【顔料系インクを搭載したプリンターのおすすめランキングと選び方】安価な価格で多機能搭載 PX-049Aが○

【顔料系インクを搭載したプリンターのおすすめランキングと選び方】安価な価格で多機能搭載 PX-049Aが○
ビジネスフォン営業マンたく  著者紹介
ヤマダ電機にて10年間、プリンターやパソコンの販売に携わっておりました橋口です。家電屋では伝えきれなかった商品の選び方をご紹介します。

 

 

インクの種類で染料系、顔料系があるよね。染料系は写真が得意、顔料系は文書印刷が得意なんだよね。今回は顔料系のプリンターのおすすめを教えて?

新人GメンKEICHI

オペレーター 杏奈

顔料系インクを使用したプリンターは基本的には文書印刷が得意なプリンターが多いですが、一部、写真を高画質に印刷出来るプリンターの中にも全色顔料系インクを採用しているモデルもあります。

 

そこで今回は、機能・価格などの観点から「オススメの顔料インク搭載のインクジェットプリンター」を紹介します

 

 

顔料系インク搭載プリンターの選び方

 

独立型インクタンク

インクカードリッジには「一体型」と「独立型」の2種類があります。「一体型」は複数の色を一つのカードリッジにまとめてありますので1色切れると全色交換しないといけないので、インクコストが掛かってしまいます。

一方、「独立型」は色ごとにカードリッジが独立しているので無くなった色だけ交換することが出来るので「一体型」と比較すると経済的にお得です。ランニングコストを気になされる方は独立型を選ぶと良いでしょう。

単機能プリンター or 多機能プリンター

単機能プリンターとはパソコンなどから印刷指示を出してプリントのみ楽しめるプリンターの事です。プリントのみの機能の為、本体価格を安く抑える事が出来ます。

多機能プリンターとは単機能プリンターと違い、コピー・スキャナー機能を始めとした様々な機能が付いたプリンターの事です。一般的には多機能プリンターを「複合機」や「複合プリンター」などの呼称で呼ばれています。紙に記載された内容をデータ化したり、自宅で手軽に証明書のコピーをしたりする事が可能です。1つの機械に色々な機能が付いているので、機能は必要だがスペースの問題で全ての機械が設置できないという方におすすめです。

また、カラー複合機が一般的ですが、ビジネス環境においてはカラーは印刷しないという方も少なくないことから、モノクロプリンターやモノクロ複合機を採用している企業もあるようです。

Wi-Fi対応

顔料インク搭載のプリンターを考えられている方は文書印刷がメインでビジネス環境での使用を考えられている方が多いのではないかと思います。一部、写真高画質プリンターでも全色顔料インクのもの存在はしますが。。。

ビジネス環境であれば、複数台のデバイスから1台のプリンターを共有したりすることがあるかと思います。Wi-Fi対応のプリンターを選ぶことで無線LANルーターをかえすことで複数台のデバイスから1台のプリンターで印刷することが可能になります。またダイレクト印刷対応であればスマートフォンやタブレットから直接印刷することも可能です。

 

【元・家電量販店の店員がオススメする】顔料系インク搭載プリンター6選!

 

選ぶ

 

【1位】エプソン カラリオ PX-049A 

安価な価格でコピー・スキャナー付顔料系インク搭載プリンター

 

 

カラリオ PX-049Aは2016年9月発売のモデルです。2019年現在でも在庫限りで販売している機種で、安価な価格で多機能な為、家電量販店などで人気がある機種です。

PX-049Aの最大の魅力は価格にあります。5000円台の価格で独立型インクタンク搭載でその上コピー・スキャナー機能、無線LAN搭載の複合タイプのプリンターです。

また、エプソン独自の4色顔料インクで普通紙にカラー文書もはっきりくっきり印刷する事が出来ます。顔料インクは紙の表面で乾いてくっつくので発色が良く、普通紙に印刷するとはっきりくっきり印刷することが出来ます。一方、染料インクは紙に吸収されるので普通紙に印刷すると若干滲んだりすることがあります。そのため、普通紙印刷には顔料インクが最適なのです。しかし、顔料インクは印画紙に印刷すると光沢感のない仕上がりになります。中には光沢感がないのが逆に味わいがあった印刷で良いと言われる方もいらっしゃいます。

