法人携帯を導入している企業様でも、個人端末を仕事で使っている企業様でも、仕事の中でコミュニケーションアプリ「LINE」を使っているというケースは少なくないかもしれません。
プライベートだけでなく、仕事においても便利なLINE。取引先とのやりとり(グループトーク含み)や、海外にいる相手との通話などのシーンでも大活躍しそうです。
一方で業務でLINEを使うことによるリスクもあります。今回はそのリスクについてまとめた上で、仕事で適切に使うのであれば、法人向けの「LINE WORKS」の利用をおすすめします。
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仕事でLINEを使うリスクについて
①仕事で使ったトーク履歴を会社が把握できない。
法人で契約しているメールやチャットツールであれば、本人がデータを削除したとしても、管理者側でその履歴を確認できますが、LINEのトーク履歴は一度消えてしまったり、もしくは意図的に消されてしまったりしても会社側で復元することはできません。
サービス提供元のLINEであれば可能かもしれませんが、「社員が仕事に使ったかもしれない履歴を復元したい」という開示に応じることはできないでしょう。
トラブル時や不正の疑いがある時、LINEを使わせているのはリスクです。
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②情報漏洩のリスクがある
社内外でLINEでのグループを作っていると、退職などして本来そのグループに入っているべきでない元関係者がそのままトークに残ってしまい「機密情報」にあたるような内容を閲覧できてしまうというケースも考えられます。
また、LINEには友達の自動追加機能がありますが、これを悪用し、社員になりすますことで悪意のある第三者が情報を抜き出すリスクも存在します。
業務利用ならばLINE WORKS
リスクはありつつも、LINEの手軽さは手放したくない、という法人様向けにおススメなのが、業務用チャットツール、LINE WORKSです。
LINE WORKSはLINEとほぼ同じ感覚で利用することができるコミュニケーションツールですが、LINEと異なり、管理者の側から利用者のトーク履歴を確認することができます。
IDを利用者に紐づけて管理することができるため、退職者や悪意の侵入者などを経由して情報漏洩の事故が起きるといったリスクも排除することができます。
一般のLINEとの連携も出来るため、「LINEでやり取りをしたい」という取引先とも、セキュリティを担保した上でスムーズなやり取りができます。
加えて、スケジュール共有などの仕事上のコミュニケーションをより円滑にする機能も付加サービスとしてついています。
月額300円/ID の費用は発生するもののLINEを利用していてトラブルになったときのリスクを考えると、このくらいのコストは企業として必要な出費なのではないでしょうか?
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まとめ
無料で使える上に、機能が充実しているLINE。仕事での利用にもとても便利なのですが、やはりコンシューマ向けのツールを業務に使うのはセキュリティやコンプライアンスの関係からリスクが高いです。
LINEは業務での利用ニーズに応えるために上位互換である「LINE WORKS」というサービスをリリースしていますので、仕事で利用する上ではこちらの利用をおススメします。
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