちら

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