ちなみに、写真印刷に必要な写真用紙は顔料専用のものを購入する必要があるので注意が必要です。

さらに、PX-049Aはコピーがとってもカンタンです。簡単な操作を目指し設計されたモデルでシンプルな操作でカラーコピー、モノクロコピーにそれぞれでボタンが付いているので機械操作に苦手な方でも簡単にコピーが出来ます。本体は小さめサイズで無線LAN搭載であることから、設置場所に迷う事なくスッキリ置く事が可能なのでスモールオフィスなどでも使用できるプリンターです。若干ランニングコストが掛かるという口コミが多い機種なので、普通紙用のプリンターで印刷枚数が少ない方におすすめのプリンターです。

 

こんな人にオススメ!

とにかく価格を抑えて複合機を求めている方

 

 

【2位】ブラザー プリビオ MFC-J6983CDW

高耐久FAX付複合機

 

 

MFC-J6983CDWは大容量2段トレイ、高耐久&A3フル対応のハイスペック複合機です。コピー・スキャナー機能はもちろんのこと、FAX機能も搭載、さらにADF搭載なので最大50枚までの複数枚コピーやスキャナーをするときにとっても便利です。4色顔料インクなの文書印刷がはっきりくっきりと印刷ができるので資料作成やカラーコピーで使用するのに最適です。また最大15万ページの高耐久性なので大量印刷をするビジネス環境でも問題なく使用できます。

さらに印刷スピードがレーザープリンター並のカラー20枚/分、モノクロ22枚/分、インクコストもカラー6.0円/枚、モノクロ1.3円/枚と低コストなので大量印刷する方には嬉しい内容だと思います。

またブラウザー専用アプリケーション「Brother iPrint&Scan」がとっても便利です。スマートフォンやタブレット端末から写真やドキュメント、ウェブページがプリントでき、スキャンした内容をスマートフォンやタブレット端末に取り込むことができるこのアプリケーションが無料でダウンロードできて使用できます。

上記の用に機能が豊富な割に価格が抑えめである事からコストパフォーマンスが高いと評判の機種です。

こんな人におすすめ!

ビジネス環境で使用する目的でプリンターをお探しの方

 

 

【3位】ブラザー プリビオ MFC-J6997CDW

ファーストタンク対応2段トレイA3対応複合機

最大用紙サイズ A3
インク 4色独立型顔料インク
コピー、スキャナー機能
その他機能 FAX、ADF、有線/無線LAN
サイズ(幅x高さx奥行き) 575x375x477 mm
本体の相場 60,800円

 

続いて3位はブラザー MFC-J6997CDWです。

MFC-J6997CDWはMFC-J6983CDWの上位機種にあたる製品です。MFC-J6983CDWとの違いは

  • 大容量インク「ファーストタンク」対応
  • カラー約3.7円/枚、モノクロ約0.7円/枚の低ランニングコスト
  • 内蔵メモリ256MB→512MB
  • 連続複写枚数99枚→999枚
  • 原稿サイズ自動検知機能有り

MFC-J6997CDWは上記の通りインクジェットプリンターの可能性を大いに広げた機種だと思います。また高耐久性も実現しており、最大15万ページ印刷可能で、さらに「廃インクパッド」の交換の必要がありません。

その他の機能に関してはMFC-J6983CDWと同様の機能となっていますので、少しでも低いランニングコストを求める方や複数台のデバイスからプリンターを共有したりすることがあればMFC-J6997CDWを、それ以外の方はMFC-J6983CDWを選択されると良いと思います。

こんな人におすすめ!

