法人携帯を導入することは決まったけれど、具体的にいつ、というのは未定。適切なタイミングも分からない・・・
そんなご担当者様向けに、一つの指針としてお伝えします。
安く導入したいならば、おススメの時期は9月か3月の契約を目指すと有利な値引きを引き出しやすい可能性があります。
↓↓↓無料で相見積&しつこい営業無し↓↓↓
・法人携帯おすすめ比較(トップページ)
・法人携帯を安い料金で契約するコツ⇒⇒⇒法人携帯の「相対割引」とは?
・おすすめの法人スマホ⇒⇒⇒法人向けiPhone、法人向けAndroid
・法人携帯におすすめのガラケー
・おすすめの法人向けタブレット⇒⇒⇒法人向けiPad
・3大キャリアの説明⇒ドコモ、au、ソフトバンク
3月、9月は営業は契約が欲しい決算月
企業にとって、とりわけ、ノルマを抱えて活動している営業にとって繁忙期となるのは半期の締めの月。通信キャリア各社も、世の中の多くの会社と同様に、「上期」が4月~9月、「下期」が10月~3月というサイクルをとっています。
この時期、えげつないノルマをどうにかしようと、各キャリアが追いかけている案件をクロージングしようと血眼になっています。
導入する台数が10台、1桁といった案件についても、必死にかき集めている状況に遭遇できるかもしれません。
「もう一声!」を引き出せるかも?
そんな焦っている、通信キャリアの営業。今まで強気な見積を提示してきた中「期末特別キャンペーン!」などという条件をぶら下げて、再びあなたのもとにやってくるかもしれません。
「よし!ラッキー!!」
と飛びついても悪くないのですが、相手は内心焦っていますのでせっかくならもう一叩きしましょう。
導入を前提に「これだけの条件を飲むならば導入する」と言ってありったけの無茶を突きつけ、
満点回答であれば言うことなし。そこまでは行かなくとも、キャンペーンよりも良い条件を引き出せたなら、
合格ラインに達してたら、そこで初めて導入しましょう。
こういった、「最後の一声」を引き出すことで
- 事務手数料や充電器といった初期費用が全部タダになった
- 携帯電話の利用料金が1か月無料になった
- 通常500円のオプションパックが無料でついた
といった条件を勝ち取った声も聞いています。
まとめ:決算月が値切りやすいが、結局は交渉次第!
法人携帯の市場も営業が抱えている事情は共通です。
携帯電話は定価に比べて値引き幅が大きい商品なので、頑張ってもらいましょう!
とはいえ、結局は交渉次第なので、賢く交渉していけば決算月以外でも大きな割引を引き出すことは可能です。
新人Gメン及川
ベテランGメン園川