【全メーカー対応】複合機のお見積り
30社の複合機販売店を独自調査したコピー機Gメンが、安さと対応力に優れた販売店を2～3社ご紹介します。
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「リコーとゼロックスのコピー機で迷っている」という方のために、2社の特徴を掘り下げて比較してみます。価格と品質の2軸でポジショニングすると、ゼロックスが最高価格・最高品質に位置しており、リコーはその次の集団に入ります。
【結論】機能と品質ならゼロックス、価格ならリコー！
本体代(初期費用)でもカウンター料金(ランニングコスト)でも、リコーはゼロックスより一般的には2割ほど安価に購入可能です。
| ゼロックス | メーカー | リコー |
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外観 |  MP C2504 |
| A3カラー複合機25枚/分 | タイプ | A3カラー複合機25枚/分 |
| 1,250,000円 | 本体定価 | 1,050,000円 |
| 750,000円 | 本体参考価格 | 630,000円 |
| 1.4円(目安) | カウンター料金モノクロ | 1.2円(目安) |
| 14円(目安) | カウンター料金カラー | 12円(目安) |
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価格を優先するならリコー複合機がおすすめです。
ゼロックスはリコーと比較すると定価が高額になっているため、本体代、カウンター料金ともに相場もやや高額です。さらに交渉もシビアなので、必ず他のメーカーとの相見積もりを取って交渉しましょう。
壊れにくさならゼロックス
下記はゼロックス、リコーを含む7社の複合機メーカーを利用する471人のユーザに対して満足度調査を行ったものです。壊れにくさや修理までの速さを評価してもらった下記のアンケートでは、ゼロックスがリコーを引き離して高い評価を受けています。
ゼロックス利用者がリコーと比較した感想をご紹介します。
ゼロックス利用者のクチコミ
利用機種：ApeosPort-VII C7773 PFS
うちの病院は定期的にリコーと富士ゼロックスで入れ替わります。リコーに比べて、保守メンテナンス、故障の少なさはさすが富士ゼロックスという感じです。スキャンやプリンターも含めて使い方も直感的でとても分かり易くミスも少なくなりました
利用機種：ApeosPort-VI C5571
ゼロックスは、以前の職場で使っていたリコーより紙詰まりが減った印象。リコーより使いやすい。
利用機種：ApeosPort-V C7785
ゼロックスはリコーなどのコピー機と比較して紙詰まりが少ない。両面刷りにするとやや遅くなるが、十分に満足のいくスピード。
受発注でFAXを使う会社やお客さんへの提出物として印刷物を使う会社など、複合機が止まると重要な業務が進まない会社は、ゼロックスがおすすめです。
ゼロックスの複合機には全ての部品にセンサーがついており、全ての動きをセンターで監視しています。それらの部品の動きが少しでも狂うとゼロックスが気づける設計になっており、紙詰まりなどの「故障が発生する前に」メンテナンスが対処できる仕組みになっています。
それらをゼロックスのハイレベルなサービスマンが支えるという構造により、耐久性の高さを担保しています。
画質の良さならゼロックス
カラーの画質の高さで選ぶならゼロックスがおすすめです。ゼロックスは「青の発色が美しい」と言われることが多く、特にグラデーションや薄い色でも明確に表現してくれます。蛍光色を業務用複合機で再現するのは難しいとされますが、ゼロックス複合機は比較的安定した再現が出来ると評価を受けています。
そのため、印刷物の美しさが重視されるデザイン系の会社はゼロックスの導入率が非常に高いです。また、営業資料として提出するので発色の良さが受注率に影響するなどという場合も、ゼロックスの複合機がおすすめです。
まとめ
まとめます。
- 価格の安さならリコー
- 画質ならゼロックス
- 耐久性・安定稼働ならゼロックス
コピー機Gメンではゼロックス・リコーのどちらのお見積り依頼も可能です。>> お見積りの依頼はこちら
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