高耐久で低ランニングコストな顔料系インク搭載プリンターをお探しの方

 

 

【4位】エプソン PX-M5080F

A3ノビ対応顔料系インクジェットプリンター

最大用紙サイズ A3ノビ
インク 4色独立型顔料インク
コピー、スキャナー機能
その他機能 FAX、ADF、有線/無線LAN
サイズ(幅x高さx奥行き) 567x340x452 mm
本体の相場 28,500円

 

PX-M5080Fは2017年10月発売のモデルです。

機能面を紹介するとコピー・スキャナーに加えてFAX機能や最大35枚対応のADF、有線/無線LANを搭載。4.3型の大型タッチパネル液晶搭載でスマートフォンの様に感覚的に操作が可能です。また、印刷スピードがカラー10枚/分、モノクロ18枚/分、インクコストはカラー7.6円/枚、モノクロ2.5円/枚と標準モデルと比較すると印刷は速く、コストも抑えれます。最大可能用紙サイズがA3ノビまで対応で、A3の自動両面印刷やADFを利用したA3自動両面コピーやスキャンなどが可能となっています。

印刷画質は独自の技術を採用したプリントヘッドにより、普通紙で600dpiの高解像度印刷を実現。文字のエッジ部分を小さなドットサイズで表現することで細かい文字や、設計図などの細線もくっきりと鮮明に印刷できます。全色顔料インクで印刷するので文字は水に強く、マーカーを使用してもにじみにくいのでビジネス文書やDMなど幅広く活用できます。

 

こんな人におすすめ!

安価なA3ノビ対応インクジェット複合機をお探しの方

 

 

【5位】エプソン PX-105 

コンパクトサイズの顔料系単機能プリンター

 

 

エプソンPX-105は単機能プリンターで、コピーやスキャナー機能はありませんが、低ランニングコスト、低消費電力の低コストプリンターです。

A4カラー13.1円/枚、A4モノクロ4.1円/枚とビジネス環境で求められている低コストを実現しています。また耐久性も高く耐久枚数が5万ページとインクコストと合わせてトータルでコストを削減出来ます。

さらにインターフェースには有線/無線LANを搭載。無線LANを使用すれば、オフィスの何処からでもプリンターを共有する事が可能になっています。

価格が安い、ビジネス向け単機能プリンターをお探しの方におすすめのプリンターです。

 

こんな人におすすめ!

単機能で顔料系インク搭載のインクジェットプリンターをお探しの方

 

【6位】キャノン MAXIFY MB5130

ハイスペックスマート複合機

 

 

プリンターおすすめ商品の紹介でキャノンを紹介しない訳にはいけないのですが、キャノンは全色顔料インクのプリンターが少く、写真高画質プリンターのPRO-10Sが良いかと思いましたが、キャノンMAXIFY MB5130を紹介したいと思います。

キャノンMAXIFY MB5130は高速プリントが特長のビジネスインクジェットプリンターです。A4モノクロ24枚/分、A4カラー15.5枚/分のレーザープリンター並みの高速プリントで、さらに大容量インクを使用した場合のランニングコストはカラー約6.8円/枚、モノクロ約2.0円/枚と低ランニングコストも実現したプリンターです。

またコピー・スキャナー機能に加えてFAX機能、ADF搭載を搭載しています。ADFには二つのCISセンサーを搭載しているので同時両面スキャンが可能となっています。

キャノンというメーカーが好きで高速プリント対応の複合機を探されている方にはおすすめの機種かと思います。

 

こんな人におすすめ!

高速プリントでスマートな複合機をお探しの方

 

まとめ

おすすめの顔料系インク搭載のインクジェットプリンターを幾つか紹介しましたが、最後に「プリンターの選び方」について、まとめてみます。

  • 染料系は写真が得意、顔料系は文書印刷が得意なので、ご自身の使用環境によってプリンターは選択する必要がある
  • 高耐久で価格も安い、多機能は必要ない方には『PX-105』
  • 価格が安い複合機なら『PX-049A』
  • 大容量インク対応、低コストでハイスピードはレーザープリンターなみ『MFC-J6997CDW』

 

オペレーター 杏奈

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